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• ELOITERON
• LOST PARADISE

自主制作とは思えぬ完成度の81年スイス産シンフォニック・ロック/プログレ名作！

スイスのマイナー・バンドELOITERONが自主制作で発表した唯一作。GRAND PIANO、MELLOTRON、STRINGERを重層的に重ね、管楽器（TRUMPET、ES-HORN、SAX）までもが加わる贅沢な編成で、GENESISやCAMEL譲りの幻想派シンフォニック・サウンドを展開。「TIME REFLECTION」「FANTASIA」ではリリカルなピアノと木管が溶け合い、「TREE OF CONFLICTS」「OLD MAN'S VOICE」ではミニマル的な構築美と躍動感あるアンサンブルがスケール豊かに展開。楽曲ごとに担当を入れ替えるFREY兄弟の多彩な鍵盤使いも聴きどころ。アマチュアらしからぬ高い演奏力と、録音/ミックスの完成度も相まって、現在では欧州プログレ・コレクターの間でも評価の高い1枚。
スイス・オリジナル盤！

• マイナー・チューニング・バンド
• ソウルこれっきりですか

伊集加代子がヴォーカルを担当した和モノ・ディスコ歌謡！

スタジオ・ミュージシャンたちによって構成されたバンド、マイナー・チューニング・バンドが山口百恵「横須賀ストーリー」～伊藤咲子「きみ可愛いね」～キャンディーズ「春一番」～田山雅充「春うらら」～桜田淳子「ねえ！ 気がついてよ」～といった具合に当時のヒット13曲をディスコ・メドレーにアレンジ！ヴォーカルを担当しているのは伊集加代子！
予想を遥かに超えたヒットとなり、テレビ番組用のダミーのグループ歌手が結成されることになり、日本テレビ音楽学院（現・日テレ学院タレントコース）の生徒の中からオーディションを行いアイドル・グループ「アパッチ」が結成されるという流れでした。
C/Wのマリリン・モンロー・ハズバンド「ピーナッツ」もコーラス入りの泣きメロ・インスト・ディスコで素晴らしい！

• THE COUNCIL COLLECTIVE
• SOUL DEEP

スタイル・カウンシルの変名ユニットによる80'Sエレクトリック・ファンク・ナンバー！

B.E.F.のマーティン・ウェアをプロデュースに迎えた変名シングル。ファンキー＆エレクトリックなサウンドとウェラー先生のソウルフルなヴォーカルがマッチ！途中ではいるラップも◎なファンキー・ナンバーです。

• THE ROCKATS
• LIVE AT THE RITZ

ネオロカ人気盤！

LEVI & THE ROCKATS時代の曲も聴くことが出来る81年のライヴ・アルバム！アッパーなテンションで駆け抜ける、会心の演奏が録音された「ROOM TO ROCK」、BUZZ AND THE FLYERSもカヴァーした「GO KAT WILD」やっぱり最高です！
インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• THE CONSERVATIVES
• MIAMI

オブスキュア・ソフトサイケ/ソフトロック・グループ！

幻想的なチェンバロに導かれる「MIAMI」、カップリングには印象的なギター・インがカッコいい「YOU'VE GOT ANOTHER THING COMING」をカップリング。プロデュースはHUEY P. MEAUX！
US ORIGINAL盤！

• V.A.
• POP A PARIS S.O.S. MESDEMOISELLES

使えます！バースト・ビッグビートなTHE BLACKBURDS「PROMENADE DANS LA FORET DU BRABANT」！

お勧めはもはやビッグ・ビート状態のTHE BLACKBURDS「PROMENADE DANS LA FORET DU BRABANT」やキュートなくせしてファンキー16ビートで暴れるANNIE PHILIPPE「POUR LA GLOIRE」！小悪魔な魅力爆発なBRIGITTE BARDOT「TU VEUX OU TU VEUX PAS」や、ビートルズ「ノルウェイの森」カヴァーSTONE「SEUL」、ブレイク・ビートにのってファニーなアコーディオンが弾む、なんとも愉快なLOUIS LEDRICH「LE TELEFON」など、ラウンジ対応の曲もばっちり収録のフレンチ・コンピ！

A1 FRANCE GALL– BLOODY JACK 2:56
A2 JEAN-PAUL KELLER– ÇA S'EST ARRANGÉ 2:38
A3 ELSA– AILLEURS 2:31
A4 SERGE GAINSBOURG– QUI EST "IN" QUI EST "OUT" 2:11
A5 BERNADETTE GRIMM– C'EST FOU 2:21
A6 RONNIE BIRD– S.O.S. MESDEMOISELLES 2:38
B1 MONIQUE THUBERT– AVEC LES OREILLES 2:13
B2 GILLIAN HILLS– TUT, TUT, TUT, TUT 2:01
B3 THE BLACKBURDS– PROMENADE DANS LA FORÊT DU BRABANT 2:20
B4 JUNIOR– J'Y CROIS 2:18
B5 ANNIE PHILIPPE– POUR LA GLOIRE 2:05
C1 EDDY MITCHELL– ET S'IL N'EN RESTE QU'UN 3:11
C2 CHRIS KERSEN– LES FILLES À PAPA 1:56
C3 MICHEL POLNAREFF– BEATNIK 2:36
C4 LOUIS LEDRICH– LE TÉLÉFON 2:11
C5 MARIE LAFORÊT– MARIE DOUCEUR - MARIE COLÈRE 2:51
C6 CLAUDE CHANNES– J'ACHÈTE TOUT 2:51
D1 STONE– SEUL 2:26
D2 L'ABBÉ NOËL COLOMBIER– JETTE LA PIERRE 2:16
D3 ANNA KARINA– ROLLER GIRL 2:23
D4 JOHNNY HALLYDAY– NOIR C'EST NOIR 3:13
D5 BRIGITTE BARDOT– TU VEUX OU TU VEUX PAS 2:28

• 古谷野とも子
• メモリー

和製キャロル・キング！

帯に1cmほどの破れ/
和製CAROLE KINGといえば五輪真弓を思い浮かべる方も多いかと思いますが、伊勢正三の奥様である古谷野とも子も忘れてはいけません！アルバム全編、本人のペンによって書かれた本盤は、「朝焼けの街」や「一通の手紙」など、まるでTHE SECTIONがバックを務めているかのような力が抜けていながらも洗練されたアンサンブルが、洋楽的な楽曲を引き立てます！

• SOUTHEAST ENGINE
• FROM THE FOREST TO THE SEA

アメリカーナ～S.S.W.好きにもオススメの激シブUSインディー・バンド！

シールド未開封/
4人組US インディー・バンドの3RD！
ちょっぴりエモいヴォーカル＆メロディに、アメリカーナ～70年代あたりのS.S.W.作品的アプローチのアコースティックな質感のバンドサウンドがシブい！試聴には、「SEA OF GALILEE」、「FROM THE ROOTS OF THE MOUNTAINS TO YOUR HOLY TEMPLE」、「LOW-ABIDING CITIZEN」をどうぞ。

• DARRELL BANKS
• DARRELL BANKS IS HERE!

ノーザン・ソウル・クラシック！

バシバシ弾けるビート、高揚感を振りまく歌声も全てが完璧なノーザン・ソウル・クラシック「SOMEBODY (SOMEWHERE) NEEDS YOU」などを収録したデビュー・アルバム！「BABY WHAT'CHA YOU GOT (FOR ME)」はファンク色の強いナンバー！

• HENRY MANCINI AND HIS ORCHESTRA
• THE MANCINI GENERATION

ネタとしても使える！エレピやアープを駆使したメロウでファンキーなテレビ・サントラ！

72年にテレビ放送された音楽ヴァラエティ・ショー「THE MANCINI GENERATION」のサントラ！ビートの立った「MEMPHIS UNDERGROUND」を筆頭に、「CHARADE」のセルフ・カヴァー、「A BLUISH BAG」や「EAGER BEAVER」など、アープ・シンセを用いたファンキーでモダンな佇まいのビッグ・バンド・サウンドが楽しめます！VICTOR FELDMANのヴァイブもとてもいいです。
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！