サブカテゴリー：ORGAN　(56件)

• SAM HAWKINS
• GOODBYE DARLING

ズンドコ・ビートのモッド・オルガン・インスト＆アーリー・ソウル！

ラベル片面に剥がれ/
鼻にかかった甘酸っぱい歌声が魅力的な白人のポピュラー畑のシンガーSAM HAWKINSによる、こみ上げバラード「GOODBYE DARLING」も◎ですが、オススメはカップリングのオルガン・インスト「CANDY YAMS」！ズンドコ・シャッフル・ビートでクールにキメたモッド・チューン！

• 道志郎
• ハモンド・オルガン X-66

レトロ・フューチャーでキッチュなラウンジ・オルガン盤！

電子オルガンを日本に広めた"オルガンの伝道師"道志郎が、当時日本に入ったばっかりのハモンド・オルガン新機種であったX-66を用いて録音したのが本作。「グァンタナメラ」、「真珠貝の歌」、「ナポリは恋人」、「いるかにのった少年」などのスタンダード・ナンバーを、X-66の機能を最大限に生かしたフルート、リード、ストリングス系の音まで駆使して演奏。未来的でありながら、どこか懐かしさを感じさせるアルバム。

• EARL VAN DYKE & THE SOUL BROTHERS
• THAT MOTOWN SOUND

めちゃクールなオルガン・モッド・グルーヴ名盤！

THE FUNK BROTHERSのピアノ/オルガン奏者による最高にゴキゲンなノーザン・モッドを多数収録！スキップするようなモータウン印のシャッフル・ビートに、表情豊かなオルガンが彩るMARVIN GAYEカヴァー「HOW SWEET IT IS (TO BE LOVED BY YOU)」、THE TEMPTATIONSのお馴染みの名曲をモッドに調理した「MY GIRL」、トドメのアッパー・ノーザン「CAN I GET A WITNESS」など、全曲素晴らしきクオリティー！
シュリンク、カンパニー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• JIMMY SMITH
• THE CAT

ビッグバンドなホーンも最高な「THE CAT」、「THEME FROM JOY HOUSE」！

LARO SCHIFRINアレンジによるJIMMY SMITHの代表作！映画『危険がいっぱい』サントラ曲の、LARO SCHIFRIN作「THE CAT」、「THEME FROM JOY HOUSE」ともに、オルガンの上から浴びせかけるようなビッグバンド・ホーンが最高です。アルバム中、一際落ち着いた雰囲気の「CHICAGO SERENADE」での抑制の効いたオルガン・プレイも必聴。見開きジャケット。

• "HOT FINGERS" JACKSON
• HAMMOND EXPLOSION

ハモンド・モッド・グルーヴ！

ドイツのハモンド・オルガン奏者によるソウルフルでファンキーでモッドなカヴァー集！BOX TOPS「THE LETTER」の疾走カヴァー、唸るベースもサイケっぽいPETER, PAUL AND MARY「I DIG ROCK'N ROLL MUSIC」カヴァーが熱きモッド・グルーヴ！BEATLES「WITH A LITTLE HELP OF MY FRIENDS」、OTIS REDDING「SWEET SOUL MUSIC」、SAM & DAVE「SOUL MAN」などもやってます！
コーティング・ジャケット/GERMANY ORIGINAL盤！

• DAVE LEWIS
• DAVID'S MOOD

SKAを回すDJにも推薦のオルガン・グルーヴ！

ラベル片面に書き込み/
60～70年代に活躍した方のオルガン奏者。キャッチーでポップなオルガン・フレーズとグルーヴィーなドラムがひたすら繰り返されるR&Bダンス・ナンバー！そのままサンプリングされそうなほどに今のセンスですよ。片面ずつにPT.2とPT.3を収録。

• DAVE 'BABY' CORTEZ
• CAT NIP

1960年リリースのリズム＆ブルース/ロックンロール45！

オルガン・インスト・ロックンロール「CAT NIP」と、ドゥーワップ・コーラスにヴォーカルが入った「TALK IS CHEAP」をカップリング。コレクター/DJ人気も満足のダブル・サイダーです！
US ORIGINAL盤！

• BOOKER T.
• WARPED SISTER

御大BOOKER T.の2009年7インチ！

09年作アルバム『POTATO HOLE』期の7インチ！ブルージーでサイケデリックなオルガン・グルーヴ「WARPED SISTER」、ミッドテンポで人懐っこい泣きメロをオルガンがなぞる「REUNION TIME」をカップリング！

• LUTHER RANDOLPH & JOHNNY STILES
• CROSS ROADS

CAMEOからリリースのオルガン・モッド・ジャズ45！

ラベル片面に書き込み/
オルガン奏者LUTHER RANDOLPHが初期マンハッタンズにも参加していたJOHNNY STILESと連名でリリースした63年シングル。「CROSS ROADS (PART 1)」と「CROSS ROADS (PART 2)」をカップリング。

• WALTER WANDERLEY
• WHEN IT WAS DONE

WALTER WANDERLEY作品の中でも1、2を争う幅広い音楽性のアルバム！

インサートなし（元から？）/
オルガン、ストリングス、女性コーラスが柔らかく溶け合う「WHEN IT WAS DONE」にバカラック「REACH OUT FOR ME」カヴァー、オルガンの音色を使い分けたボッサ・ラウンジ「ON MY MIND」など、CTIらしいラウンジーな感触。ANAMARIA VALLE、MILTON NASCIMENTOも参加の69年作。