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• MARTIKA & THE WE ARES
• WE ARE MUSIC

エディット、ラップが炸裂しまくる「WE ARE MUSIC (RAP VERSION)」をカップリング！

チャーミングに弾けるカラッとした歌モノ・フィメール・ポップR&Bといった感じですが、裏面に収録の「WE ARE MUSIC (RAP VERSION)」が物凄い！アシッドでスカスカ、展開の読めないダブ・エディット、ラップが炸裂しています！

• THE JETS
• CHRISTMAS WITH THE JETS

まるでネオアコのようなクリスマス・ソング「ALL ALONE ON CHRISTMAS EVE」！

JACKSON 5やOSMONDSに倣ったファミリー・グループTHE JETSによるクリスマス・アルバム！注目すべきは「ALL ALONE ON CHRISTMAS EVE」で、ベン・ワットやボーダー・ボーイズを思わせるようなジャジーでメランコリックなネオアコ・クリスマス・ソング！「HOME FOR CHRISTMAS」、「THIS CHRISTMAS」は80'S感全開のキラメキ具合が最高！
US ORIGINAL盤！

• NICK LOWE
• NICK THE KNIFE

ロックパイル「HEART」のセルフ・カヴァー含む3RD！超グルーヴィな「LET ME KISS YA」を始め、アルバムとしては1，2を争う出来の名作！

「CRUEL TO BE KIND」収録の前作に勝るとも劣らぬ名盤！まず驚かされるのがROCKPILE時代の名曲「HEART」カヴァー！甘くとろけそうなレゲエ/ダブ・アレンジにビックリ、です。ほろりと切ないメロに歌いまくりのベースも◎な「MY HEARTS HURTS」など、名曲揃いの本作！そして目玉は、「LET ME KISS YA」ではないでしょうか？グルーヴィなアコギのカッティング＆ベース・ラインが腰を打ち砕く、ロマンティックなメロディもたまらない超名曲！
US ORIGINAL盤！

• GREG KIHN BAND
• JEOPARDY

80'Sディスコ・ヒット！

ルビナーズやモダン・ラヴァーズを擁したビザークレー・レーベルを代表するバンドの一つ！それまでのロッキンなサウンドをかなぐり捨てたダンス・トラックにして彼ら最大のヒット・ナンバーがコレ！

• ANDY J. FOREST BAND
• LIVE

ノリノリの燃えるロッキン・ブルーズ！

アメリカ生まれ、ハーモニカ奏者として知られるリアル・ブルース・マン、ANDY J. FOREST率いるバンド！熱を帯びたヴォーカルが踊るロックンロール・ブルーズ「WHO STOLE MY MONKEY?」、ジャングル・ドラムにピアノが転がる「ROCK WITH ME」もファンキー！フェイク・スウィング好きにもオススメ、コッテリしたブルース感を楽しめる「MY BABY'S CRAZY」もカッコいい！白熱のライヴ音源です！
イタリア・オリジナル盤！

• O.S.T.　(V.A.)
• PARTY PARTY

BAD MANNERSによる「YAKETY YAK」カヴァーやCHAS AND DAVEによる「蛍の光」カヴァー他キラー・チューン多数の最高サントラ！

使えるトラック満載の80'Sサントラ傑作！ホーン＆ピアノが陽気に暴れるニューオリンズ風味たっぷりのコステロによるタイトル曲、DAVE EDMUNDSによるCHUCK BERRY「RUN RUDOLPH RUN」カヴァー、そのDAVE EDMUNDSがプロデュースを手掛けた、STINGによる「TUTTI FRUTTI」カヴァー、ズンドコジャングル・ビートにおきゃんなヴォーカルでSEX PISTOLS「NO FEELINGS」をニューウェイヴィーに料理したBANANARAMA、コミカル＆ポップに仕上げたBAD MANNERS「YAKETY YAK」キラー・カヴァー、跳ねるピアノ＆ユニゾン・ヴォーカルでイベント終わりを最後に盛り上げるはずのCHAS AND DAVE「AULD LANG SYNE （蛍の光）」カヴァーなど、どれもこれも使える奇跡の一枚！
US ORIGINAL盤！

A1 –ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS PARTY PARTY
A2 –DAVE EDMUNDS RUN RUDOLPH RUN
A3 –ALTERED IMAGES LITTLE TOWN FLIRT
A4 –BAD MANNERS YAKETY YAK
A5 –STING TUTTI FRUTTI
A6 –BANANARAMA NO FEELINGS
A7 –MADNESS DRIVING IN MY CAR
B1 –MODERN ROMANCE BAND OF GOLD
B2 –BAD MANNERS ELIZABETHAN REGGAE
B3 –PAULINE BLACK NO WOMAN, NO CRY
B4 –STING NEED YOUR LOVE SO BAD
B5 –MIDGE URE THE MAN WHO SOLD THE WORLD
B6 –CHAS AND DAVE AULD LANG SYNE

• OURAY
• MOTOR DREAM

81年パワーポップ自主盤！

78年にも同自主レーベルにアルバムを残している、マイナーな5人組カントリー・ロック/パワーポップ・バンド！「SHE WASN'T RIGHT」は、きらめくアルペジオ、爽快に吹き抜けていくコーラス・フック、甘酸っぱいハーモニーにグッとくる80'Sパワーポップな素晴らしい曲！レゲエ意識？のトロピカルなギター使いにヤラれる「GOT THE LIGHT」もオススメ！
US ORIGINAL盤！

• PAUL MCCARTNEY
• PIPES OF PEACE

改めて聴き直したいA.O.R.的な魅力が詰まった名盤！

大MICHAEL JACKSONとのデュエットでヒットした「SAY SAY SAY」を収録でお馴染みのアルバムですが、そのほかにもなかなかビートの効いたグッド・ナンバーを多数収録！STANLEY CLARKEや、STEVE GADDの参加は意外と知られていないかもしれません。ブリージンなベースソロに耳を奪われる「HEY HEY」、導入はエレポップなドラム・ブレイクの「TUG OF PEACE」、爽やかなメロウ・ポップ・チューン「THE MAN」、DIRTY PROJECTORSを思わせるアコギパートが◎の「SWEETEST LITTLE SHOW」など、A.O.R.的な観点でいま一度聴き直したい名作です！

• KEITH RICHARDS
• TALK IS CHEAP

AL GREEN風の哀愁たっぷり夕暮れナンバー「MAKE NO MISTAKE」がめちゃいい！

キース・リチャーズの88年ソロ作、カッコいいいです！ブラックでアーシー、埃っぽい香り漂う、大人の男の奥深さを感じる侮れない一枚。80'S後半っぽい軽い感じも若干あるんですが、不思議と違和感なく自然と聴けてしまいます。ピアノも弾むロックン・ロール「I COULD HAVE STOOD YOU UP」、哀愁感たっぷりのAL GREEN風ミディアム・バラード「MAKE NO MISTAKE」、ゴリッと男っぽいギターが理屈ぬきで渋い「IT MEANS A LOT」などを収録。

• ULI JON ROTH
• BEYOND THE ASTRAL SKIES

ハードロック界のギター仙人！

MICHAEL SCHENKERの後任としてSCORPIONSに加入、32フレットまでフレッティングされているスカイギターの考案者としてお馴染みのULI JON ROTHの85年作！「THE NIGHT THE MASTER COMES」冒頭のジミヘン・オマージュのエレクトリック・ノイズから雄たけびが聴こえればブチ上がること間違いなし！そのフィンガリングの正確さから"仙人"とも呼ばれる華麗なギターワークを炸裂させる「WHAT IS LOVE?」、ポストパンクみたいなズンドコ・ビートに意表を突かれる「ICEBREAKER」など全10曲収録！
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！