レーベル：CBS/SONY 　(38件)

• GAN-BA-RUN-DA CLUB
• HARMONY

モータウン・ビートの「DOWNTOWN RHAPSODY」などを収録の80'S ポップ・アルバム！

宇佐元恭一・国安修二・簔谷雅彦（現・みのや雅彦）の3人によるバンドGAN-BA-RUN-DA CLUBの、1986年、CBS/SONYからリリースされた唯一のアルバム。シティ・ポップ〜AORに軽快なラテン/サンバ要素を掛け合わせた意欲作で、当時のCM〜TVバラエティ的なゴージャスさとポップ感覚が溢れる内容。ファンキーなブラスと共に幕を開けるモータウン・ビートの「DOWNTOWN RHAPSODY」、ドリーミーなアレンジが映えるバラード「CHRISTMAS WHITE」、当時のUKモダン・ポップを想起させる「WINTER SONG」など、A面だけでも完成度が高い。B面冒頭の「SAMBA DE GAN-BA」はサンバというよりトロピカルなファンカラティーナ的なアレンジのパーティ・チューンで、ラストにはそのリプライズ・バージョンも収録。カラフルで遊び心ある構成は、和モノDJセットでも重宝されるはず。

• ザ・スクェア THE SQUARE
• MIDNIGHT LOVER

78年リリースの和製フュージョン名作！

インサートなし/
ジャズ・ファンクの要素を取り入れた「LICKIN' IT」、メロウな「WRAPPED AROUND YOUR SOUL」、ダンサブルなリズムとタイトなホーン・セクションが映える「SHOW DANCE」、センチメンタルなコード進行が美しい「MIDNIGHT LOVER」など、演奏とプロダクションの緻密さが際立つ内容。鷺巣詩郎、安藤正容、伊東毅らの鋭いアンサンブルも見逃せません。
高音質MASTER SOUND盤！

• FANTASTIC SOUNDS ORCHESTRA, ENSEMBLE PETIT & SCREENLAND ORCHESTRA
• DISCO HOT LINE

海外からジャパニーズ・ファンクと評価される78年和製オーケストラ・ディスコ！

FANTASTIC SOUNDS ORCHESTRA、ENSEMBLE PETIT、SCREENLAND ORCHESTRAというCBS/SONY系のスタジオ楽団3組が集結した2LP構成の企画盤。BEE GEES「NIGHT FEVER」「STAYIN' ALIVE」、ABBA「DANCING QUEEN」、KC & THE SUNSHINE BAND「SHAKE YOUR BOOTY」、STEVIE WONDER「SUPERSTITION」、BARRY MANILOW「COPACABANA」やVILLAGE PEOPLE「MACHO MAN」さらには「EL BIMBO」「SOUL DRACURA」などの珍ディスコまでを、すべて和製ディスコ・アレンジでカヴァー。

A1 NIGHT FEVER
A2 STAYIN' ALIVE
A3 THE STRANGERS
A4 COPACABANA (AT THE COPA)
A5 MACHO MAN
A6 DON'T LET ME BE MISUNDERSTOOD
A7 1,2,3,4 GIMME SOME MORE
A8 HOW DEEP IS YOUR LOVE
B1 FANTASY
B2 YES SIR, I CAN BOOGIE
B3 SAN FRANCISCO
B4 THE HOUSE OF THE RISING SUN
B5 HELLO MR. MONKEY
B6 THE BUMP
B7 CHINESE KUNG FU
B8 SOUL DRACURA
C1 CAN'T GIVE YOU ANYTHING (BUT MY LOVE)
C2 SHAKE YOUR BOOTY
C3 DANCE, DANCE, DANCE (YOWASAH, YOWASAH, YOWASAH)
C4 DANCING QUEEN
C5 THAT'S THE WAY (YOU LIKE IT)
C6 SUPERSTITION
C7 HOTEL CALIFORNIA
C8 A FIFTH OF BEETHOVEN
D1 LOVE'S THEME
D2 THE HUSTLE
D3 CAR WASH
D4 THE HUSTLE JET
D5 GONNA FLY NOW
D6 SEXY BUS STOP
D7 SKY HIGH
D8 EL BIMBO

• JOURNEY
• INFINITY

後のポップ路線よりもプログレッシヴな色合いの強い78年作4TH！

スティーヴ・ペリーが加入した78年作4TH！ハードなギターにハイトーン・ヴォーカルもメロディアスにバキバキとキマる、キャッチーな「LA DO DA」、「WINDS OF MARCH」はオルガン・ジャズ・ファンクした間奏が最高！なお、本作を最後にエインズレー・ダンバーが脱退し、ジェファーソン・スターシップへ加入。

• ヴィレッジ・シンガーズ THE VILLAGE SINGERS
• 落葉とくちづけ

クールな哀愁グループ・サウンズ！

ジャケット見開き部分の半分亀裂/
作詞は橋本淳、作曲、編曲は、すぎやまこういちによるヴィレッジ・シンガーズの代表曲「落ち葉とくちづけ」！カップリングの「しあわせ色の瞳」は疾走感あるテンポで、クールなギター・ソロがカッコいいです！

• 道志郎
• ハモンド・オルガン X-66

レトロ・フューチャーでキッチュなラウンジ・オルガン盤！

電子オルガンを日本に広めた"オルガンの伝道師"道志郎が、当時日本に入ったばっかりのハモンド・オルガン新機種であったX-66を用いて録音したのが本作。「グァンタナメラ」、「真珠貝の歌」、「ナポリは恋人」、「いるかにのった少年」などのスタンダード・ナンバーを、X-66の機能を最大限に生かしたフルート、リード、ストリングス系の音まで駆使して演奏。未来的でありながら、どこか懐かしさを感じさせるアルバム。

• 矢沢永吉 EIKICHI YAZAWA
• キス・ミー・プリーズ KISS ME PLEASE

渾身のアーバン・グルーヴ「I SAY GOOD-BYE,SO GOOD-BYE」！

5枚目のスタジオ・アルバム！マスターテープを工場に納品後、矢沢自身の強い希望で再編集されたため、発売が1ヶ月以上ずれ込んだという渾身のシングル曲「I SAY GOOD-BYE,SO GOOD-BYE」は、ナイス・アーバン・グルーヴ！糸井重里が作詞のメロウ・チューン「天使たちの場所」矢沢流儀のロッキン・ディスコ「バイバイ・サンキュー・ガール」、「アップタイト」などを収録。

• 沖田浩之
• ヒロ・イン

サマーブリージン歌謡「ペーパーバック・ミステリー」！

筒美京平先生が手掛ける胸弾む80'Sサーフ・ポップなアレンジの「誘惑の夏」、ディスコ歌謡「RED SHOES LADY」、「恋はTAKE ONE OK!!!」、フリーソウル歌謡「ペーパーバック・ミステリー」がオススメ！ほか、ネオスカ風の裏打ちギターが◎の「ジュリエットの伝説」、SHOGUNのケーシー・ランキン作の「WHO'S THAT GIRL」などを収録。

• 東京JAP TOKYO JAP
• TOKI色外人倶楽部

フェイク・オリエンタル・エキゾチックなラグジュアリー歌謡！

ラジオDJとしてお馴染み赤坂泰彦が在籍したパーティー感爆発のロックンロール・バンド！まるでWORLD STANDARDのような無国籍宅録インスト「TOKI色外人倶楽部」、ミュータント・ディスコのような「茉莉花美人」やオリエンタル・エキゾ・エレポップ「上海外人倶楽部」などを収録した85年作！

• O.S.T. (MICHEL LEGRAND)
• STEVE MCQUEEN "LE MANS" (THE ORIGINAL SOUND TRACK RECORDING)

ミシェル・ルグランが手掛けたグルーヴィーなサントラ！

天才ミシェル・ルグランがサウンド・トラックを手掛けた、スティーヴ・マックイーン主演の71年公開映画『栄光のル・マン』サントラ！強烈な排気音とヒップなオーケストラル・ジャズ・コンボのファンキーな演奏が絡み合うジャズ・ファンク・ナンバー「THE RACE, FIRST LAPS」、GENE MORFORDのヴォーカル入りの「THE SHOOTING GALLERY」などを収録。