サブカテゴリー：CROSSOVER　(20件)

• DON FREEMAN
• FRACTURE IN MY SOUL

北欧からの暖かいジャズ・ハウス！

北欧ジャズ・クラブ・シーンだけに留まらず、様々なジャンルをクロスオーヴァーにリリースし続けたMAD MATS主宰RAW FUSIONの2003年作。A面は柔らかな男性ヴォーカルが心地良く暖かいこれぞ！なジャズ・ハウス。B面はヴォーカルを全面に押し出し、変則拍子とエレピの音色が絶妙に絡み進行していくジャズ・チューン！

• パラダイス山元と東京ラテンムードデラックス PARADISE YAMAMOTO & TOKYO LATIN MOOD DELUXE FEATURING BELINDA SUNRISE
• HIT THE CONGA

プロモ・オンリーの非売品12インチ！トライバルに打ちまくるディープ・コンガ・ハウス！

パラダイス山本＆東京ラテンムードデラックスが、グァテマラ出身のアフロキューバン・ディーヴァ＝BELINDA SUNRISEをヴォーカルに迎えたコンガ打ちまくりのディープ・ラテン・ハウス！リミックスを手がけるのはなんとFRANCOIS K. & ERIC KUPPER！クラブ・ユースにエディットされた「TRIBAL CONGA MIX」、ドープなシンセ使いの「DUB LOVE MIX」を収録！

• 夏木マリ
• 4 CHANSONS

小西康陽さんプロデュースの傑作7インチ！

小西さんがプロデュースした夏木マリさんの歌は、どうしようもなく魅力的です！ピチカート・ファイヴのトリビュート・アルバムにもライヴ・ヴァージョンが収録された「ALL ABOUT ME (私のすべて)」！ウッド・ベースに導かれる様に、まるで話しているかのように歌い、悪い女であることを隠すことなく、ひけらかしている姿は鳥肌モノのカッコよさ！シャンソンの傑作「LE BLUE DU CIEL (私の青空)」の素晴らしさも素通り厳禁です。悲しさを携えたピアノと、それを慰めるようなアコーディオンの絡みが素晴らしい！

• CHRIS BECKERS & FRIENDS
• SPLASH

メロウ・フュージョン/クロスオーヴァーのマイナー盤！

オランダのフュージョン・ギタリストCHRIS BECKERSのライトなA.O.R.感覚のクロスオーヴァー・アルバム！疾走爽快ブラジリアン・フュージョン「TOBAGO BEACH」、「(WE BE COOL) SPLASH」は、至福のメロウ・ブリージン・ナンバー！ウェットなクラップがスコーンと抜けるブギー・チューン「CONECOMMANDERS」も秀逸！

• TOM BROWNE
• BROWNE SUGAR

79年アーバン・クロスオーヴァー人気作！

MICHAEL BRECKER、DAVE GRUSIN、MARCUS MILLERらがバックアップしたMARCUS MILLERの1ST！ドラム・ブレイク始まりのジャズ・ファンク・ナンバー「I NEVER WAS A COWBOY」、スラップをキメまくったファンク・チューン「THROW DOWN」。MARVIN GAYE「WHAT'S GOING ON」カヴァーも秀逸です！スウィート・メロウなヴォーカル・ナンバー「THE CLOSER I GET TO YOU」もトロ甘です！

• V.A.
• JAPANESE NEW VIBES

小西康陽さんによるブリジット・フォンテーヌ「ラジオのように」スカ・カヴァーや川辺ヒロシ「THE BIG DUB '94 LIGHT OF AUGUST」などを収録した日本のクラブ・シーンの音楽をクロスオーヴァーにコンパイルした2枚組！！

日本のクラブ・シーンで活躍するアーティストのトラックを集めた94年の傑作コンピ！参加メンバーは、小西康陽、K.E.M. PRODUCITON、福富幸宏、小林径、川辺ヒロシ、DJ KRUSHなど。軽快なスカ・チューンから急展開し、READYMADE FMのフランス語ナレーションが入る小西さんの90年代らしい曲「COMME A LA RADIO （ラジオのように）」スカ・ヴァージョン、鳥肌モノの男気トラック「DJ KRUSH THEME」、TOKYO NO.1 SOUL SETファースト収録の「MORE BIG PARTY」のダブ・ヴァージョンを思わせ、更に様々な要素をシャッフルした最高のトラック「THE BIG DUB '94 LIGHT OF AUGUST」、バッファロー・ドーターをフィーチャーした小林径「LABOR TO ENDEAVOR」など、聴き所満載の2枚組！

AA1 READYMADE FM– COMME À LA RADIO
AA2 K.E.M. PRODUCTION– SOUL SURVIVOR
AA3 DJ TAKEMURA PRESENTS KOOL JAZZ PRODUCTIONS– LETHE
AB1 YUKIHIRO FUKUTOMI– IT'S ABOUT TIME
AB2 KEI KOBAYASHI PRESENTS UMOR BIN HASSAN FEAT. BUFFALO DAUGHTER– LABOR TO ENDEAVOR
BA1 DR. TOMMY PRESENTS JUNGLE OASIS INC. FEAT. BOOGIE O'BANION– TAKE YOU HIGHER
BA2 HIROSHI KAWANABE– THE BIG DUB '94 LIGHT OF AUGUST
BA3 TETSUTARO SAKURAI PRESENTS CHERRY SOUND SYSTEM & DOLL– BATSU
BB1 DJ KRUSH– DJ KRUSH THEME
BB2 JAZZADELIC & I-HARA FEAT. CJ– GIVE IT UP TO

• RONALD BRUNER JR.
• TAKE THE TIME

KAMASI WASHINGTONドラマー！弟THUNDERCATをフィーチャーした高速ジャズ・ファンク/ソウル7インチ！

父はダイアナ・ロスやテンプテーションズでドラムを叩いていたロナルド・ブルーナー・シニア、弟はサンダーキャット、自身はケニー・ギャレット、スイサイダル・テンデンシーズの一員として活動し、いまやフライング・ロータスからケンドリック・ラマーの録音にも参加する最強ドラマー！彼の初リーダー・アルバム『TRIUMPH』から、弟サンダーキャットをフィーチャーしたアグレッシヴなジャズ・ファンク/クロスオーヴァー・ソウル「TAKE THE TIME」と、MAC MILLERとDANIELLE WITHERSをフィーチャーした「SENSATION」をカップリングした7インチ！ステッカー帯付。

• 松岡直也 NAOYA MATSUOKA
• FEELING SO NICE / THE SUN ALSO RISES

メロウな和モノ・ブラジリアン・クロスオーヴァー7インチ！

ゴンザレス鈴木氏監修の『渋谷ジャズ維新 COLLECTION』からカットされた嬉しい7インチ！ブラジル色が濃厚な78年頃の作品。「FEELING SO NICE」は涼しげなコーラスと絡み合いながらサンバ・ビートで駆け抜けて行くブラジリアン・トラック！「THE SUN ALSO RISES」はピロピロと鳴るメロウなシンセとパーカッシヴなスピリチュアル・グルーヴが溶け出すクロスオーヴァーなサウンド！

• PHIL UPCHURCH / TENNYSON STEPHENS
• UPCHURCH / TENNYSON

ネタ感も抜群の絶品クロスオーヴァー！

RUDY VAN GELDER による録音、アレンジにはBOB JAMES、ERIC GALEや STEVE GADDといった豪華なミュージシャンも集ったメロウな一枚！BOB JAMESによるシンセやエレピとVAN GELDERの音響工作、テクニカルでファンキーなミュージシャン達のプレイ。結果、ヴォーカル作品もインスト作品も流石のクオリティに。味わい深いゆったりグルーヴの「AVE MARIA」のカヴァーは結構凄いと思うのですが。

• TOOTS THIELEMANS
• YOUR PRECIOUS LOVE

TOOTS THIELEMANSのアーバンなエレクトリック・クロスオーヴァー85年作！

日本盤の帯には"トゥーツのハープは雨あがりの渚の匂い"と記されていましたが、まさにそんな言葉がしっくりとくるTOOTS THIELEMANSのクロスオーヴァー・サイド！シー・サイド・メロウ「DRIVIN' SOUTH」、ブラコン的アーバン・ダンサー「YOUR PRECIOUS LOVE」、「BREAK IT UP」、トレードマークの口笛＆ギターのユニゾンで聴かせるトロピカル・ナンバー「WALTZ FOR SONNY」など、バレアリックとしてもオススメしたい今聴けるメロウ・チューン多数！