ROCK　(3843件)

• RANDY PIE
• FAST/FORWARD

ディスコ・ポップ～ファンク・ロック〜ブルー・アイド・ソウルの隠れた好盤！

元ATOMIC ROOSTERのPETER FRENCHをフロントに据え、SPENCER PROFFERがプロデュースを担当。ソウルフルなヴォーカルとグルーヴィーなリズムが炸裂する「TRUST ME」、ファンク調のベースラインにシンセが絡む「HIJACKED」、キャッチーなメロディで突き抜ける「STAND UP」、ディスコ・ロック的な煌めきの「STAR ATTRACTION」、涼しげな質感を持つ「HOT AFTERNOON」、メロウ・ファンク的な「NAME OF THE GAME」まで、ファンク・ロックとAOR的な洗練を融合させたアルバム。
オリジナル・インナー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• DET KÄTTERSKA FÖRBUND
• LIDAVERKEN DEL I: ATT I VÅDELD FÖRGÅS

暗黒インダストリアル！

シールド未開封/
スウェーデンの重鎮HENRIK NORDVARGR BJÖRKKとTHOMAS EKELUNDによるユニットDET KÄTTERSKA FÖRBUNDの2021年アルバム。黒々とした重低音とノイズが沈み込む「HE WILL FALL」、荘厳かつ不穏な「ENDLESS GOLGATHA」、タイトル曲「ATT I VÅDELD FÖRGÅS」に漂う儀式的なムード、神殿のような響きを持つ「SACRED GROUNDS」、冷徹なサウンドスケープ「BAR ÄR BRODERLÖS RYGG」、深淵へと誘う「VID HÄLLEBERG」、そして退廃的な祈りを思わせる「VANHELGAT VARDE DITT NAMN」と、全編に渡り徹底した暗黒美学を貫いたノイズ/ダーク・アンビエント/インダストリアル作品です。
180g重量盤/UK ORIGINAL盤！

• THE HIGHLINERS
• SPANK'O'MATIC

パンキッシュな衝動とジャンプ感が炸裂する2000年痛快サイコビリー！

荒れ狂うスラップ・ベースと豪快なドラムが絡む「CLASH OF THE TITANS」、キャッチーでポップ感のある「RONNIE PLAYED GUITAR」、エネルギッシュに暴走する「DANCING WITH THE BOYS」、さらにダビーな「WAYLON HENRY」なども収録され、終始ハイテンションなグルーヴで押し切る強力盤です。サイコビリー・リスナーはもちろん、UKロカビリー〜パンク・ファンにも推薦できる痛快なアルバムに仕上がっています。

• THE BRAINIACS
• DRUNK WITH FUNK

82年クール・フェイク・ファンク/NEW WAVE FUNK！

NEW WAVE FUNKというよりも、PERRY HAINESをユル～くしたようなフェイク・ファンク！なサウンドがクールなナゾの6人組。ナゾなフレーズを繰り返すギターに頑張ってブロウするホーン、ラップ風のヘナチョコ・ヴォーカルが絶妙にグルーヴするタイトル曲「DRUNK WITH FUNK」がとにかくイル！
US ORIGINAL盤！

• THE WEBB BROTHERS
• BEYOND THE BIOSPHERE

ジミー・ウェッブの息子たちによる宅録インディー！

あのJIMMY WEBBを父に持つ、クリスチャン、ジャスティンから成る兄弟バンドのデビュー作！宅録ながらそのメロディ・センス、アレンジングは格別で、メランコリックでノスタルジックな世界観は現行インディロック好きを必ずや満足させる内容！父親譲りの良質なメロディが甘酸っぱくハジける「COLD FINGER」、ノスタルジックな弾き語り「WHAT HAVE WE BECOME」、「THE FILTH OF IT ALL」、オールド・ロック・リスナーにも訴求する「BEYOND THE BIOSPHERE」、「I'M OVER AND I KNOW IT…」などを収録。
UK ORIGINAL盤！

• THE ROLLING STONES
• 12×5

カヴァー/オリジナル混在の米国編集のストーンズ初期傑作！

キースとミック変名によるナンカー＆フェルジのペンネームで書き下ろされた「EMPTY HEART」、熱さ漲るR&Bバラード「IF YOU NEED ME」をはじめ、ドリフターズ 「UNDER THE BOARDWALK」、「SUSIE-Q」、「IT'S ALL OVER NOW」など、ブリティッシュ・ビート～R&Bなカッコ良さが全編に溢れてます。
86年デジタル・リマスター盤！

• GARY NUMAN + TUBEWAY ARMY
• REPLICAS

シンセを多用した未来感溢れるサウンドと無機質ヴォーカルが幻想的で斬新な印象を与えた出世作！

邦題の『幻想アンドロイド』ってのも絶妙！「ARE 'FRIENDS' ELECTRIC?」やMADLIB「MADNESS TEMPEL」ネタであり、FOO FIGHTERSやMARILYN MANSONにもカヴァーされた「DOWN IN THE PARK」といったナンバーは勿論、ブギーなギターとの取り合わせも◎な「THE MACHMAN」やポップに弾けた「YOU ARE IN MY VISION」もいいです！「ME! (I DISCONNECT FROM YOU)」はGRACE JONESがカヴァーしています！
インナー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• KARAVAN
• ANSAMBEL "KARAVAN"

ソビエト産、良質モダン・ポップ！

10CCやQUEENにも迫る多重録音コーラスや、ギターソロなど実験精神溢れるファンキー・ポップ「VAAT MIS JUHTUS」は、これでも"食らえ！"と言わんばかりのハイクオリティ！胸が締め付けられるように切ないメロディーから、重層なコーラスへと流れる「HALB UNENAGU」、ハンマー・ビートで突き進むロシアン・テクノ・ポップ「VARAVAD」、ロックンロール魂をみせる「SEISVAD SEIERID」など、ビックリするくらい良い曲多いです。

• THE SHADOWS
• CHANGE OF ADDRESS

FLEETWOOD MAC「ALBATROSS」カヴァーなどを収録した少しバレアリックな80年作！

UKインスト・ロックの重鎮THE SHADOWSが1980年に発表したアルバム『CHANGE OF ADDRESS』の1983年リイシュー盤。 HANK MARVINとBRUCE WELCHを中心とする熟練のアンサンブルで、シンセやフェンダー・ローズを取り入れた洗練のサウンドを聴かせます。クラシカルなフレーズを軽快にアレンジした「MOZART FORTE」、BILLY JOELの名曲をカヴァーした「JUST THE WAY YOU ARE」、ディスコ・ファンク調の「ARTY'S PARTY」、FLEETWOOD MACの名曲をカヴァーした「ALBATROSS」、ジャン・ミッシェル・ジャールの「EQUINOXE (PART V)」などを収録。

• V.A.
• THE COMMAND REVOLUTION

初期ソフト・マシーンも収録したサイケ時代のコマンド・レーベル・オムニバス！

イージーリスニングでお馴染みのコマンド・レーベルですが、PROBEレーベルとの提携の関係でこんなサイケで奇天烈なコンピをリリースしていました。MOOGクラシックDICK HYMAN「TOPLESS DANCERS OF CORFU」をはじめとして、SOFT MACHINE「A CERTAIN KIND」などを収録！

A1 –DICK HYMAN TOPLESS DANCERS OF CORFU
A2 –MYSTIC NUMBER NATIONAL BANK BEAUTICIAN BLUES
A3 –THE RAY CHARLES SINGERS BOTH SIDES NOW
A4 –RICHARD HAYMAN THEME FROM THE KILLING OF SISTER GEORGE
A5 –DOC SEVERINSEN KNOWING WHEN TO LEAVE
A6 –THE PITTSBURGH SYMPHONY ORCHESTRA SYMPHONY NO. 1, FOURTH MOVEMENT (EXCERPT)
B1 –THE PITTSBURGH SYMPHONY ORCHESTRA THE SOUND OF MUSIC
B2 –SOFT MACHINE A CERTAIN KIND
B3 –GLENN MILLER AND HIS ORCHESTRA WICHITA LINEMAN
B4 –DIGNO GARCIA Y SUS CARIOS LA BAMBA
B5 –THE PITTSBURGH SYMPHONY ORCHESTRA