ROCK > 70'S　(826件)

• THE TUBES
• THE TUBES

変態モダンポップ・バンド、チューブスのファースト・アルバム！

アル・クーパー・プロデュースのファースト・アルバム！コズミック・シンセがウネりまくる「MONDO BONDAGE」、ブギウギ・ピアノも転がり、ミュータントでドラマティックな展開に圧倒される「WHAT DO YOU WANT FROM LIFE」、MOTLEY CRUEやNINA HAGENにもカヴァーされたグラム・ブギー「WHITE PUNKS ON DOPE」などブッ飛んだ変態アプローチは既に確立しています。

• MASON WILLIAMS & THE SANTA FE RECITAL
• FRESH FISH

MASON WILLIAMSの華やかなブルーグラス/ウェスタン・スウィング作品！

ソフトロック・ファンにもお馴染みの「CLASSICAL GAS」の作者！FLYING FISHからのアルバムという事で、ストレートなブルーグラス/ウェスタン・スウィング作品。軽快にスウィングする「STEVE'S JIG」や「RAGTIME ANNIE」、「FRAULEIN」等では温かい歌声も。アメリカの土着ミュージックでも、彼がやると華がありますね。

• EMITT RHODES
• FAREWELL TO PARADISE

より内省的になった一人ビートルズ！

外とのコミニケーションを取らずにひたすらガレージに篭って作られた、元祖宅録S.S.W.エミット・ローズ最後のアルバムである4TH。ポール・マッカートニーやブライアン・ウィルソンたちと同様、ポップ・ミュージックの魔法に取り付かれてしまった彼の集大成！

• THE MOVE
• SPLIT ENDS

後期THE MOVEの名曲を収録！

シールド未開封/
シングル曲や71年のアルバム『MESSAGE FROM THE COUNTRY』などをコンパイルした編集盤。ドライヴ感たっぷりのギターとユニゾン・コーラスに昇天確実のビートルズ直系グレイト・ポップ・チューン｢DO YA｣、軽快にアコギが走る爽快サイケ・ポップな小品｢CHINATOWN｣他、JEFF LYNNEとROY WOODという二人もの天才ソング・ライターを擁した後期MOVEの魅力をたっぷり味わえる良作。
US ORIGINAL盤！

• TOM WAITS
• CLOSING TIME

酔いどれ詩人のナイーヴなメロウ・アコースティック！センチメンタルでメロディアス、愛し続けたい名作！

とても当時24歳とは思えないほどの老成しきったしゃがれ声にして、後の作品では味わう事の出来ない甘くメロディアスな世界を堪能できる処女作。酔いどれ詩人のナイーヴな世界観が究極の形で表われた「OL' '55」や「I HOPE THAT DON'T FALL IN LOVE WITH YOU」、「GRAPEFRUIT MOON」などが胸に沁みまくる！長く聴き続けたい名作です！

• METZ
• METZ

テキサス産オブスキュア・グラム・ロック！

オリジナルは74年リリースのNEW YORK DOLLSにMARC BOLANが加わったような！とでも形容したい70'Sオブスキュア・グラム・ロック・バンドMETZの衝撃的再発！ニューヨークでも、はたまたロンドンでもなく、まさかのテキサス出身！ケバケバしいド派手なロックンロールを繰り広げる「BORN TO PLEASE」、サビメロ使いにT-REXを感じつつも、どこかカラリとしたドライなサウンドには確かにJOHNNY WINTER的テキサス魂を感じさせる「ITS MISS ADVENTURE HERSELF」や、「SHOWING NO MERCY」などを収録！シュリンク付き！

• THE GLASS BOTTLE
• THE GLASS BOTTLE

男女混成ファンキー・ブラス・ロック！

ノヴェルティ・ポップ界の巨匠：NILL RAMAL & DICKIE GOODMANがプロデュースを手掛けた、ヒッピー・タイプの男女混成コーラス/ブラス・ロック・バンド。締まったブレイクから飛翔系コーラスでバブルガムにハジけ飛ぶ「HONEY DO」、ワカチョコ・ファンクなグルーヴィー・サウンドにC.C.M.系コーラスがキマった「BOYS IN THE BAND」などファンキー・ブラス・ロックを展開する1ST！「RED RIVER SAL」は男汁全開の汗だくファンク・ナンバーです。
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• YOKO ONO / PLASTIC ONO BAND & SOMETHING DEIFFERENT
• FEELING THE SPACE

スウィンギーな「MEN, MEN, MEN.」も◎！メッセージを込めたグルーヴィーなS.S.W.的意欲作！オノ・ヨーコの73年ソロ！

インサートなし/
オノ・ヨーコのソロ4作目となる「FEELING THE SPACE」。フルクサスの路線を引き継ぐアヴァンギャルド性は影を潜め、メッセージを込めたシンプルでストレートかつグルーヴィーなS.S.W.的サウンド。DAVID FRIEDMANの透き通るようなヴァイブがメロウに転がる「YELLOW GIRL (STAND BY FOR LIFE)」や「ANGRY YOUNG WOMAN」、「WOMEN POWER」など、可愛らしくではなく強く自立した女性というイメージをいち早く訴え続けた彼女ならではの思想を歌に託しているところなどグッときます。小粋なスロウ・スウィング・ジャズにのせて歌う「MEN, MEN, MEN.」を聴いてください。

• LED ZEPPELIN
• PRESENCE

グルーヴィな後期ツェッペリンの最高傑作！

76年発表、後期ツェッペリンの最高傑作とも言われる7TH！イントロのギター残響音がADAM & EVE「MF GRIMM」ネタにもなった代表曲「ACHILLES LAST STAND」を筆頭に、終始強靭なビート＋リフが炸裂していく問答無用のハードロック・アルバム！ハード・ブギーな「CANDY STORE ROCK」はDJでも使えます！ブラインド・ウィリー・ジョンソンの同名曲をハードにアレンジした「NOBODY'S FAULT BUT MINE」はBEN HARPERファンも必聴！ジャケットはヒプノシス。

• DAVID KUBINEC
• SOME THINGS NEVER CHANGE

ニッチ/モダン・ポップな隠れ名作！

オブスキュアなサイケ・ポップ・バンド、WORLD OF OZのヴォーカリストが78年にリリースしたソロ作。脇を固めるバンド人がとにかく豪華、ギターはCHRIS SPENDING、キーボード（プロデュースも）はJOHN CALEなのです！グラムなギターとシャウト系の男臭さ満点のヴォーカルが印象的な、泥臭くも熱いハード＆ポップな隠れ名作。
インナー・スリーヴ付き/レッド・ヴァイナル/UK ORIGINAL盤！