サブカテゴリー：SAMPLING SOURCE　(288件)

• PETER COOK & DUDLEY MOORE
• GOOD EVENING

ピアノ弾き語りがオモロ！

『ARTHUR』でゴールデングローヴ賞を受賞、アカデミー賞にノミネートもされている俳優/コメディアンDUDLEY MOOREと、その相方PETER COOKによるコメディ・ブロードウェイ・キャスト！オペラ歌手さながらの美声（？）を披露するピアノ弾き語りがいろいろヤバイです！バックで不穏なオルガンが迫りくるコント「MINI-DRAMA」もオモロ！喋り部分もあるので擦りネタにも如何でしょうか！
US ORIGINAL盤！

• V.A.
• CONSORTIUM

ジャズ・ファンク的なアレンジもあるオーケストラル・ライブラリー！

秀逸な作品が多く、DJ/クリエイターからも注目されるMUSIC DE WOLFEのライブラリー・アルバム！ホーン、ストリングスが織り重なっていく華やかなオーケストレーションとソリッドなドラムが流麗なグルーヴを紡いでいく「FUSELAGE」の晴れやかで鮮やかなこと！ヒリヒリとスリリングな空気漂う「DESIGN PROOF」、ファンキーで粒立ちのいい音がキラキラと溶け合っていく「HIGH RISE BUILD-UP」、伸びやかなフレーズが舞い踊る「ROUTE」はソフトロック・ラウンジ好き必聴！

• OHIO PLAYERS
• LOVE ROLLERCOASTER / IT'S ALL OVER

レッチリもカヴァーしたグルーヴィー・ロッキンな名曲！

DIGABLE PLANETS「9TH WONDER」をはじめ多くのヒップホップ・クラシックでサンプリング、RED HOT CHILI PEPPERSにもカヴァーされたグルーヴィー・ロッキンなナンバー「LOVE ROLLERCOASTER」に、鬼メロウな美曲ミディアム「IT'S ALL OVER」をカップリング！日本盤7インチ！

• ROGER POWELL
• AIR POCKET

FORCE OF NATUREネタの名曲「LUNAR PLEXUS」収録のコズミック・アルバム！

TODD RUNDGREN率いるUTOPIAのキーボディストとしてもお馴染みの超絶鍵盤奏者の歴史的名作2ND。鍵盤が紡ぎだす、美しく煌いた音粒にチル・アウト感も覚える「LUNAR PLEXUS」はFORCE OF NATUREもネタ使いした素晴らしいナンバー！UTOPIAのセルフ・カヴァーとなる「WINDOWS」や、TODD RUNDGRENもギター・シンセで参加の「MORNING CHORUS」、スペイシーに弾ける「PROPHECY」そして「SANDS OF ARRAKINS」、DANIELE BALDELLIによるコズミック・コンピ『 COSMIC STEP 2』にもセレクトされた「AIR POCKET」など、MOOGと双璧をなすARPの技術者としても有名な彼の繰り出すオタクでテクノなグルーヴをたっぷり堪能してください。
インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• LESTER BOWIE
• THE GREAT PRETENDER

ファンタジック・ジャズ「RIOS NEGROES」にHIP HOPネタになりそうな「IT'S HOWDY DOODY TIME」など超絶自由ジャズ！

ART ENSEMBLE OF CHICAGOの中心メンバーでもあるLESTER BOWIEのECMからのソロ！どれも一筋縄ではいかないものばかりですが、リズム隊にピアノ、トラペットが美しく共鳴し合うファンタジックな「RIOS NEGROES」が特に絶品。「HOWDY DOODY TIME」の"SAY KIDS!"の掛け声や不穏な縦笛のフレーズはHIP HOPのネタになりそう。ジャズの形式を振り払った自由度の高い80'Sジャズ作品となっています。

• スピック＆スパン　SPICK & SPAN
• スピック＆スパン　SPICK & SPAN

AZYMUTHにも通じる本格派ジャパニーズ・ブラジリアン・フュージョン！

帯中央に折り目/
本格派ジャパニーズ・ブラジリアン・フュージョン。フルートとギターのユニゾンがなんとも爽快！ライトメロウなブラジリアン・ジャズ・ダンサー「BRIGHT MIDNIGHT」、ブラジリアン人気曲MILTON NASCIMENTO「CRAVO E CANELA」カヴァー、コズミックなブラジリアン・フュージョン「THOROUGHBRED´S WAY」、痛快なサンバ・ブレイクで駆け抜ける「OPENING BATUCADA」など、本場のグループにも負けない抜群のセンスを聴かせます！

• MAHAVISHNU ORCHESTRA
• APOCALYPSE

JOHN MCLAUGHLIN率いたジャズ・ロック・バンド！

メンバーを一新、ゴリゴリのジャズ・ロックからシンフォニック・ロック・バンドへと変貌を遂げ、第二期の幕開けとなった74年作。BILLY COBHAM参加の一期の作品の方がネタとして好まれますが、本作にも「HYMN TO HIM」のようにサンプリングで抜けそうな曲あり！女性＆男性ヴォーカル入りの「SMILE Of THE BEYOND」、JEAN-LUC PONTYのヴァイオリンもサイケデリックに舞う「VISION IS A NAKED SWORD」など、雄大でドラマティックな展開、ファンキーで実験的な演奏が見事です。

• HUBERT LAWS
• MORNING STAR

鉄板メンツによるメロウ・クロスオーヴァー/ジャズ・ファンク・アルバム！

アレンジャー/コンダクターにDON SEBESKYを迎え、エレピにBOB JAMES、ベースにRON CARTER、ドラムにBILLY COBHAMという悪くなるワケが無い面子によるフルート奏者HUBERT LAWSの72年作。
J. COLE FEAT. MIGUEL「POWER TRIP」ネタの、女性コーラスも入ったメロウ＆ファンキー・フュージョン「NO MORE」、BOB JAMESのエレピに言葉も失うメロウ・グルーヴ「WHERE IS THE LOVE」、郷愁を誘うフルート、ハープ＆ストリングスの音色が感動的に美しい「AMAZING GRACE」カヴァーなど、間違いない内容！

• DOROTHY MOORE
• MISTY BLUE

エイミー・ワインハウスやジョス・ストーン・ファンは必聴のソウル・グルーヴ盤！

MARY J. BLIGEやMONICAがカヴァーしたサザンソウルの醍醐味といえる「MISTY BLUE」などのバラード収録で有名な盤ですが、あえてここはEDDIE FLOYDの「IT'S SO GOOD」カヴァーをお薦め。軽快なギターとホーン、コーラスも込み上げるミディアム・グルーヴです！コシのあるベースが入るナイス・ブレイク入りの「DARK END OF THE STREET」、疾走感溢れるドラム・ブレイクで歯切れよく幕開けする「TOO MUCH LOVE」も必聴！

• 原田寛治
• 黄金のドラム 中途半端はやめて

ファンキー・ドラマーの全編打ちまくり和モノ・グルーヴ盤！

ファンキー・ドラマー原田寛治が和洋を問わずポップス・ヒットをファンキー＆ハード・ヒッティングにカヴァーしていく、和モノ・レアグルーヴ好きに人気のシリーズ！アレンジは前田憲男！とにかくドカドカと手数超多めのドラミングがやたらにファンキー！ソフトロック的な朗らかさをまとったアンサンブル、しかしドラムのフィルインが強力なキラー・トラック由紀さおり「生きがい」、ドラマチックな展開が素晴らしい筒美京平作の奥村チヨ「中途半端はやめて」、「マンダム - 男の世界」、タイガース「誓いの明日」、グルーヴィーで踊れる森山加代子「花喰う蟲のサンバ」に加え、ハイハットの刻みも完璧にヒップホップ・ビートしているBEATLES「THE LONG AND WINDING ROAD」もヤバイ！