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• BENNY GOLSON
• TRIPLE PLAY STEREO POP + JAZZ = SWING

BILL EVANS、ERIC DOLPHYらが参加！ポピュラー・バンドとジャズ・バンドを左右ステレオで振り分けた名企画！

ストリングスを中心としたポピュラー・バンドが左のスピーカーから、ホーン・セクションを中心としたジャズ・バンドを右のスピーカーから再生！時に「LEFT: ST. LOUIS BLUES / RIGHT: WALKIN'」、「LEFT: INDIANA/ RIGHT: DONNA LEE」といった具合で、異なる楽曲同士が重なりあい絶妙なハーモニーを奏でます。これは面白い！
普通にやればアイデアだけのアルバムになりそうな企画ですが、WAYNE SHORTER、BILL EVANS、ERIC DOLPHYなど、脇を固めるジャズメンが、コンテンポラリーなツワモノ揃いなのがスパイス！

• THE CLEE-SHAYS
• BEAT ON MOVIE THEMES

インストロのレアな日本盤7インチ！

THE CHALLENGERSのドラマーRICHARD DELVYも在籍した、THE BELAIRSやEDDIE & THE SHOWMENの発展バンドともなるマイナー・インストロ・バンドTHE CLEE-SHAYS！「ドクトル・ジバゴ DOCTOR ZHIVAGO」、「ナック THE KNACK」、「大追跡 LE CORNIAUD」、「ファニー・リトル・バタフライ FUNNY LITTLE BUTTERFLY」といった映画音楽をムーディーなインストロ・アレンジでカヴァー！

• 増尾元章 MOTOAKI MASUO
• ナチュラル・マインド NATURAL MIND

トロピカル/リラクシンな和ジャズ・メロウ・フュージョン！

見本盤/
増尾好秋の弟であり、S-KENの初代ギタリストとしてもお馴染み、クロスオーヴァーなフィールドで活躍した増尾元章の82年作！艶のあるギターが気持ちよく滑り出す、クリスタル・フュージョン「BECAUSE OF KEIKO」やトロピカル・ボッサな味付けの「WIND FROM OAHU」、まさに酔っぱらっているような「POWDER CAT」もオススメ！

• MARK HOLDER
• HOLD ON TO YOUR FIRST LOVE / LET ME GIVE IT TO YOU

マイナー・シンガーによる温もりのあるスウィート・レゲエ！

自主レーベルDERVIAに作品を多く残す、マイナー・レゲエ・シンガー！温もりのあるスウィート・レゲエ！蚊の飛ぶ音のようにチープなシンセも非常にいい味出しています！「HOLD ON TO YOUR FIRST LOVE」はサックスや女性コーラスも交えたソウル・バラードです。

• ARIEL PINK / NEIL SCHUH / CROOKED COWBOY
• CLOAK & DAGGER

ARIEL PINK参加のローファイ・サイケ・ポップ！

ARIEL PINK、TOTALLY RADD!!のNEIL SCHUH、CROOKED COWBOYによるセッション音源！ノイズ混じりのラジカセの奥の方からかすかにビートが揺らめいているようなサイケデリック・ナンバー「CLOAK & DAGGER」。リミックスではビートの輪郭がはっきりして曲の良さも際立ちます！
LTD.500/クリア・レッド・ヴァイナル！

• FOWLER BROTHERS, AIR POCKET
• HUNTER

フランク・ザッパ人脈によるバカテク・ジャズ・ロック〜フュージョン！

フランク・ザッパ一派としても知られるFOWLER兄弟が中心となり、AIR POCKET名義とともに制作した1985年のアルバム。ジャズ・ロック〜フュージョンをベースに、個性的なアンサンブルが展開されます。ニッキ・ハリスが参加しファンキーに弾ける「HORNY TOADS AND FOOLISH QUAIL」、爽快な「THE COIN FLIP」、複雑な展開と緊張感に満ちた「THE NOPAH」、スピード感ある「LATE SCRATCH」など、ザッパ人脈らしい実験性と高い演奏力を兼ね備えた隠れた好盤です。
インサート付き/US ORIGINAL盤！

• HIGHLIGHT SEQUENCE
• BE MY MAN / YOU ARE

スペース・シンセ・ファンク7インチ！

PRELUDEを彷彿させるカラフルでハイブリッドなシンセ使いが光る、ガラージ、ディスコ好きにも大推薦のスペース・シンセ・ファンク7インチ！

• THE LANE BROTHERS
• SOMEBODY SWEET / BOPPIN' IN A SACK

ズンドコ弾ける痛快ポップコーン/オールディーズ！

朗らかな50'Sポップ・ヴォーカル・ユニット！「SOMEBODY SWEET」、「BOPPIN' IN A SACK」共にイントロからズンドコ弾ける痛快ポップ・オールディーズ！

• THE COURTEENERS
• WHAT TOOK YOU SO LONG? (LIVE AT MANCHESTER ～

”OASISの再来”と称されたマンチェスター発の4ピース・バンドの7インチ！

片面プレス/
サビで大合唱必至のキラー・チューン「WHAT TOOK YOU SO LONG?」！MANCHESTER ACADEMYでのライヴ・ヴァージョン！

• V.A.
• GRANDES ORGUES DE NOTRE TEMPS

まるでドローン/ミニマルのようなパイプ・オルガン・ライブラリー！

教会で用いられるパイプ・オルガン・ライブラリーですが、「MEDITATION N˚3」や「OFFERTOIRE N˚1」など、その荘厳なる音響がまるでドローン/ミニマルのようにも聴こえます。「TOCCATA "TRIOMPHE" OP 59」は『宇宙刑事ギャバン』の中でも使われていました。