ROCK > 70'S　(831件)

• ERIC CLAPTON
• THE BLUES WORLD OF ERIC CLAPTON

ブルース時代のクラプトンを追った日本編集盤！渋谷陽一氏らによる「耳で聞くレコード解説」も収録！

JOHN MAYALL & BLUES BREAKERS～OTIS SPANN、CHAMPION JACK DURPREEとブルース時代のクラプトンを追った編集盤。ブルース・ハープが猛り狂う爆裂ロッキン・ブルース「KEY TO LOVE」や「HIDEAWAY」（FREDDIE KING）など燻し銀のブルース・ナンバーを堪能できる全18曲。SIDE-4では渋谷陽一、和田栄司、竹田和夫の三氏による"耳で聞くレコード解説"「トーク・オン・クラプトン」を収録！これも目玉だったりします。

• ALAN CADDY AND BOB FALOON
• SONGS MADE FAMOUS BY THE ROLLING STONES

ストーンズをコピーしたカヴァー・アルバム！

THE TORNADOSのギタリストであり、ヒット曲カヴァーを量産していたALAN CADDYが、THE ROLLING STONESをカヴァー！ドスの効いたヴォーカルは、かなりMICK JAGGER的です！初期の「THE LAST TIME」、「SATISFACTION」から、「JUMPING JACK FLASH」、「STREET FIGHTIN' MAN」、70年代に入った「TUMBLIN’ DICE」、「BROWN SUGAR」まで、全12曲を収録！余計な解釈をせず、オリジナルに近い演奏や音色も◎！

• DEREK AND THE DOMINOS
• LAYLA

説明不要のロック・クラシック「LAYLA」を収録したスワンプ名盤2枚組！

インサートなし/
デュアン・オールマン等に囲まれて、アメリカ南部溢れるレイドバックしたテイスト、肩の力の抜けたサウンド＆プレイがたまりません。代表曲「LAYLA」は説明不要ですが、タブラを取り入れた「I AM YOURS」なんて珍しいナンバーも。クラプトンのヴォーカルの「I LOOKED AWAY」は、甘酸っぱい気持ちでいっぱいになります。
見開きジャケット！

• COMMANDER CODY BAND
• ROCK 'N ROLL AGAIN

雑多な要素をミクスチャーした異質グルーヴィー・カントリー・ロック！スリリングな「SNOOZE YOU LOSE」がカッコいい！

カントリー・ロック界の雄COMMANDER CODY率いる大所帯バンド！ジャズ～ソウル～ファンキー・ロックなどの雑多な要素をも取り入れミクスチャーさせた骨太でグルーヴィーな楽曲は、もはやカントリー・ロックの範疇には収まらない素晴らしさ！ヒタヒタと忍び寄るグルーヴィーなイントロなど、レアグルーヴ/ファンキー・ロック的に評価したい「SNOOZE YOU LOSE」のカッコよさはスルーされるべきでない！女性コーラスやストリングスも入ったメロウな味わいの「MIDNIGHT MAN」もカッコいい！U.S.ORIGINAL盤！

• JACQUES BARSAMIAN
• MAUVAISES PENSEES / ROCKERS EN LIBERTE

サイケデリックでヤリすぎなエフェクトに驚きな71年カルト・フレンチ・ロック！

グラム・ロックのような大仰としたフレンチ・ロックンロール、なのですが目玉はB面の「ROCKERS EN LIBERTE」！A面の「MAUVAISES PENSEES」へ、過剰に空間系エフェクトをかけまくった、ポップだけれどもサイケデリックにぶっ飛んだトラック！FINDERS KEEPERS監修のBYGレーベル・コンピの強烈作ばかりを集めた『THE BYG DEAL』でもセレクトされていました。

• PAUL MCCARTNEY & WINGS
• WINGS WILD LIFE

ラフな作りが今となっては逆に評価できるポールの71年作！

短期間で録り終えたというウィングスとしての1STアルバム。荒削りながらもパワフルに突き進むギター・サウンド＆オルガンが◎な「MUMBO」や、繊細で美しいメロディーが鳥肌モノの「SOME PEOPLE NEVER KNOW」、レゲエ風のミッキー＆シルヴィア「LOVE IS STRANGE」カヴァー、「YESTERDAY」へのセルフ・アンサー・ソング？センチメンタルな雰囲気がたまらない「TOMORROW」、更にメランコリックな「DEAR FRIEND」等、荒削りながらもポールのメロディー・メイカーとしての資質が遺憾なく発揮された名作です。

• SHOWADDYWADDY
• STEP TWO

グラム・ポップなロックンロール・リヴァイヴァリスト！ノリノリのバディ・ホリー「RAVE ON」カヴァー他！

SHA NA NA～RUBETTESファンは絶対マストなグラム・ポップ/ロックンロール・リヴァイヴァリスト75年作！エディ・コクラン「THREE STEPS TO HEAVEN」というシブいカヴァーに始まり、トミー・ディー～バディ・ホリー・ナンバーへノリノリでメドレーする「THREE STARS / RAVE ON」、サム・クック「CHAIN GANG」などネオロカ～"パッシュワ～"系のロッキン・ドゥーワップ・ファンも必聴！
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• GOLDEN EARRING
• WEEKEND LOVE

パワーポップ的な79年シングル！

65年に結成。ルーズでファンキーなテイスト、オランダのロック・シーンを長きに渡り牽引し続けるバンドGOLDEN EARRING！キャッチーでインパクトある名曲「WEEKEND LOVE」がA面。ハード色の強い「ONLY A MATTER OF TIME」をカップリング。

• THE FLOCK
• DINOSAUR SWAMPS

スワンプ・ロック+プログレ=プログレッシヴ・アメリカーナ！

インサートなし/
MAHAVISHNU ORCHESTRAのヴァイオリン弾きJERRY GOODMANも参加、シカゴで結成されたプログレッシヴ・アメリカーナ！ファンキーなスワンプ色が濃厚な楽曲ですがストレンジなアレンジや拍子使いでオルタナティブに聴かせる「GREEN SLICE」。メロウなコードの上をミニマルに入り組む「BIG BIRD」の試聴後半はジャズロック色が全面に出てめっちゃカッコイイ！VAN DYKE PARKS～SUFJAN STEVENSを彷彿させるアメリカン・シンフォニックな「MERMAID」は、バンド～管弦楽が緻密に、かつナチュラルに入り組むアレンジが素晴らしい！

• THE ALAN PARSONS PROJECT
• EVE

ミニマルなシーケンスでトバされる「LUCIFER」はコズミック/エレクト・ディスコ好き必聴！

ジャケットわずかに色褪せ/
オルタナティヴなディスコ・フロアで再評価されるALAN PARSONS PROJECT！よりポップなサウンドへ傾倒した本作にも、ミニマルなシーケンスと湿ったギター・フレーズがフロアをジワジワと侵食していく「LUCIFER」を収録！ジャケットのアートワークはヒプノシス！