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• MICKEY & SYLVIA
• WHAT WOULD I DO / THIS IS MY STORY

シルヴィアの可憐なポップR&B！

ラベルに剥がれ、書き込み /
スウィート・ソウルの女王にして後のSUGARHILL総帥ともなるシルヴィア嬢が50年代に、ミッキー・ベイカーと組んでいたR&Bデュオ！
後のエロ・ソウルとの共通項を見いだせない可憐で愛らしいヴォーカルがポップに弾けるGENE & EUNICE「THIS IS MY STORY」カヴァーに、ムーディーな「WHAT WOULD I DO」をカップリング。

• OHIO PLAYERS
• FIRE

名曲「SWEET STICKY THING」にも匹敵する最高メロウ・ソウル「TOGETHER」など、メロウ・サイドが充実！

直輸入盤に帯を付けた日本盤仕様/帯はカンパニー・インナースリーヴに貼り付けられています。/
A TRIBE CALLED QUESTもサンプリングの70'Sファンク・クラシック「FIRE」を収録ということで、アルバムも”ファンク”だけで括られてしまうことが多いですが、彼らのもう一つの魅力はスウィートなメロウ・チューンにあり、と断言！名曲「SWEET STICKY THING」にも匹敵する最高のメロウ・ソウル「TOGETHER」や「I WANT TO BE FREE」、1分少々ながら素晴らしい輝きを放つ「TOGETHER (REPRISE)」を味わってこそ、真のブラック・ミュージック・ラヴァーと言えます！

• MAURICE STARR
• BOUT TIME I FUNK U / BABY COME ON

ネットリとしたエレクトリック・ファンク！

Pファンク好きど真ん中のネットリ・グルーヴが炸裂したエレクトリック・ファンク「BOUT TIME I FUNK U」！シンセが大活躍の「BABY COME ON」もナイス！

• SOUTHROAD CONNECTION
• JUST LAYING IT DOWN / YOU LIKE IT, WE LOVE IT

LIONEL JOBプロデュースによるアップリフティング・ディスコ12インチ！

ダイナマイト級のアッパー・ディスコ「JUST LAYING IT DOWN」と、「YOU LIKE IT, WE LOVE IT」両曲ともに最高（途中のディスコ・ブレイクかっこいい！）！緩急つけながら程よく変化し続けるアレンジがグッドな完全ダンスフロア仕様！
US ORIGINAL盤！

• JIM GRADY
• BETWEEN LOVE AND A HARD PLACE / TOUCH DANCIN'

79年A.O.R./DISCO！

マイルドなピアノ系S.S.W.としてお馴染みの彼がディスコへ傾倒していった後期作！
S.S.W.時代の彼の作品をイメージしていると気持ち良く裏切られるナイス・ディスコ・ブギーを展開しています！トバし音入りの「BETWEEN LOVE AND A HARD PLACE」はもちろん、吐息混じりのハイトーン・ヴォーカルとファンキーなパーカッションが転がり続ける「TOUCH DANCIN'」も見事！リリースはMUSHROOM RECORDS傘下のCHANTERELLEから。
カンパニー・スリーヴ。

• GENE FARROW WITH THE G.F. BAND
• HEY YOU SHOULD BE DANCING

パーカッシヴなバブルガム・ヤング・ディスコ！

同時期の大ヒット曲BEE GEES「YOU SHOULD BE DANCING」からインスパイアされ、よりパーカッシヴなディスコ・アレンジを炸裂させた、GENE FARROWのデビュー・シングルにして代表作！サビメロ部分で、ヤングでバブルガムな魅力が爆発、合唱コーラス・フックで底抜けに明るく盛り上げます！さらにファンキー＆パーカッシヴにアレンジされたインスト「HEY YOU SHOULD BE DANCING (VERSION)」はラストはループ溝で延々とブレイクが続く仕様となっています！

• HEAVY DUTY
• SURE CURE

87年エレクトロ・ファンク！

ノース・キャロライナのローカル・レーベルに残されたマイナー・グルプ唯一の7インチ！重厚ドラム・ブレイク入りの87年エレクトロ・ファンク！CAMEOのベーシストAARON MILLSがベースを、PIC AND BILLがバック・コーラスを担当しています。インストの「SURE CURE (INSTRUMENTAL VERSION)」をカップリング！

• THE STOKES
• YOUNG MAN, OLD MAN

兵役中期のアラン・トゥーサンによるインスト・ニューオーリンズ・リズム＆ブルース！

ALONから1966年にリリースされた、兵役中期のアラン・トゥーサンが結成したTHE STOKESの7インチ。A面「YOUNG MAN, OLD MAN」は、ALLEN TOUSSAINTのペンネーム＝NAOMI NEVILLE作。B面「ONE MINT JULEP」はCLOVERSの名曲をタイトに仕上げたショート・カヴァーで、2分未満の中にシャープなグルーヴを凝縮。どちらもソウル・ジャズにも通ずるゴキゲンなインスト・ニューオーリンズ・リズム＆ブルース・ナンバーです。
US ALONオリジナル盤！

• V.A.
• ALL NIGHT SOUL STOMP!

ノーザン・ソウルの中でも"ストンパー"と呼ばれる激しいビートと迫力溢れるグルーヴのダンス・ナンバーをコンパイル！

当然、R&Bファン、ルード・ボーイは要チェック！ストレートに突進し、汗が飛び散るファンキーなナンバーが並びます。司会者のイントロダクションから超ド迫力で暴走しつつ、こみ上げるライブ録音のCOMBO KINGS「MISH MASH SOUL」はソウルフルな濁流スゴすぎる！

A1 INTERN. KANSAS CITY PLAYBOYS– QUITTIN' TIME
A2 SOUL BROTHERS SIX– YOU BETTER CHECK YOURSELF
A3 E. RODNEY JONES– R&B TIME
A4 COMBO KINGS– MISH MASH SOUL
A5 BOBBY JAMES– GOIN' BACK TO PHILLY
A6 DAVE MITCHELL & THE SCREAMERS– THE TRIP
A7 WATSON & THE SHERLOCKS– FUNKY WALK
A8 BOBBY POWELL– FUNKY BROADWAY '69
A9 RAY AGEE– REAL REAL LOVE
B1 SUNNY & THE SUNLINERS– HIP HUGGIN' MINI!
B2 KING COLEMAN– HANG IT UP
B3 BILLY HAMBRICK– NEW YORK CITY BABY
B4 INTERN. KANSAS CITY PLAYBOYS– EVERYBODY'S GOIN' WILD
B5 WATSON & THE SHERLOCKS– STANDING ON A CORNER
B6 KING COLEMAN– GET ON BOARD
B7 LITTLE RICHARD– IT AIN'T WATCHA DO
B8 PHIL FLOWERS– ONE MORE HURT

• G.L. CROCKETT
• WATCH MY 32 / EVERY GOOD-BYE AIN'T GONE

ファンキー・リズム&ブルース・ナンバー！

ブルース～サザン・ソウル・シンガー！「WATCH MY 32」は、ロカビリー・コンピ等にも密かに収録されている、バックでヴォーカルそっちのけでサックスがブロウする、ピアノ＆ギター・リフが効いたブルージー・ソウル・ナンバー！C/Wでは味のある歌声でピアノ・ブルースを披露しています。