ROCK > 70'S　(820件)

• FLEETWOOD MAC
• FLEETWOOD MAC

ポップにはじけるLINDSEY BUCKINGHAM期の第1作目！

どの時期をとっても外れなしのFLEETWOOD MAC。BOB WELCH脱退後の新体制、『噂』前夜の75年作はKEITH OLSENプロデュース＆エンジニアリングの傑作ポップス・アルバム！
清涼感溢れるフォーキー・ナンバー「OVER MY HEAD」、ニューウェイブ時代を先取りしたかのようなドラミングが面白い「RHIANNON」、メロウなA.O.R.ナンバー「WARM WAYS」、アコースティック・ギターでつま弾く「LANDSLIDE」など名曲揃い！

• GRYPHON
• GRYPHON

異色の中世ロック・バンド1ST！トラッド、カンタベリー好きも必聴！

中世音楽とロックの融合を目指した稀有な英国バンド！後にはシンフォニック/プログレッシヴ・ロックへと発展していく彼等ですが、初期はリコーダー、ハープシコード、マンドリン、ハルモニウムなどを多用した牧歌的で幻想的な世界観を構築。冒頭の「KEM'S JIG」で彼等の世界へ一気に惹きこまれます。「THREE JOLLY BUTCHERS」のたおやかなサウンド、泣きのメロディも素晴らしい！
見開きテクスチャー・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• MOTELS
• MOTELS

女性ヴォーカルLAパワーポップ/ニューウェイヴ！

80年代後半にはソロ・デビューも果たす、キュートで迫力ある紅一点ヴォーカルがMARTHA DAVIS嬢を中心としたLAパワーポップ/ニューウェイヴ・バンドのファースト・アルバム！
ポップなメロで心弾む「ANTICIPATING」、ザクザクと胸かきむしるギター＋サビで甘酸っぱく胸を締め付ける「KIX」などを収録。
歌詞インナースリーヴ付き/UK ORIGINAL盤！

• ROGER GLOVER AND GUESTS
• THE BUTTERFLY BALL AND THE GRASSHOPPER'S FEAST

ドラマチックでマジカルなブリティッシュ・ポップ大作！

DEEP PURPLEの2代目ベーシスト、ロジャー・グローバーがアラン・オルドリッジの絵本をベースに作り上げたな75年発表のソロ作！ホーンも賑やかな「NO SOLUTION」、JUDI KUHLが歌うカリビアン・ポップ調の「ARANEA」など、キング・クリムゾンやルシファーズ・フレンド、ユーライア・ヒープのメンバーなどの豪華ゲストを招いて制作した一大絵巻！

• THE RUNAWAYS
• CHERRY BOMB / BLACKMAIL

問答無用のランナウェイズ代表曲7インチ！

ダコタ・ファニングがシェリーを演じた伝記映画も話題となった史上最強のギャルバン！まだ十代半ばを過ぎたばかりとは思えぬ迫力たっぷりのヴォーカル、ハードなリフとキャッチーなサビも◎な問答無用のガールズ・ロック・バンド代表曲！C/W「BLACKMAIL」。

• TRAFFIC
• SHOOT OUT AT THE FANTASY FACTORY

マッスル・ショールズのリズム隊が加わった73年作！

デヴィッド･フッドとロジャー･ホーキンスというマッスル・ショールズのリズム隊が加わった7作目。コロコロ転がるパーカスにワウ・ギターも絡む泥臭ファンキー・グルーヴなタイトル曲や、思わずホロリときてしまう繊細な歌心が◎なピアノ・ポップ「ROLL RIGHT STONES」、ホーンやスライドも入った南部テイストの強いインスト「TRAGIC MAGIC」辺りがおすすめ。

• MR. BIG
• SWEET SILENCE

モダン･ポップ/グラム/ハード・ポップな名バンド！

｢TO BE WITH YOU｣でお馴染みの方ではなく、70年代に活躍したハード・ポップ・グループの1STアルバム。グラムでハードなギター・サウンドと甘いメロディー・ライン、コーラス・ワークも◎な上、時折見せるアイリッシュ・テイストやエキゾ趣味もオモロな名作。中でも「WONDERFUL CREATION」は天高く駆け上がるような高揚感に満ちたメロ＆ギターが堪らないハード・ポップな超名曲なのです。
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• JIMI HENDRIX
• HENDRIX IN THE WEST

鳥肌モノのライブ・テイクを味わえる名盤！

ジャケット内側にテープ跡/
72年リリース、6カ所のライヴから厳選された全8曲。選りすぐりのテイクとあってそのクオリディ＆迫力は鳥肌モノです！「VOODOO CHILE」、「LITTLE WING」をはじめ、ワイト島フェスでの「イギリス国歌」、暴力的にまでギターが暴れる「JOHNNY B. GOOD」カヴァー、カール・パーキンス「BLUE SUEDE SHOES」カヴァー、THE BEATLES「SERGENT PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND」カヴァーなどを収録。

• FAIRPORT CONVENTION
• ROSIE

英国コンテンポラリー・トラッド大御所！

遂にはサイモン・ニコルが脱退、元フォザリンゲイのメンバーを迎え入れて制作された8作目。途中よりアップになる曲展開にもキュンとなる、軽やかなトラッド・インスト「THE HENS MARCH THROUGH THE MIDDEN & THE FOUR POSTER BED」を除けば非常にポップなサウンドに傾倒している本作ですが、カントリー・タッチのサウンドに滑らかなメロディーが素晴らし過ぎる「ROSIE」はデイヴ・スウォーブリックの代表作として申し分のない名曲！

• HOTLEGS
• YOU DIDN'T LIKE IT, BECAUSE YOU DIDN'T THINK OF IT

10CCの前身バンド！

見本盤/
おふざけで作った様な曲ながらイギリスは勿論、ヨーロッパ各国で大ヒットした「NEANDERTHAL MAN」を収録。グレアム・グールドマンとケヴィン・ゴドレイのグループGG/06「SON OF MAN」でもサンプリングされた名曲です。「YOU DIDN'T LIKE IT, BECAUSE YOU DIDN'T THINK OF IT」は、後に10CCでも再演されました。