レーベル：POLYDOR　(198件)

• SERGE FONTANE
• LES RIVES DU SAGUENAY

バレアリック/ニューエイジなムードのフレンチ・カナディアン・イージー！

ケベックのキーボーディスト、サルジュ・フォンテーンの80年作。ビートルズ「ELEANOR RIGBY」カヴァーや「REGGAE JAMAICA」のようなレゲエ・ナンバーもやっています。

• 秋本薫
• 秋本薫のテナー・サックス 港町ブルース

インスト和モノ・グルーヴ！

咽び泣きのサックスで昭和歌謡をカヴァーしていく"秋本薫のテナー・サックス"シリーズ！こちらは筒美京平作の西田佐知子「くれないホテル」やブルー・コメッツ「涙の糸」、黛ジュンのヒット「不思議な太陽」、ピンキーとキラーズ「涙の季節」などをカヴァーしています。伊藤ゆかり「知らなかったの」カヴァーがナイスな和モノ・グルーヴ！彼のテナーにかかると、歌手のフィーリングをはるかに凌ぐムードが湧き出てきます。
見開きジャケット。

• 原田寛治と'70オールスターズ
• 黄金のドラム 喧嘩のあとでくちづけを

和モノ・ファンキー・ドラム！

ジャズ・ドラマー原田寛治のトム・ジョーンズ、タイガース、弘田三枝子等の和洋ヒット曲をカヴァーしたアルバム。ここでは、女性コーラスもソウルフルで原曲よりも10倍はファンキーなビートルズ「カム・トゥギャザー」やドラムが緩む事なく叩き込まれ、ルルル～・コーラスも悲壮感漂う浅丘ルリ子「愛の化石」のカヴァーをプッシュ！狂気的なドラム・ソロは至る所で聴けますよ！編曲は前田憲男氏。

• 上野信一とキューバン・キャッツ
• 夜空を仰いで キューバン・キャッツで踊ろう

和モノ・ラテン・オーケストラ・マイナー盤！

帯に破れ・傷み/
有馬徹とノーチェ・クバーナと兄弟楽団ともされる、和モノ・ラテン・オーケストラ＝上野信一とキューバン・キャッツによるヒット曲カヴァー・アルバム！ヒップなアレンジでハリのある響きになった西田佐知子「信じていたい」、優しくエレガントな佇まいにウットリ惚けてしまう加山雄三「君といつまでも」、松尾和子・和田弘とマヒナスターズでお馴染みの「銀座ブルース」も大人の色気たっぷりでバッチリ！「サン・トワ・マミー」、「星のフラメンコ」、「恍惚のブルース」など全14曲。編曲は川上義彦。
ペラジャケ。

• MONROE
• MONROE

HEARTLAND前身メロディアス・ハード・バンド！

マイナーなブリティッシュ・メロディック・ハード/A.O.R.バンドの唯一作！ギターのGARY SHARPEとドラムスのSTEVE GIBSONは、後にCHRIS OUSEYとHEARTLANDを結成します。ペナペナなギター・カッティング＆ゴリゴリのベースで踊れる「LOVE YA」は、ニューウェイヴ・ファンク好きにもオススメ！ファンキーな前半、メロウなサビ・メロ、クロスオーヴァーな中盤、何処をとっても良いです。シングル・カットされた「YOU CAN'T TRUST A WOMAN」、NIGHT RANGER「SISTER CHRISTIAN」を思わせるメロディック・ハード良曲「JANE」も◎！
UK ORIGINAL盤！

• JOE SIMON
• GET DOWN, GET DOWN (GET ON THE FLOOR) / IN MY BABY'S ARMS

75年ファンキー・サザンソウル！

雷鳴轟くイントロからしてサンプリング向きのグルーヴィー・サザンソウル「IN MY BABY'S ARMS」！「GET DOWN, GET DOWN (GET ON THE FLOOR)」とのカップリング。日本盤7インチ！

• DAVID CROSBY & GRAHAM NASH
• WIND ON THE WATER

75年リリース、デュオ名義での2ND！

安楽死を歌った「CARRY ME」、捕鯨反対がテーマのタイトル曲「WIND ON THE WATER」、NEIL YOUNGのことを歌ったカントリー・ワルツ「COWBOY OF DREAMS」など、多彩なテーマを美しいハーモニー＆メロディで綴ったデュオ名義での2ND！JAMES TAYLOR、CAROLE KING、JACKSON BROWNE、RUSS KUNKEL、DANNY KORTCHMARなど豪華なバックアップ陣にも注目です。

• O.S.T. (井上堯之バンド フリー・ウェイズ INOUE TAKAYUKI BAND & FREE WAYS)
• 太陽にほえろ！ '80 フリーウェイズ

ドラム・ブレイク入り！コズミックなシンセ使いの和製ジャズ・ファンクな80年版！

もちろんすべての作曲、そして大半の編曲を大野克夫が担当！お馴染みの「太陽にほえろ！メインテーマ」はもちろん、ほんのりトロピカルでコズミック感もある哀愁メロウ・ジャズ・ファンク「情熱のテーマ」、同路線且つドラム・ブレイクで幕開けする「行動のテーマ」も強力！

• THE GENTLE POWER OF SONG
• CIRCUS

ニック・ドレイクの友人でありアレンジャーでもあるロバート・カービーが参加していた68年英国ソフト・ロック！

ケンブリッジのカイウス・カレッジのチャペル・クワイアと、1966年から1969年にかけてのヴォーカル・キャバレー・グループ、ファブ・キャブにルーツを持つコーラス・グループ。「COURT GARDEN PARTY CIRCA 1580」、「CONSTANT PENELOPE」など、少々スクウェアなコーラスなれど、ビートルズも取り入れていた中世風のアレンジを用いて同時期のソフトロック・グループとの親和性をみせます。「GOD ONLY KNOWS」や「FOOL ON THE HILL」、「CHERISH」などのカヴァーもやっています。
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• BOY COMMANDOS
• BUWALA

微笑ましいくらいに初期ポリスにそっくりなオランダのバンド！

恐らく10代と思われるヤングな（死語）オランダのバンド唯一のアルバム。レゲエ風あり、変則ギター・フレーズが冴えるNEW WAVE なポップ・ナンバーあり、軽快なモッド・ポップ風ありと、当時のポリスに影響を受けたと思しきトリオ編成ならではのタイトなバンド・サウンド（結構上手い）が微笑ましい。
HOLLAND ORIGINAL盤！