サブカテゴリー：JAPANESE GROOVE　(42件)

• O.S.T. (トランザム)
• BARRETTA'S THEME / ROCKFORD FILES

田辺信一編曲の和モノ・ファンキー・グルーヴ！

トランザムが演奏を担当した『刑事バレッタ』主題曲！パーカッション・ブレイクからエレピが跳ね、ストリングス＋ホーンがキリキリと入り込んでくる、スリリングな和モノ・ファンキー・グルーヴ！「BARRETTA'S THEME」、「ROCKFORD FILES」共に演奏はトランザム、作曲はDAVE GRUSIN、編曲は田辺信一が担当した和モノ・ファンキー・グルーヴ！

• ペドロ＆カプリシャス
• 華麗なるニューポップスの世界

和モノ・ブレイクSTEVIE WONDER「SUPER STITION」カヴァー！

二代目ヴォーカル＝高橋まり（現：高橋真梨子）を迎えた1ST！岩崎宏美、南沙織もカヴァーした「五番街のマリーへ」、AL KOOPER「JOLIE」からの影響大、あまちゃん「潮騒のメモリー」の歌詞でも引用され、由紀さおり～鈴木雅之、モーニング娘。（！）とカヴァー例を挙げてもキリがない「ジョニィへの伝言」、キラメキがたまらなく美しい作詞/作曲＝安井かずみ/フランシス・レイの「朝もやの中で」、前田憲男アレンジによる「別れの朝」（オーストリアの歌手、ウド・ユルゲンスの「WAS ICH DIR SAGEN WILL」カヴァー）といった国民的ヒット曲を収録したA面に対し、B面は洋楽カヴァー曲で構成。カーペンターズ「YESTERDAY ONCE MORE」、パーカッション・ブレイクから幕開けするスティーヴィー・ワンダー「SUPER STITION」に、WAR「CISCO KID」やAZTECA「PEACE EVERYBODY」といったラテン・ロック・カヴァーなど和製レア・グルーヴなナンバーにも注目です！
見開きジャケット。

• ゴールデン・サウンズ / 石川晶とカウント・バッファロー・オーケストラ
• 4チャンネル・レコード 4 CHANNEL RECORD

石川晶とカウント・バッファロー・サイドが凄い！ドラム・ブレイクで幕開けする「旅立てジャック HIT THE ROAD JACK」や「WHAT'D I SAY」など！

ゴールデン・サウンズ、石川晶とカウント・バッファロー・オーケストラの演奏をそれぞれ片面ずつ収録したオーディオ・チェック用の非売品レコード！
なんといっても鈴木宏昌が編曲を手掛けた石川晶とカウント・バッファロー・オーケストラが鬼グルーヴィー！ドラム・ブレイクで幕開けする「旅立てジャック HIT THE ROAD JACK」や「WHAT'D I SAY」、メロウなエレピ使いの「ブルー・ベリー・ヒル BLUE BERRY HILLS」など、スリリングなホーンと共に弾けるファンキーな演奏が最高です！

• 平田隆夫とセルスターズ
• 悪魔がにくい / 恋は悲しい物語

チュッチュル・スキャットが舞う和モノ・グルーヴ！

ピア二スト平田隆夫が率いた和製セルジオ・メンデス・クローン・グループの、累計100万枚を超えるヒット作となったデビュー・シングル！チュッチュル・スキャットが舞う「悪魔がにくい」、タイトなドラムと滑らかな混声コーラスで力強くこみ上げる「恋は悲しい物語」両面ナイス！「悪魔がにくい」は東京ドンバーズ（モト冬樹 & エド山口）、白石涼子＆三瓶由布子らにカヴァーもされました。

• 石川晶 / ジミー竹内 / 田畑貞一 / 日野元彦 / 石松元
• トップ・ドラマーによるドラム大全集 TOP DRUMMER BEST 5

『NIPPON BREAKS & BEATS』でもセレクトされた和モノ・レア・グルーヴ！ヘヴィー・ヒッティングなドラムの強力なグルーヴィー・カヴァー！

帯上辺に破れ/
和モノ・グルーヴ好きにはお馴染みのトップ・ドラマー達が集結した強力盤！ファンキーに打ちまくってます！ヘヴィー・ドラム・ブレイクに続いてオルガンがむせび泣く極上の「SUNNY」、妖しい雰囲気たっぷりで相当ソソる「COME TOGETHER」、こちらもブレイクから始まる「SOFTLY, AS IN A MORNING SUNRISE」、ブリブリのブラスと鬼のように太くドカドカと鳴り響くビートがソウルフルな「DRUMMER MAN」はDJ XXXL氏の『NIPPON BREAKS & BEATS』でもセレクトされた強烈なトラック！豪快なロッキン・アレンジの「IMMIGRANT SONG」、「AQUARIUS / LET THE SUNSHINE IN」など、とにかくファットで濃厚な内容！

• しばたはつみ
• ライヴ III LIVE III

「ANOTHER STAR」カヴァーも収録したファンキーなライヴ盤！

歌唱もパフォーマンスも最高潮と言って良いのではないでしょうか。スティーヴィー・ワンダー・カヴァーの「ISN'T SHE LOVELY」に熱く畳み掛ける「ANOTHER STAR」、ルパン風のカッチョいいアレンジがなされた「THE SHADOW OF YOUR SMILE」など。圧巻はグラミー賞メドレー！「I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO」から「THE GIRL FROM IPANEMA」のブラジリアン・フュージョンの流れはかなり燃えます！バックは宮間利之とニューハード・オーケストラ！

• アラジン・スペシャル
• がんばれジャイアンツ!!

ぶっ飛びの名盤解放系カルト歌謡！

『がんばれジャイアンツ!!』とはいっても、ジャイアンツらしさは中盤の「1番柴田 2番は黒江 王3番 長島4番～」といったお経のような部分のみ。冒頭からドロドロと煮え立つ和モノ特有のグルーヴに好事家なら反応せずにはいられないはず！「イヤよぉ ダメよぉ イヤイヤだめよ イヤイヤそれは無理なのよ」とシュールな歌い回し、ムシ声も次々と炸裂する無茶苦茶な内容です。B面はタートルズ「HAPPY TOGETHER」歌謡な「恋のゲーム・セット (白熱のライブ・レコーディング！)」。

• O.S.T. (渡辺俊幸 / TAO)
• ROUND-VERNIAN VIFAM = 銀河漂流「バイファム」音楽集

『和モノ A TO Z』掲載盤！ドープでスリリングな和モノ・ジャズ・ファンク/レア・グルーヴとして推薦！

ロボット・アニメ『銀河漂流「バイファム」』サントラ！イントロの一音目からピンと張り詰めた緊張感とヒンヤリしたクールな空気が漂う「疑 惑 (サスペンス)」はドープな和モノ・ジャズ・ファンク/レア・グルーヴとして推薦！よりダイナミックで開放的なドラムが響く「異星人」、ファンキーに打っている「戦闘 (まえぶれ)」もスリリング！赤い鳥のドラマーであり、さだまさしと吉田正美のフォーク・デュオ＝グレープのサポートやさだまさしのプロデューサーとしても活躍、数々のアニメ、TVドラマ、映画音楽を手掛けた作編曲家＝渡辺俊幸と、オープニングとエンディングの歌&演奏&プロデュースでヴァイオリン使いのカルト・グループTAOが演奏を担当しています。吉沢dynamite.jp氏監修『和モノ A TO Z』掲載盤！

• V.A.
• SESSION III

MUROさんもセレクト！エレピ使いの和ジャズ・ファンク/ブレイクを収録した非売品アナログ！

土居慶子と平部やよい、海外ミュージシャン3人によるヤマハ楽器主宰のセッション第3弾であり、スピーカー・フェアを記念して制作された非売品アルバム！DJ XXXL『NIPPON BREAKS』にも収録された、ブレイキン且つエレピ使いの「NICE TALKING TO YOU」、パーカッションが絡むドラム・ブレイク入りの「HOW NICE WE ARE」もファンキー！エレピをふんだんに使用した、きらめくメロウ・グルーヴ「PACIFIC DAWN」、スキャットも飛び出る「WHY NOT?」も必聴！

• O.S.T.
• 太陽にほえろ! 俺達の勲章 テレビ主題歌集

大野克夫が編曲を手掛けた、熱い和ジャズ・ファンク/和モノ・レア・グルーヴ！

スチャダラパーが「スチャダラパーのテーマ PT.1」でネタにしたことでもお馴染み、誰もが聴き覚えのある「太陽にほえろ！のテーマ」収録！ギターとサックスのあのフレーズばかり追ってしまいますが、今一度リズム隊にご注目を！攻めの姿勢を続けるドラム＆ベースは相当の迫力モノ！乾いたギターを掻き鳴らす、ラテンのりのシャッフル・チューン「情熱のテーマ」、ファンキーなグルーヴの中にマンドリンを忍ばせた「挑戦のテーマ」、ドープな空気漂う「孤独のテーマ」もナイス！編曲は大野克夫。