サブカテゴリー：SOFT PSYCHE　(47件)

• SUNSHINEWARD
• SALLY GO 'ROUND THE ROSES / PAY THE PRICE

「SALLY GO 'ROUND THE ROSES」をガレージ・サイケ・カヴァー！

残したのはこのプロモ・シングルのみと思しきマイナー・バンドSUNSHINEWARDによるガール・ポップ人気曲「SALLY GO 'ROUND THE ROSES」カヴァー！原曲の幽玄さを残しつつ爆裂ギターやオルガンを使ってガレージ・サイケに仕上げています。C/Wの「PAY THE PRICE」もソフト・サイケないい曲！

• THE CHOSEN FEW
• THE CHOSEN FEW

シカゴ「BEGINNINGS」カヴァーもやってるファンキーなソフト・サイケ/ブルーアイドソウル！

CHOSEN FEWというと同名グループがいくつかありますが、こちらはNYのソフトサイケなファンキー・ロック・バンド。シカゴ「BEGINNINGS」カヴァーが素晴！爽やかなギター・カッティングとホーンが黄昏メロディと舞い、グルーヴィなリズム隊が◎！！BS&T「YOU MAKE ME SO VERY HAPPY」カヴァー、ジャジーな白日夢サイケ・ソウル「SEA OF TRANQUILITY」、間奏でハモンドがうねりを上げるグルーヴィなオリジナル曲「DEEPER IN」などもお薦めです！
カンパニー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• PAUL HAMPTON
• YOU MAY BE TOO MUCH FOR MEMPHIS, BABY (BUT YOU'RE NOT ENOUGH FOR L.A.) / AFTER THE LONG DRIVE HOME

LOVEにも通ずるメロウなカントリー・ロック/フォーク・ロック！

PROMO/ラベルに書き込み/
50年代から活躍する、オクラホマ生まれの白人ロカビリアン/カントリー・シンガー、PAUL HAMPTONのレア・シングル！
「AFTER THE LONG DRIVE HOME」は、まるでポール・ウィリアムスがほんのりボッサ・ビートで歌い上げたような素晴らしさ！「YOU MAY BE TOO MUCH FOR MEMPHIS, BABY (BUT YOU'RE NOT ENOUGH FOR L.A.)」も女性コーラスとストリングスを交えて感動的にこみあげる美メロ・ポップ・ソウルです。

• THE CROCHETED DOUGHNUT RING
• HAVANA ANNA

マイナー・ブリティッシュ・ポップ・サイケ！杉本エマ・ジャケットのレアな日本盤7インチ！

見本盤/
イギリスのプロデューサー、ピーター・イーデンがマネージメントしていたフォース・ファイヴとザ・フィンガーズという2つのバンドから1967年に結成されたイギリスのサイケデリック・バンド。日本ではドーナッツ・リングという名前でリリースされました。「ハバナ・アンナ」と「幸せの城」をカップリング。

• THE BOB CREWE GENERATION
• MUSIC TO WATCH GIRLS BY / GIRLS ON THE ROCKS

グルーヴィーなイージーリスニング人気曲！

バリバリとしたファズギターが打ち鳴らされる「MUSIC TO WATCH GIRLS BY 」は、このままナヨイ、ソフロ声のヴォーカルが乗っかりそうなところですが、ここはインストロ！スパイサントラっぽい雰囲気があってカッコイイです！カップリングにはバカラック風「GIRLS ON THE ROCKS」！
US ORIGINAL盤！

• ROBERT KOLE & ERNEST PARAM
• EARLY IN THE MORNING

ソフト・サイケ/ブルー・アイド・ソウル・デュオ！

THE 5 STAIRSTEPSやSOULGENERATIONSなどを手掛けたことでもおなじみSTAN VINCENTがプロデュースを担当したマイナー・デュオ。ブラック・サントラばりにドープ＆サイケデリックなイントロが衝撃的な「WINDMILLS OF YOUR MIND」カヴァー、ミュージカル『HAIR』の楽曲としておなじみGALT MACDERMOT作曲の「EASY TO BE HARD」カヴァー、けだるくもドリーミィなTHE BEATLES「HERE, THERE & EVERYWHERE」カヴァーなど。コミカルにハッちゃけたJACQUES BRELのシャンソン「MADELINE」のカヴァーも異色過ぎて驚き！
カンパニー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• BARRY GOLDBERG
• BLASTS FROM MY PAST

夢幻サイケデリック・ポップ/ファンキー・スワンプ！

見本盤/
マイク・ブルームフィールド率いたエレクトリック・フラッグのオルガン奏者であり、セッション音楽家としてもボブ・ディランやアル・クーパーなどのバックに参加していたバリー・ゴールドバーグのソロ作品！まるでBRUNSWICKソウルのようなソウルフルな開放感に包まれる「A LIGHTER BLUE」、グイグイ攻めたオルガン・ファンキー・ロック「MAXWELL STREET SHUFFLE」に、熱くこみあげる「TEA FOR TWO」、壮大なアレンジが施された「SITTING IN CIRCLES」は感動的なラスト、ストリングスによるアウトロはまるで映画を観終わったかのような満足感！

• THE CONSERVATIVES
• MIAMI

オブスキュア・ソフトサイケ/ソフトロック・グループ！

幻想的なチェンバロに導かれる「MIAMI」、カップリングには印象的なギター・インがカッコいい「YOU'VE GOT ANOTHER THING COMING」をカップリング。プロデュースはHUEY P. MEAUX！
US ORIGINAL盤！

• DUNN AND MCCASHEN
• MOBIUS

ほんのりサイケなマイナー・フォーク・ロック・デュオ！ドラム・ブレイクあり！

JOE COCKERやDAIANA ROSS等にも曲提供をしていた作曲家DON DUNNと6680 LEXINGTONにも参加していたTONY MCCASHENによるマイナー・フォーク・ロック・デュオ。バタついたドラムとオルガンがグルーヴィなファンキー・ロック「HITCHCOCK RAILWAY」、THE TURTLESあたりにも通ずるほんのりサイケで陰りのあるメロディが印象的な「LYDIA PURPLE」、「SAD SIDE OF NOWHERE」にドラム・ブレイクあり！
シュリンクにハイプステッカー付き/US ORIGINAL盤！

• BARRY RYAN
• ELOISE

初期ピンクフロイドを思わせるソフト・サイケ/ストレンジ・ポップ！

ラベル片面に書き込み/
3つのパートがドラマティックに展開する組曲形式、その複雑な構成とシンフォニックなオーケストレーションというアブストラクトな内容にも関わらず、欧州でヒット・シングルとなった「ELOISE」はダムドもカヴァーした名曲！カップリングは、シド・バレットがいた頃のピンクフロイドを思わせるストレンジ・ポップ「LOVE, I ALMOST FOUND YOU」！