レーベル：CBS　(114件)

• MILES DAVIS
• MY FUNNY VALENTINE IN CONCERT

HARBIE HANCOCKのピアノとスリリングに展開していく「ALL BLUES」など！64年のライヴ音源！

もう一枚｢FOUR & MORE｣と一緒に分割してリリースされた、64年のライヴ音源。「MU FUNNY VALENTINE」、「ALL OF YOU」、「ALL BLUES」など、在来のコード分解ではなく、フリーなフレージングで綴っていきます。ハイペースでライヴを行っていた時期でもあり、リズム・セクションも鍛えられ、マイルスの成長ぶりも伺える作品！

• RITA REYS
• RITA REYS SINGS BURT BACHARACH

バカラック・カヴァー・アルバム！ソフトロック調のグルーヴィーなアレンジ！

オランダの人気フィメール・ポピュラー/ジャズ・シンガー、リタ・ライスがバカラックを歌う！ソフトロック調でグルーヴィーな「DO YOU KNOW THE WAY TO SAN JOSE」、こちらもソフトロック・ボッサな「THERE'S ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME」、メロウに滴るジャズ・ギターへ寄り添う「A HOUSE IS NOT A HOME」などを収録！オーケストラ・アレンジはROGIER VAN OTTERLOO。
カンパニー・インナースリーヴ付き/見開きジャケット/オランダ・オリジナル盤！

• JANIS JOPLIN
• PEARL

偉大なるロック・クイーンの遺作！

没後の71年にリリースされたロック名盤。ハイなシャウトで燃え上がること必至の「MOVE OVER」を筆頭に、マッシュ・アップ/リ・エディット・ネタとしてもおなじみな「MERCEDES BENZ」、「ME AND BOBBY MCGEE」といった人気曲を収録！GARNET MIMMS「CRY BABY」やHOWARD TATE「GET IT WHILE YOU CAN」といったカヴァーの鬼気迫る迫力もスゴイ！ブックレット付き。

• MI-SEX
• GRAFFITI CRIMES

NEW ZEALAND WAVY POP / ELE POP！

79年リリースの1STアルバム。ピコピコしたシンセ・サウンドとエキセントリックなサビが◎なヒットした「COMPUTER GAMES」、伸びやかなメロディーとウェイヴィーなキーボード・アレンジ、コーラスもきれいにハマった「21-20」、小気味よく駆け抜けるビートに心躍る「GRAFFITI CRIMES」、「I WANNA BE WITH YOU」辺りがオススメ。後期の作品のイメージを取り払って是非聴いてください！
インナースリーヴ付き/AUSTRALIA ORIGINAL盤！

• LOREDANA BERTE
• JAZZ

NINA HAGEN好きに推薦のイタリアン・ニューウェイヴ！

『JAZZ』というタイトルながらJAZZではない83年作！NINA HAGENを彷彿させるハスキー・ヴォイスでこみあげる「COSI TI SCRIVO」、パキパキの硬質ベースがしなる「IL TESTIMONE」が最高！
イタリア・オリジナル盤！

• BRUCE SPRINGSTEEN
• BORN TO RUN

「明日なき暴走」、「涙のサンダーロード」を収録した、ロック史に燦然と輝く傑作3RD！

邦題『明日なき暴走』でお馴染み、ボスの最高傑作3RD！男泣き必至の「THUNDER ROAD」や、「BORN TO RUN」や、壮大なストリングス、ソウルフルなサックスが炸裂する長尺ナンバー「JUNGLELAND」、美しいピアノが泣かせる「MEETING ACROSS THE RIVER」など全曲素晴らしい！そして当店イチオシは、スプリングティーン流ボ・ビート・ナンバー「SHE'S THE ONE」！

• BLOOD, SWEAT AND TEARS
• THE FIRST ALBUM

アプレミディ好きにも人気の「WITHOUT HER」などを収録したアル・クーパー在籍の名作1ST！

ジョン・サイモンがプロデュースを手掛けた、アル・クーパー在籍時としては唯一となるファンキー・ブラス・ロック・グループのデビュー・アルバム。後のアルバムと違ってアル・クーパーのアルバムとして捉えた方がいいかもしれません。ブルージーな泣きの名曲「I LOVE YOU MORE THAN YOU'LL EVER KNOW」や「I CAN'T QUIT HER」と言ったナンバーは勿論、ひねくれポップ・ナンバー「HOUSE IN THE COUNTRY」やボッサなギターにピアノやホーンの洒脱な響きも◎なニルソン「WITHOUT HER」カヴァーも素晴らしい！中期ビートルズ好きも必聴の素晴らしいアレンジの名作です！

• THE DAVE BRUBECK QUARTET
• DAVE DIGS DISNEY

デイヴ・ブルーベックのディズニー・カヴァー集。『白雪姫』からの3曲が素晴らしい！

57年録音。白雪姫 「HEIGH-HO」の、弾むピアノによるイントロとテーマ部分、ソロが最高！子供のように純粋に楽しんでしまいます！「SOME DAY MY PRINCE WILL COME」のアルト・サックスも心が洗われる美しい調べ。「ONE SONG」もスウィンギーで◎！

• SIMON & GARFUNKEL
• BOOKENDS

必聴の名作！

当時CBSの最先端であった16トラックでレコーディングされた不朽の名作。同じスタジオ、同じ時期にミレニウム『ビギン』が録音されていたため、音響ポップスの視点でも再評価対象となりました。爪弾かれるアコースティック・ギター、ジミー・ハスケルのサイケデリックなオーケストラ・アレンジが感動的な「OLD FRIENDS」、♪アメリカ～のリフレインがこみ上げる名曲「AMERICA」などに加え、有名曲「MRS. ROBINSON」や「A HAZY SHADE OF WINTER」なども収録したコンセプト・アルバム。泣けます。

• AL KOOPER / MIKE BLOOMFIELD
• THE LIVE ADVENTURES OF MIKE BLOOMFIELD AND AL KOOP

マイク・ブルームフィールドとのブルース・ロック歴史的名演！

フィルモア・オーディトリアムで三日間に渡って行われた奇跡のセッション！ソフトロック・ファンにもお馴染みのサイモン＆ガーファンクル「59TH STREET BRIDGE SONG (FEELIN' GROOVY)」や、ザ・バンド「THE WEIGHT」をゆったりメロウにカヴァーしたかと思えば、ファンキーなアレンジでBOOKER T.の「GREEN ONION」、トラフィック「DEAR MR. FANTASY」などをプレイ。溢れんばかりのアル・クーパーのオルガンも最高なら、元ポール・バターフィールド・ブルース・バンドのマイク・ブルームフィールドの燻し銀ギターにも圧倒される極上のホワイト・ブルース・セッション！ゲストとしてエルビン・ビショップやサンタナも参加。数あるアル・クーパーのセッション・アルバムの中でも最高傑作と言われ続ける評価にも納得の内容です。