サブカテゴリー：JAZZ　(67件)

• MARK WIRTZ / BELLE GONZALEZ & RUSS LOADER
• TEN AGAIN

ワルツ・ジャズ・アレンジの「IT'S NOT UNUSUAL」や「SMILE」、「MACK THE KNIFE」などのカヴァーが最高！

ジャケットに7cmほどの破れ/
MARK WIRTZが、女性歌手のBELLE GONZALEZと男性歌手RUSS LOADERを片面ずつに配して作り上げたヴォーカル・アルバム！ワルツ・ジャズな「IT'S NOT UNUSUAL」、ヘンテコなドラム・グルーヴでの「SMILE」、隙間グルーヴ→スウィングな「MACK THE KNIFE」など、流石の斬新アレンジにやられっ放し。ポップ・サイケもラウンジ/イージー・リスニングも通過した今ならこのスゴさが身に染みて理解出来ます。他に「AUTUMN LEAVES」、「PEOPLE」といったカヴァーも。インストでは「SUNDAY NIGHT」、エイトビートでの「TENNESSEE WALTZ」を収録です。バーバラ・ムーア絡みとしてもお馴染みのTHE LADYBIRDSがコーラスで参加。
フリップバック/コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• V.A.
• BEATLESONGS!

発禁にもなったRHINOリリースのビートルズ・パロディ曲集！

ビートルズ関連のパロディ曲をざっと12曲集めたRHINOのグレイト・ワークス！THE RUTLES「HOLD MY HAND」の収録は当然ながら、正式なアナウンスがあるまで事情通以外にはビートルズの未発表曲として認知されていたPETER COOK & DUDLEY MOOREによる「L.S. BUMBLE BEE」、ビートルズのリフを自ら弾き直してラップしてみたTHE QWORYMEN「BEATLE RAP」ほかJACK NITZSCHE「BEATLEMANIA」、THE FOUR PREPS「LETTER TO THE BEATLES」、GARY USHER「THE BEETLE」など、所謂ノヴェルティの域を超えたパロディ/ジョーク・ナンバーで埋め尽くされた濃密な全12曲！マークDチャップマン（ジョン・レノンを射殺した犯人）が描かれているため、発禁になったというWILLIAM STOUTのアートワークも含めて貴重！

A1 –BUCHANAN AND GREENFIELD THE INVASION
A2 –THE RUTLES HOLD MY HAND
A3 –THE CAREFREES WE LOVE YOU BEATLES
A4 –DONNA LYNN MY BOYFRIEND GOT A BEATLE HAIRCUT
A5 –CASEY KASEM LETTER FROM ELAINA
A6 –JACK NITZSCHE BEATLEMANIA
B1 –THE QWORYMEN BEATLE RAP
B2 –PETER COOK & DUDLEY MOORE L.S. BUMBLE BEE
B3 –WILD MAN FISCHER I`M THE MEANY
B4 –ALLAN SHERMAN POP HATES THE BEATLES
B5 –THE FOUR PREPS LETTER TO THE BEATLES
B6 –GARY USHER THE BEETLE

• MURPHY CAMPO AND HIS ORCHESTRA
• TODAY I AM A MAN

やさぐれディキシーランド・ジャズ！

詳細不明のビッグバンド・オーケストラ！TOM WAITS的やさぐれサーカス感溢れるストレンジ・ディキシーランド・ジャズ「TODAY I AM A MAN」はニューオーリンズというよりヨーロピアンな雰囲気がムンムン！カップリングの「THE TOURIST」もイタリアーノ感じる哀愁トランペットを聴かせます！
US ORIGINAL盤！

• DON FREEMAN
• FRACTURE IN MY SOUL

北欧からの暖かいジャズ・ハウス！

北欧ジャズ・クラブ・シーンだけに留まらず、様々なジャンルをクロスオーヴァーにリリースし続けたMAD MATS主宰RAW FUSIONの2003年作。A面は柔らかな男性ヴォーカルが心地良く暖かいこれぞ！なジャズ・ハウス。B面はヴォーカルを全面に押し出し、変則拍子とエレピの音色が絶妙に絡み進行していくジャズ・チューン！

• PETER NERO
• HAIL THE CONQUERING NERO

超絶ピアノ×ストリングスの大傑作！

トリオからビッグバンド、ソロからストリングス入ったオーケストラまで、多彩な演出で魅せる63年作品！ズバリ使える楽曲は「MIDNIGHT IN MOSCOW」、「MY BONNIE LIES OVER THE OCEAN」、「ANNA」に「MACK THE KNIFE」、「CONTINENTAL HOLIDAY」と多数！美しいメロディーに迫り来るストリングス、泣きながら踊れるジャズとはこういう曲じゃないですか？
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤!

• THE SESSION MEN
• BEATLE MUSIC BY THE SESSION MEN

ロニー・ロス参加！英国ビッグ・バンド・オーケストラによるビートルズ・カヴァー・アルバム！

RONNIE ROSSをはじめ、PAUL BENNETT、IAN HAMMERなど英国の腕利きセッション・マン達による初期ビートルズ・ビッグ・バンド・オーケストラ・カヴァー！しなやかでハリのあるアレンジが英国らしく、スウィンギンな「CAN'T BUY ME LOVE」や「HELP」、グルーヴィな「BABY YOU'RE A RICH MAN」などがオススメ！

• PRINCE PATRIDGE
• CHOOSING A CAREER / HOW COME MY DOG DON'T BARK (WHEN YOU COME 'ROUND)

トーキング・スタイルのヴォーカルでノスタルジックなムードに包み込まれる50'Sミュージック！

50'Sらしいノスタルジックなムードをまとったトーキング・スタイルのヴォーカルに、ジャジーな伴奏が素敵な「CHOOSING A CAREER」と、「HOW COME MY DOG DON'T BARK (WHEN YOU COME 'ROUND)」を収録！

• MICHEL LEGRAND
• TWENTY SONGS OF THE CENTURY

ルグランの偉大なコンセプト・アルバム！

20世紀の音楽を20曲カヴァーするというルグランの素晴らしいコンセプト・アルバム。年代順に収録されており、オープニングは1914年の「ST. LOUIS BLUES」でラストは1969年の「BRIDGE OVER TROUBLED WATER」。「SUMMERTIME」、「CHEEK TO CHEEK」、「BEGIN THE BEGUINE」といった4大作曲家のものから、「ONE NOTE SAMBA」、「MOON RIVER」、「OVER THE RAINBOW」、ビートルズ「YESTERDAY」と、時代にジャンルを軽々と飛び越えつつ、電子音楽にクラシック、ジャズ～ディキシーを並列に並べたアレンジで再構築しています。ロン・カーター、フィル・ウッズ、グラディ・テイトにトゥーツ・シールマンスと参加ミュージシャンも鉄壁。20世紀音楽の宝物です！

• JOHNNY HAWKSWORTH AND THE SOUNDS SPECTACULAR
• SOUNDS SPECTACULAR

コーラス入りの英国グルーヴィー・イージー・ジャズ！

グルーヴィーな作風が人気のUKコンポーザー！ハイライトはおきゃんなランララ・コーラスが奔放に炸裂する「RIVIERA CARNIVAL」がスゴイ！華やかなサビメロに加えて、「私のカローラ」を彷彿させる艶めかしいフルート・リフ、軽快なハンドクラップ、流麗なストリングス＆フルートも良い味出してます！ヒップなオルガンがカッコいいソウル・ジャズ風味の「A LOT OF LIVING TO DO」カヴァー、ダイナミックなホーン軸にヴィブラフォン＆オルガンが脇を固めるビッグバンド・ジャズ・スタイルのDUKE ELLINGTON「I'M GONNA GO FISHIN'」カヴァーも見逃せません！他にも、「GIRL FROM IPANEMA」カヴァー、「WHAT'S NEW」カヴァーなどを収録。
フリップバック/コーティング・ジャケットUK ORIGINAL盤！

• THE UNITED STATES ARMY CHAMBER ORCHESTRA
• THE UNITED STATES ARMY CHAMBER ORCHESTRA

「SUNNY」カヴァーなどを収録したアメリカ陸軍ジャズ！

アメリカ陸軍バンドによる室内楽ジャズ・オーケストラ自主盤！クラシカルで室内楽的なストリングス・アンサンブルを従えて優雅に舞うワルツ・ジャズ「COME SATURDAY MORNING」、ダンディーな男性コーラスまで入る「SUNNY」カヴァーなどを収録！
US ORIGINAL盤！