サブカテゴリー：EXPERIMENTAL　(96件)

• PETER COOK & DUDLEY MOORE
• GOOD EVENING

ピアノ弾き語りがオモロ！

『ARTHUR』でゴールデングローヴ賞を受賞、アカデミー賞にノミネートもされている俳優/コメディアンDUDLEY MOOREと、その相方PETER COOKによるコメディ・ブロードウェイ・キャスト！オペラ歌手さながらの美声（？）を披露するピアノ弾き語りがいろいろヤバイです！バックで不穏なオルガンが迫りくるコント「MINI-DRAMA」もオモロ！喋り部分もあるので擦りネタにも如何でしょうか！
US ORIGINAL盤！

• ウルトラ・ビデ ULTRA BIDE
• THE ORIGINAL ULTRA BIDE

ジャパノイズの原点！関西NO WAVE！

シールド未開封/
日本が世界に誇るジャパノイズの頂点、非常階段を結成するJOJO広重、アインソフのドラマーとなるTAIQUI、現在も京都で活動するHIDE、初期マヘル・シャラル・ハシュ・バズのメンバーだったコウイチロウらによって構成された先駆的インプロ・パンク・ノイズ・バンド！後のシーン、アヴァンギャルドと称されたバンド達、関西ゼロ世代からその以降まで、与えた影響は絶大！
78～79年の渋谷屋根裏、サーカス、ガレーヂ、ギャルソン、日和などで行われたライヴ録音をまとめた、アルケミー・レコード初リリース作品！

• THE HOLY GHOSTS
• REPLACING THE LIGHT BULBS

ローファイ・サイケ/フリーフォークの知られざる怪作！

VELVET UNDERGROUND+DOORS+WOODSといった趣の00'Sインディーにひっそりと産み落とされていたローファイ・サイケの怪盤！1曲目の「IT'S PRETTY, REALLY」で、その録音の質感、楽器の音色、そしてヘロヘロのヴォーカルには、サイケファンの心を射抜くこと間違いなし！パーカッション使いはANIMAL COLLECTIVEな感じもします！スペースエイジな電子オルガンだ異世界に誘い込む「OUT OF THE FURROW」、ふてぶてしい酩酊ナンバー「OCTAGON LAND」、鬼サイケ・カントリー・ナンバー「DAYDRUGGED」そしてラストは「SISTER RAY」を思わせるノイジーな長尺ナンバー「THE CLOCKWAVES」！60'Sガレージサイケ～フリーフォーク好きにまで激オススメです！
シュリンク付き/US ORIGINAL盤！

• VIVACE
• 2 NEED U

FRANCOIS K.ファンにオススメの極上ディープ・ダブ・ハウス！

ECHOSPACEによるディープ・ダブ・ハウス・ライン！RON TRENT経由のシカゴ・ハウス・エッセンスを持ちながらも深い海の様なダブ・ハウスを展開する「2 NEED U (ORIGINAL MIX)」、FRANCOIS K.レーベルでお馴染みのダブ・テック・アーティストBEAT PHARMACYによる「2 NEED U (BRENDON MOELLER'S BEAT PHARMACY DUB)」など、全4ヴァージョンを収録！
マーブル・カラー・ヴァイナル！

• PROFÁN
• PRO PÁTRIA

ハンガリー産トラッド・ロック/エクスペリメンタル・ロック！

中世音楽からの影響を受けた旋律とフォーク・ロックを軸に、エレクトロニクスや変拍子リズムを融合させた異色のトータル・アルバム。「HU-ZO-S」や「VASPÁVA」に代表される呪術的な合唱とトライバルなパーカッション、「TISZTA SZÍVVEL」や「NE TANÍTSD BESZÉLNI AZ ÁLLATOKAT」におけるリズム・ギターと民族楽器の交錯など、ハンガリアン・フォークの精神を実験精神とともに現代化。「BOLGÁR TÁNC」では東欧ブルガリア由来のダンス・リズムを導入し、アルバム全体を通じて独特な空間性と土着性が共存しています。ZURNAやKAVALをフィーチャーしたトラック群は、ワールド・ミュージック〜ポスト・パンク文脈にも通じる内容。
ハンガリー・オリジナル盤！

• AJTIM
• FAYNOT EP

エクスぺリメンタル・ミニマル・テクノ！

ロンドン地下シーンやオランダのマーストリヒトを拠点に暗躍する、イタリア生まれのテクノ・クリエイター！リミキサーとしてGEOPHONEレーベルのカルト・スターMIKE PARKER、SEMANTICAを牽引するSVRECA、SONIC GROOVEレーベルで快進撃を続けるNORTHERN STRUCTURESが参加！

• AUDIO SPORTS
• STRANGE EMOTION

大友良英氏も参加のアブストラクト・エクスペリメンタル「NEVER PERSONAL」！

実験的な音楽に留まらず音響～写真など幅広い前衛音楽家として活動する恩田晃によるユニット！ホッピー神山、MECKEN、梅津和時などの多彩なゲストが参加した本作中で最も目玉なのが、ギターとターンテーブルで大友良英が参加した「NEVER PERSONAL」！アブストラクトなトラックにポエトリー、ノイズ・ギターが鋭く切り込んでくる傑作です！ドロドロとしたトラックにD-ZINEのラップが美しく溶け合っていく「BANANA (JOY MIX)」、「DECIDING NOT TO DECIDE」はドープなトリップホップ/アシッド・ジャズ・ファンにも！

• PAAVI
• PAAVI

暗黒ドローン、ノイズ・コラージュ！

MUNUAISSYMPOSIUM 1960やTHE PUKE EATERSとしても活動するREIJO PAMIによる05年作！ドロドロとした陰鬱でダーティなサウンドから、まどろんだ白昼夢サイケ・コラージュまで、「MUUTOKSEN PUUTARHASSA」、「VALOA KUIN HOPEINEN SILKKI, KATSO ! JÄTTILÄSET UIVAT SIINÄ」、「TERVE KOSMOS TERVEESSÄ RUUMIISSA」の3トラックを収録。

• MAX MATHEWS
• THE MAGNETIC FIELD OF THE EARTH

激レア電子音楽ソノシート！

アメリカの電子音楽/コンピューター・ミュージックの大家MAX MATHEWSの貴重音源！阿木譲編集の雑誌『ROCK MAGAZINE』に付属していたレア・ソノシート。

• JASUN MARTZ & NEOTERIC ORCHESTRA
• THE PILLORY

現代芸術家による混沌、ミニマルな大作！

画家、彫刻家でもあるJASUN MARTZが自らのオーケストラを率いて録音された両面45分をフルに使った組曲！米国版「TUBULAR BELLS」ともいえる、静と動の緩急をうまくつけた幾つものパートで聴ける濃密に組み込まれたアンサンブルは圧巻です！試聴は、シンフォニックミニマルから、緩やかなストリングスへの流れ「SIDE A」、音の洪水「SIDE B」をどうぞ！プログレ/フランク・ザッパ・マニアにも推薦！
インサート付き/クリアヴァイナル/US ORIGINAL盤！