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• SAM TAYLOR
• 北帰行 / 五ツ木の子守歌

サム・テイラーが「五ツ木の子守歌」をカヴァーしたレア・シングル！

日本の「北帰行」、「五ツ木の子守歌」を、ALBERT AYLER的な深いヴィブラートをかけた哀愁のサキソフォン！

• THE GOLDEN GATE STRINGS
• THE MONKEES SONG BOOK

あまり見かけないモンキーズのストリングス・カヴァー・アルバム！

ストリングス物の中でも質良し、アレンジ良しのGOLDEN GATE STRINGSのあまり見かけないMONKEESカヴァー集！清らかなフルートの音色と流れるようなストリングス・アンサンブルの見事な「LAST TRAIN TO CLARKSVILLE」はビートの際立ったエキサイティングなカバー！ピッチカートに胸キュンな「I'M A BELIVER」や重厚なストリングスがいい「(THEME FROM) THE MONKEES」もビートが効いていてお薦めです！
US ORIGINAL盤！

• GEORGE CATES AND HIS ORCHESTRA
• RIO BATUCADA / MOONGLOW AND THEME FROM "PICNIC"

ロマンティックで洒脱なオーケストラ・ムード！

「MOONGLOW AND THEME FROM "PICNIC"」はSTAN WRIGHTSMAN QUARTET CHORUS AND ORCHESTRAを迎えています。「RIO BATUCADA」共にそっと華を添える麗しいコーラス、艶やかなストリングスの響きが素晴らしい。

• HELMUT ZACHARIAS
• ZACHARIAS PLAYS THE HITS

DJにも推薦のファンキーなアレンジ！

クラシック音楽を軸に、戦後になりポピュラー・ミュージックへシフトしたヴァイオリンの魔術師。これが大当たりして、こんなにヒップなヴァイオリン・グルーヴが出来上がりました！OTIS REDDING「RESPECT」カヴァーの独創的なアレンジには降参。冒頭のウィスパーな語りがヒップすぎます！THE ROLLING STONES「SATISFACTION」、DUSTY SPRINGFIELD「SON OF A PREACHER MAN」、THE DOORS「LIGHT MY FIRE」、SUPREMES「BABY LOVE」もネトっとグルーヴィーにカヴァーしています。
RAIBOWラベル/US ORIGINAL盤！

• SIR ARTHUR
• WALK RIGHT IN

打ちまくった強烈ロッキン・ドラムで「WALK RIGHT IN」をインスト・カヴァー！

鍵盤はイージーなタッチですが、どっこいドラムはフロア向けにドンパチ打ちまくってます！「LOUIE, LOUIE」も収録してますが、断然「WALK RIGHT IN」で！スゴイです！

• HERB ALPERT & THE TIJUANA BRASS
• HERB ALPERT'S NINTH

ロジャー・ニコルス「LOVE SO FINE」カヴァーを収録！

サンバ風ビートで疾走する「A BANDA」や、「THE LOVE NEST」、スウィンギンなビートでウキウキさせる「THE HAPPENING」、しっとりボッサ・ジャズ風での「LOVE SO FINE」カヴァー、ビートがコロコロと変わっていく軽快「CARMEN」カヴァーなどを収録！ロジャー・ニコルス「LOVE SO FINE」カヴァーも儚くて感動的です。
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• MOUNTAIN DEW BRASS
• EVERYTHING IS BEAUTIFUL

天晴れブラス・サウンド！カントリー風味でオモロい「SUGAR SUGAR」カヴァー等！

ニュージャージーのレーベルMOUNTAIN DEWの専属ブラス隊によるアルバムでしょうか。カントリー・ギターをフィーチュアしていますが、音も分厚くて他に類を見ない感じ。イントロのパワフルなブラスでノックアウトされる「SUGAR SUGAR」がオモロなカヴァー！ティファナ風のブラスにジャカジャカとギターを掻き鳴らす「HE LOVES ME ALL THE WAY」や「ROOMFUL OF ROSES」での、青空を仰ぐ晴れやかなブラス・サウンドがい～ね。

• THE CLASSICAL GUYS
• LOVE IS BLUE / AUTUMN LEAVES

打ったドラムの哀愁グルーヴィー・イージーリスニング！

「恋はみずいろ」、「枯葉」をメドレーで繋いだ「LOVE IS BLUE/AUTUMN LEAVES」、「A DIFFERENT KIND OF SUMMER LOVE」共に、チェンバロ、クラシカルなストリングスを配したイージーリスニングなんですが、打ったドラム、綿密なアレンジがサンプリング向き！

• PETER COVENT BAND
• THE BEST OF THE GOOD

「ELOISE」、「THE GOOD, THE BAD AND THE UGLY」をヒップにラウンジ・オーケストラ・カヴァー！

PETER COVENT率いるオーケストラが当時のヒット曲をカヴァー！若々しい男女コーラスを連れて、『夕陽のガンマン』テーマ＝「THE GOOD, THE BAD AND THE UGLY」、DAMNEDのカヴァーでもお馴染み、BARRY RYANのヒット曲「ELOISE」などをヒップなオーケストラ・アレンジでカヴァー！「OB-LA-DI, OB-LA-DA」、「HEY JUDE」、「LILY THE PINK」、「CHEWY CHEWY」など全12曲を収録。オランダ・オリジナル盤！

• CAL CARTER
• TWIST ALONG WITH CAL CARTER

ヤバイ！相当使えるストリングス・アレンジによるインスト・リズム&ブルース・アルバム！

当時のツイスト・ブームに便乗した意外性たっぷりの洗練リズム&ブルース盤！エレピやストリングスも舞うレイ・チャールズのナンバー「WHAT'D I SAY」カヴァーなどは、モロにそのキャスタウェイ・ストリングスを連想させます。同様のストリングス・アレンジでの「THE TWIST」、ストリングスに手拍子まで入る「THE ROACH」、「MACK THE KNIFE」、大瀧詠一「楽しい夜更かし」の元ネタとしてもお馴染みのニューオーリンズR&Bクラシック「MOTHER IN LAW」のカヴァーなどを収録。ジャケに騙されずに聴いてください！
US ORIGINAL盤！