EASY LISTENING > OST　(152件)

• O.S.T. (DENNY ZEITLIN)
• INVASION OF THE BODY SNACHERS

サンプリングにも！不穏な電子音楽とジャズが交差するSFプログレッシブ・サントラ！

ジャズ・ピアニストであり、精神病の研究者でもあるデニーザイドリンが担当した78年のB級SFホラー・サントラ盤。監督は「ライトスタッフ」でお馴染みのフィリップ・カウフマン。スペイシーな腐食シンセ・サウンドから一転、恐怖感を煽る迫力のあるジャズ・サウンドの「THE RECKONING」、洒落たシンセとファンキー・グルーヴィーなリズムが絡み合う「ON THE STREETS」、バグパイプでの演奏が印象的な「AMAZING GRACE」など、しっかりとした実力に裏打ちされたジャジーなテイストとアヴァンギャルドでプログレッシブなアプローチが冴え渡る聴き所満載な一枚です！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• ELMER BERNSTEIN
• GIRL NAMED TAMIKO / MUTINY ON THE BOUNTY

ELMER BERNSTEINのレア7インチ！邦題『忘れえぬ慕情』の挿入歌！

ラベルにシール/エレガントなピアノの旋律、雄大なオーケストレーションの「GIRL NAMED TAMIKO」、そしてカップリングは、儚いメロディが胸を締め付ける「MUTINY ON THE BOUNTY」を収録。随所にオリエンタルな女性コーラスが入るのもポイント高いです。

• O.S.T. (WENDY CARLOS)
• TRON

80'Sコンピュータ・ファンにはタマらない電子音サントラ！

82年ディズニー製作によるSFアドベンチャー映画『TRON』のサウンドトラック。
手掛けるのはMOOG作品『SWITCHED-ON BACH』でお馴染み、映画『シャイニング』や『時計じかけのオレンジ』のサントラも手掛けた、WENDY CARLOS。壮大なスケールで演奏されるストリングスやシンセが、如何にも80年代のSF映画らしい雰囲気を醸し出しています。

• O.S.T.
• THE WAY OF THE DRAGON

ブルース・リー『ドラゴンへの道』のサントラ！

帯裏にシワ/
前作『ドラゴン怒りの鉄拳』同様に音楽はジョセフ・クー。大野雄二系のファンキー・サウンドにのせて戦いを繰り広げる「THE BIG GUY」、声ネタによし、コスってもよしな「THE DRAGON'S WAY OF FIGHT」や「THE TRIP」などを収録！

• O.S.T. (ELMER BERNSTEIN)
• GOLD

さすがELMER BERNSTEIN！グルーヴィー・チューンにボッサ、美ストリングス・ナンバーまで色々収録しています！

音を手掛けるのは、数多の傑作映画音楽を世に送り出したELMER BERNSTEIN！という事で、うっとりのストリングス・ナンバーからボッサ・ポップにグルーヴィー・ナンバーと、多彩なアレンジで魅了します！TREVOR CHANCEが歌うしっとりアレンジとボッサを交互する「WHERE HAVE YOU BEEN ALL MY LIFE?」、ピアノが美しい線を描くインスト・ボッサ「THE APARTMENT」、グルーヴィーな「THE MINE」、ラストはSHOCKING BLUE「VENUS」みたいなソウルフル・ナンバーJIMMY HELMS「END TITLE」で締め。素晴らしいです！

• PIERRE BACHELET
• HISTOIRE D'O

エロティック映画『O譲の物語』サントラ！

帯傷み/
「HISTOIRE D'O」、「O' ET SIR STEPHEN」などのムーディーなスキャットが妖艶なシーンを演出します。『エマニエル夫人』サントラでもみせた「O' ET SIR STEPHEN」や「O' SHE'S A LADY」などのプログレ/ジャズ・ロックなナンバーも◎！

• V.A.
• I SOGNI DELLA MUSICA N.3

イタリアB級映画サントラのレアな音源をまとめた人気オムニバス盤！

少し「アラビアのロレンス」に似たPIERO PICCIONI「IL BACIO」の優雅なオーケストレーション、そして物憂い女性ヴォーカルが伸びやかな CARLO SAVINA「SOUNDS IN THE NIGHT」を聴くと自分があたかも主人公であるような気がして遠い目になってしまいます。ソフト・ロック風なホーンが草原にいるような朗らかな気持ちにさせる ED. BEAT「YOU ARE YOUNG」などもGOOD！

A1 GUIDO & MAURIZIO DE ANGELIS– ROMA VIOLENTA 3:00
A2 GUIDO & MAURIZIO DE ANGELIS– THE OTHER FACE 2:32
A3 PIERO PICCIONI– IL BACIO 3:48
A4 CARLO SAVINA– SOUND IN THE NIGHT 2:42
A5 GUIDO & MAURIZIO DE ANGELIS– IL LUPO DEI MARI 3:20
A6 BRUNO NICOLAI– GIUGNO 44 3:40
A7 BRUNO NICOLAI– ARMATE IN MARCIA 3:41
A8 BRUNO NICOLAI– SBARCO IN NORMANDIA 1:41
B1 REDO LUCCHETTI & VASSILI KOJUCHAROV– SONIA 3:42
B2 REDO LUCCHETTI & VASSILI KOJUCHAROV– ONE TIME 3:40
B3 REDO LUCCHETTI & VASSILI KOJUCHAROV– NOT ME 3:19
B4 REDO LUCCHETTI & VASSILI KOJUCHAROV– BACKFIRE 2:40
B5 REDO LUCCHETTI & VASSILI KOJUCHAROV– AUTUMN NOSTALGIA 3:03
B6 REDO LUCCHETTI & VASSILI KOJUCHAROV– I REMEMBER MY COUNTRY 3:21
B7 REDO LUCCHETTI & VASSILI KOJUCHAROV– YOU ARE YOUNG 3:26
B8 REDO LUCCHETTI & VASSILI KOJUCHAROV– DON'T SAY YOU LOVE ME 2:49

• O.S.T. (QUINCY JONES)
• THE ITALIAN JOB

ジャジーでハードボイルドなQUINCY JONESサントラ！

再発盤/
QUINCY JONESがスコアを担当した映画『ミニミニ大作戦』のオリジナル・サウンド・トラック！ボンゴ・ブレイク入りの「IT'S CAPER TIME - THE ITALIAN JOB (VOCAL)」、ウッドベースが印象的なイントロの「SOMETHING COOKIN'」は、サンプリング・ソースとしても知られるDJユースなナンバー！チェンバロ使いの「GREENSLEEVES AND ALL THAT JAZZ」は、ヨーロピアンでスタイリッシュ！

• O.S.T.
• LAUGH-IN '69

サイケデリック・ジャズな演奏に次々とセリフが乗るお洒落トラック「CHAMBER OF COMMERCE」！

TVのコメディ・ショーのサントラ盤！楽しくショウ・アップされた音楽を交えてミュージカル調に歌って踊る、キュートでコミカルな内容！ソフト・ロック～グルーヴィー・ジャズなバックの演奏に次々とセリフが乗るお洒落なグルーヴィー・トラック「CHAMBER OF COMMERCE」が素晴らしい！クラブ・プレイやミックスCD向きな洒落た一曲です！キュートな掛け合いヴォーカルのハッピー・スウィング「VACATION IN」、クルクルと目まぐるしく展開するスウィング「AN AMERICAN INSTITUTION」や「DUM DUMS」も可愛いです！
カンパニー・インナースリーヴ/シュリンク付き/US ORIGINAL盤！

• O.S.T. (FLYER)
• JAWS 2

ディスコになったジョーズのテーマ第2弾！

パニック映画クラシック『ジョーズ』のテーマ曲！映画も第二弾ということで、お馴染み"ダンダンダンダン♪"というテーマ部分にバンド・アンサンブルが乗ったポップなアレンジに仕上がっています！カップリングには「MAE'S THEME」を収録。
カンパニー・スリーヴ/US ORIGINAL盤！