JAZZ　(601件)

• 渡辺貞夫 SADAO WATANABE
• マイ・ディア・ライフ MY DEAR LIFE

ほっこりトロピカルな7インチ！

リー・リトナー、チャック・レイニー、ハーヴィー・メイソンらが参加したロサンゼルス録音の77年シングル。メロウな「MY DEAR LIFE」とヴォーカル入りトロピカルなアフリカン・レゲエ「MALAIKA」をカップリング。

• 田代ユリ YURI TASHIRO
• NEW SOUNDS IN ORGAN VOL.5

和製オルガン・フュージョン！

日本を代表する女性ハモンド・オルガン奏者、田代ユリ！フュージョンを先取りしたような洗練された楽曲がアレンジにハマったERNESTO LECUONA「そよ風と私」、メロウなSPYRO GYRA「キャッチング･ザ･サン」、原曲に近いアレンジのBOZ SCAGGS「二人だけ」、ガット・ギターを交えたEARL KLUGH「ドクター･マクンバ」など、新旧スタンダード・ナンバーをクロスオーヴァーなアレンジで取り上げています！

• RANCHO ALAMITOS HIGH SCHOOL 1976 CONCERT BAND DANCE BAND ORCHESTRA
• RANCHO ALAMITOS HIGH SCHOOL 1976 CONCERT BAND DANC

「THE MAN FROM UNCLE」などをカヴァーした高校生ビッグバンド・レア盤！

緩急のついたアレンジで、ホンワカと優しくコミカルにブラスが包み込むNEIL HEFTI「WHY NOT」などに加えて、「THE MAN FROM UNCLE」、「SONG FROM MASH」や、オリヴィア・ニュートン・ジョン「HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW」などの珍しいカヴァーを収録。
US ORIGINAL盤！HARD TO FIND！

• DON ELLIOTT
• DON ELLIOT SINGS

S.A.B.P.M.的なサウンドも聴かせる55年最高ヴォーカル・アルバム！

「EV'RY TIME I FALL IN LOVE」の中盤に傷による大きいノイズが入りますが、当店のプレイヤーでは針飛びなく再生できました。そのほかの個所はEX-程度/
MILES DAVISにも一目置かれたマルチ楽器奏者DON ELLIOTのヴォーカル・アルバム！その歌声は、流暢なタイプではありませんが、声域がちょっと低めのCHET BAKERといった趣で好みの方も多いはずです！
熱帯オリエンタルなアレンジが効いた「SPEAK LOW」、トゥルルル・コーラスの最高スウィンギン・スキャット「I HADN'T ANYONE 'TIL YOU」はDJにもオススメです。「POLKA DOTS AND MOONBEAMS」、「OOH! BABY IT SCARES ME」といったバラードは歌声との相性が◎！

• LAURENCE HARVEY WITH HERBIE MANN'S MUSIC
• LOVE THEME FROM "THIS IS MY BELOVED"

HERBIE MANNが音楽を手がけた雰囲気抜群の62年スポークン・レコード！

HERBIE MANNの洒落たラテン・ジャズに、LAURENCE HARVEY の語りを乗せたスポークンもの。低くて渋い声がセクシー/色気漂わせます。アメリカ版『円楽のプレイボーイ講座12章』といったところでしょうか。「LOVE THEME FROM "THIS IS MY BELOVED"」という同名異曲の2トラックを収録。

• BOB JAMES
• ONE

定番サンプリング・ネタ「NAUTILUS」収録！

ジャケットにしわ/
A.T.C.Q.、EREC B. & RAKIM、PETE ROCK & CL SMOOTH、ULTRAMAGNETIC MC'Sなどなど、その他多数のサンプリングで知られるメロウ名曲「NAUTILUS」収録！きらめくエレピのイントロ部分からして鳥肌モノの出来。MARLENA SHAWやROBERTA FLACKのヴァージョンでもお馴染み、COMMON FEAT. WILL.I.AM「I WANT YOU」でもネタ使いされた「FEEL LIKE MAKING LOVE」、ERIC B & RAKIM「LET THE RHYTHM HIT 'EM」ネタにもなっている「NIGHT ON BALD MOUNTAIN」など。ここでもルディ・ヴァン・ゲルダー＆クリード・テイラーのコンビが活躍してます。

• BUDDY RICH AND MAX ROACH
• RICH VERSUS ROACH

猛烈ドラム・バトルを展開する「SING, SING, SING」カヴァー！

最強ドラマー2人がガチンコでドラム・バトル！ほとんどをドラム合戦に費やした、原形を留めない「SING, SING, SING」カヴァーは猛烈に凄い！サンバ風ドラムも挟む「YESTERDAYS」にも度肝抜かれっぱなし…。トラック・メイカーもチェックです。DJでのアクセントにもどーぞ！

• ERNIE ENGLUND
• 'CUZ IT'S SO GOOD TO EAT / NIGHT TRAIN

ブルージーなダミ声ジャズ・ヴォーカル！

プロモ盤/
シカゴ出身、後にスウェーデンに移住したコンポーザー、トランペッター！ガラガラすぎる最高なヴォーカルを聴かせる「'CUZ IT'S SO GOOD TO EAT」はインパクト大！如何わしい都会の夜の喧騒を思わせる「NIGHT TRAIN」も突き抜けるようなブラスが◎！
US ORIGINAL盤！

• THE POLL WINNERS
• STRAIGHT AHEAD

ウェスト・コースト・ジャズ傑作！

BARNY KESSEL、RAY BROWN、SHELLY MANNEの3人のコンボ、ポール・ウィナーズの通算5作目。「CARAVAN」、「SOMEDAY MY PRINCE WILL COME」といったスタンダードに加え、2曲BARNEY KESSELのオリジナルも収録。そしてRAY BROWN作曲の「TWO CENTS」は切ないバラード。

• JOE VALINO
• CARAVAN / GARDEN OF EDEN

情熱的に歌い上げる「CARAVAN」カヴァー！

フィラデルフィア出身のポピュラー・ヴォーカリスト。エリントン作のスタンダード「CARAVAN」カヴァーは、エキゾチックな味わいのホーン・アレンジに、情熱的に歌い上げるヴォーカルが圧巻！C/Wは、ゴージャス＆パワフルな「GARDEN OF EDEN」を収録。カンパニー・スリーヴ。