JAZZ　(955件)

• MIKE MAINIERI
• JOURNEY THRU AN ELECTRIC TUBE

グルーヴィー～サイケデリックなヴァイブ・ジャズ/ジャズ・ロック！

BUDDY RICHのグループで活躍したり、シンセ・ヴァイブなるものを考案し、アヴァンギャルドな活動を展開するヴィブラフォン奏者。音響的アプローチが面白い女性ヴォーカル入りの「THE WIND」、「CONNECTICUT AIR」、ヴィブラフォン入りのプログレッシヴ＆ファンキーなジャズ・ロック「ALLOW YOUR MIND TO WANDER」、「WE'LL SPEAK ABOVE THE ROAR」、メロウなジャズ・ファンク「THE BUSH」、めちゃめちゃオシャレなボッサ・ラウンジなのにエクスペリメンタルなテイストも感じさせる「I'LL SING YOU SOFTLY OF MY LIFE」はA.Y.B. FORCE「MERRY-GO-ROUND」ネタ！
ヴァイブを軸に、プログレッシヴ～エクスペリメンタルな異端的音楽性を展開！ファンキーなフルートはJEREMY STEIGです。
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• MEL TORME
• AT THE CRESCENDO

スウィンギーな名作！

マーティー・ペイチ、メル・ルイス等6人編成のコンボを従えた57年のライヴ録音。「IT'S ONLY A PAPER MOON」や「JUST ONE OF THOSE THINGS」のスウィンギンなカヴァーも、ベテラン勢ならではのリラックスした佇まいが聴いててほっこり。温かい「I'M BEGINNING TO SEE THE LIGHT」もほんわかさせます。

• THE JAZZ CRUSADERS
• TALK THAT TALK

レベルの高いソウル・ジャズ盤！

モダンでヒップ、ポップなソウル・ジャズを聴かせてくれるビッグバンドと共演した作品。「1,2,3」にゴフィン&キング「HEY GIRL」やバカラック「WALK ON BY」、EDU LOBO作の「FOR ME」として知られる「ARRASTAO」など、グルーヴィーなカヴァーも多いです。スウィンギンな名演「THERE IS A TIME」をはじめ、中近東旋律も興味深い「TURKISH BLACK」、「STUDEWOOD」など、ビッグバンド・ファンにもお薦め！
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• THE AFRO BLUES QUINTET PLUS ONE
• NEW DIRECTIONS

ラテン・ジャズ・ダンサー人気作！

再発盤/
お得意のいなたさに加え熱を帯びたビートも加わった最強盤！いかつい名前とは裏腹に実はめちゃ煌びやかなラテン・ジャズ「AFRO ROCK」、肉厚のラテン・グルーヴ「LET MY PEOPLE GO」や「FREAKS」（アレンジはROGER KELLAWAY）等の洗練されつつも踊れてしまうアレンジにやられて下さい！複雑怪奇な「3/4-5/4-7/2 （LIQUID LANDSCAPE）」も凄い！

• V.A.
• JAZZ IN CZECHOSLOVAKIA 7

モーダルなチェコスロバキア・ジャズ！

チェコスロバキアの名門SUPRAPHONからリリースされたジャズをコンパイルした65年のオムニバス盤！組曲形式のFERDINAND HAVLIK AND HIS COMBO「REMINISCENSE (KAREL RUZICKA)」、現代音楽にも通じる12音技法を使ったようなKAREL KRAUTGARTNER AND HIS ORCHESTRA「RYTHM AND TIMBRE (PAVEL BLATNY)」、CHARLES MINGUS「直立猿人」スタイルのTHE REDUTA QUARTET「LET US REJOICE, LET US BE GAY (KAREL VELEBNY)」、JIMMY GUFFFREを思わせる、トロンボーン、トランペット、テナーサックスから成るアンサンブルIVO PREIS AND HIS TRIO「JAZZ STUDIES (BRANISLAV HRONEC)」、チェコを代表するピアノ・トリオJUNIOR TRIO「U DUNAJA U PRESPURKA」、パーカッシヴなオーケストラ・アンサンブルGUSTAV BROM SE SVVM ORCHESTREM「ORNIS」などを収録。

• COUNT BASIE AND HIS ORCHESTRA
• BROADWAY BASIE'S...WAY

「A LOT OF LIVIN' TO DO」カヴァーなど、お洒落ナンバーを収録したカウント・ベイシーのCOMMAND盤！

珍しくFREDDIE GREENのギターをフィーチャーしたイントロで、いつもと毛色の違うラウンジ・ボッサ「A LOT OF LIVIN' TO DO」は要チェックです！柔らかなスウィング「ON A CLEAR DAY (YOU CAN SEE FOREVER)」、BASIEらしいドライヴィンなスタンダード「IT'S ALL RIGHT WITH ME」も◎！
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• JOHN BISHOP
• BISHOP'S WHIRL

グルーヴィなギタリスト！

オルガンにコンガ、ベース＆ドラムを従えた5人編成でのグルーヴィな「WADE IN THE WATER」カヴァーがカッコイイ！ノーザンソウル・シーンではラムゼイ・ルイスのヴァージョンも人気ですが、このヴァージョンもルーディなオルガンが堪りません。「SATIN DOLL」や「THE GIRL FROM IPANEMA」、ブルージーに響かせるマイルスの「FREDDIE THE FREELOADER」まで幅広く演ってます。
US ORIGINAL盤！

• DIZZY GILLESPIE & THE DOUBLE SIX OF PARIS
• DIZZY GILLESPIE ET LES DOUBLE-SIX

バップ・スキャット・ジャズの定番！

男女混声ダバダバ・スキャットの定番！今聴いてみても、パーカッションが気持ち良いラテン・ジャズ風「TIN TIN DEO」や、味のある男声の「OO-SHOO-BE-DOO-BE」など、単なるお洒落JAZZとは一線を画す名作！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤 MONO！

• DAVID FRIESEN
• STAR DANCE

鬼才ベーシストによる骨太ジャズ・ファンク～スピリチュアル・アルバム！

”ゴリゴリ”と表現したくなるほどにアグレッシヴに弦を弾きまくる鬼才ウッド・ベース奏者DAVID FRIESENの躍動するファンクネスがビンビンに伝わってくる、強力ジャズ・ファンク～スピリチュアル・アルバム！めちゃめちゃ迫力ある弓弾きベースが押し寄せる「WINTER'S FALL」は、CHUCK MANGIONE系の骨太ジャズ・ファンク！ブラジリアンな疾走ジャズ・ダンサー「FIELDS OF JOY」も、その剥き出しのゴリゴリ感が半端ではありません！そして、ベースとギターのみによる「A LITTLE CHILD'S POEM」は、滴り落ちるようなフレーズが美しい泣きの静謐メロウ・ジャズ！ベースのみの「DUET AND DIALOGUE」なども含め、サンプリング・ソースとしても超オススメです！
US ORIGINAL盤！

• PHILLIP WALKER
• THE BOTTOM OF THE TOP

テキサス・モダンブルース・ギタリストのデビュー作！

リトル・リチャード、ファッツ・ドミノなどのバックも務めたテキサス育ちのブルースギタリストの73年デビュー作。ダンサブルなリズム・セクション＆ホーンも痛快なファンキーブルースLESTER WILLIAMS「I CAN'T LOSE (WITH THE STUFF I USE)」カヴァー、キュートなオルガンと共にグルーヴィーに攻める「IT'S ALL IN YOUR MIND」が出色！他にもSAM COOKE「LAUGHING & CLOWNING」カヴァー、LIGHTNIN' HOPKINS「HELLO CENTRAL」カヴァー、BUCK OWENS「CRYING TIME」カヴァーも収録！