JAPANESE > 60'S/70'S　(912件)

• 無有
• 無有 Ⅰ

『和モノレア・グルーヴ』掲載盤！驚きの名古屋弁による和モノ・ファンク「エーネー」などを収録した隠れた名盤！

宮地 由紀男（現：宮地 佑紀生）率いる名古屋ベースのバンドが77年にビクターでリリースした傑作！名古屋弁に驚かされる和モノ・ファンク「エーネー」をはじめ、ソリッドなギターを聴かせる「オケケラ・ダンス」やグルーヴィーな「好きなんだってさ」などを収録した人気盤！

• ザ・ルーキイズ THE ROOKIES
• ザ・ルーキイズ THE ROOKIES

レア！マイナー・ビートリッシュ/ポップンロール・バンド！

近年注目を集めだした、ベルウッド発マイナー・ビートリッシュ・ポップ/ロックンロール・バンド！後には舘ひろしや大木トオルからも曲提供されアメリカン・ロック色に染まっていく彼等ですが、シングルだった「あの娘はゴキゲン」や「GET BACK」マナーな「いつもの汽車にのって」など、ティーンの青さもしっかり孕んだ初期のサウンドは和ロックンロール/マージー・ビート・マニアを虜にするピュアな輝き！

• バエーナ BAENA
• ゴー・ゴー・メキシコ / サボテン娘

小西康陽プレイ！日本語で歌うお色気メキシカン・ロック「サボテン娘」！

なかにし礼＆鈴木邦彦作の純和製メキシカン・ロック！「ゴー・ゴー・メキシコ」も◎ですが、ここはお色気歌詞を日本語で歌う「サボテン娘」でしょう！耳にこびりつく"スキスキダカラッ！"のフレーズ、合唱間違いなしの"ア～ヤ～ヤ～"が無条件にガンガン盛り上げる！370円盤。

• 安西マリア
• 早いもの勝 / ためらう年頃

和モノ・アフロ・レアグルーヴ歌謡最高曲！

ファンクでなく、アフロ寄りってのがそそる！スティール・パンが前に出てくる間奏のブレイク部分も確実に燃える！鈴木邦彦のアレンジ勝ち、と言いたい最高の一曲です！挑発的な歌詞もガンガン煽ります！

• ゴールデン・サウンズ / 石川晶とカウント・バッファロー・オーケストラ
• 4チャンネル・レコード 4 CHANNEL RECORD

石川晶とカウント・バッファロー・サイドが凄い！ドラム・ブレイクで幕開けする「旅立てジャック HIT THE ROAD JACK」や「WHAT'D I SAY」など！

ゴールデン・サウンズ、石川晶とカウント・バッファロー・オーケストラの演奏をそれぞれ片面ずつ収録したオーディオ・チェック用の非売品レコード！
なんといっても鈴木宏昌が編曲を手掛けた石川晶とカウント・バッファロー・オーケストラが鬼グルーヴィー！ドラム・ブレイクで幕開けする「旅立てジャック HIT THE ROAD JACK」や「WHAT'D I SAY」、メロウなエレピ使いの「ブルー・ベリー・ヒル BLUE BERRY HILLS」など、スリリングなホーンと共に弾けるファンキーな演奏が最高です！

• 植木浩史 / 浜口庫之介
• VIVA純生 / 小さな思い出 / 純生は生きている

ハマクラCMソングの名作！サントリー・ビール「純生」の非売品ソノ・シート！

「VIVA純生」はリメイクもされご存知の方も多いでしょう。浜口庫之介「純生は生きている」も「VIVA純生」同様に、ほんのりグルーヴ歌謡！1曲だけ路線の違う浜口庫之介による「小さな思い出」が素晴らしい口笛入りの弾き語りナンバー！温かいメロディーに素朴な歌詞は日本人で良かったな～と思わせてくれます。

• V.A. (内田裕也と1815スーパーロックンロールバンド / ファニー・カンパニー FUNNY COMPANY / フラワー・トラヴェリン・バンド FLOWER TRAVELLN' BAND）
• EXCITING! ROCK'N ROLL PARTY

日本ロックンロール史の伝説的ライヴの記録！裕也さんのMCも堪能できます！

内田裕也と1815スーパーロックンロールバンド、ファニー・カンパニー、フラワー・トラヴェリン・バンドら三バンドによる伝説のライヴ録音を収録した一枚！熱い演奏はもちろんのこと、観客の熱狂ぶりが伝わる、当時32歳の裕也さんの生々しいMCが聞けることも貴重！完全にファンキー・プログレ/ジャズ・ロックしたFLOWER TRAVELLIN' BAND「MAKE UP」のカッコよさに痺れます！

A1 –YUYA UCHIDA & 1815 SUPER ROCK 'N' ROLL BAND JONNY B. GOODE
A2 –YUYA UCHIDA & 1815 SUPER ROCK 'N' ROLL BAND MORNING DEW
–YUYA UCHIDA & 1815 SUPER ROCK 'N' ROLL BAND ROCK'N ROLL MEDLEY
A3 – BULLROG BLUES
A4 – LONG TALL SALLY
A5 – JENNY JENNY
A6 – KEEP KNOCKIN'
B1 –FUNNY CMPANY MUIMI NA SEKAI
B2 –FUNNY CMPANY BOKU MO SONOUCHI
B3 –FUNNY CMPANY KANOJO WA MATTEIRU
B4 –FLOWER TRAVELLIN' BAND MAKE UP
B5 –FLOWER TRAVELLIN' BAND SHADOW OF LOST DAYS

• 和田アキ子
• どしゃぶりの雨の中で / ボーイ・アンド・ガール

説明無用の掛け合い和モノ・ファンク・ソウル「ボーイ・アンド・ガール」！

日本が誇るソウル・シスター！2NDシングルにしてこの風格…やはり化け物です。小西康陽さんがさらにキラーにリミックスしていた掛け合いソング「ボーイ・アンド・ガール」が必殺！「どしゃぶりの雨の中で」はチープなオルガンがアクセントの漆黒のスロウ・ファンク・グルーヴ！

• アグネス・ラム AGNES LUM
• アグネス・ラムです I AM AGNES LUM

トロピカルな加藤和彦「貿易風」カヴァーも収録した南国カタコト日本語ポップスの迷作！

当時大人気だったハワイ出身のグラビアアイドル/モデルのアグネス・ラムちゃんの1STアルバム。お世辞も上手いと言えないたどたどしい日本語ヴォーカルが何とも微笑ましく可愛い！作家陣は加藤和彦、加瀬邦彦、弾厚作（加山雄三のペンネーム）、岩谷時子、布施明、山川啓介と超豪華！「サンセット・ビーチから」、「ムーン・ドロップス」、「雨あがりのダウン・タウン」とハワイ的なナンバーが並びますが、一押しは、加藤和彦のソロ・アルバム『それから先のことは...』に収録されていたレゲエ・タッチの名曲「貿易風」カヴァー！トロピカルなアレンジとキュートなヴォーカルが奇跡的に邂逅。ホントに素晴らしいです！加瀬邦彦作曲の「ムーンライト・ビーチ」もかわいい！

• ザ・テンプターズ THE TEMPTERS
• 5-1＝0

ファズGS「この胸にだきしめて」などを収録した意欲作！

ショーケンが率いたバンド、全曲オリジナル曲というのも当時にしては革新的？な2NDアルバム。海外でも人気のクール・サイケ「TELL ME MORE」は勿論、ノーザン・ビートで軽やかに弾むピアノとフンワリとしたメロディーが全身を包み込むソフト・サウンディングな「ベビー・チュチュ」などを収録。