JAPANESE > 60'S/70'S　(921件)

• 古谷野とも子
• メモリー

和製キャロル・キング！

帯にしわ/
和製CAROLE KINGといえば五輪真弓を思い浮かべる方も多いかと思いますが、伊勢正三の奥様である古谷野とも子も忘れてはいけません！アルバム全編、本人のペンによって書かれた本盤は、「朝焼けの街」や「一通の手紙」など、まるでTHE SECTIONがバックを務めているかのような力が抜けていながらも洗練されたアンサンブルが、洋楽的な楽曲を引き立てます！

• 布施明
• 布施明がバカラックに会った時

バカラック・ナンバーを熱唱した和製ソフトロックの最高峰！

日本人で初のバカラック・カヴァー集であり、和製ソフトロックの最高峰！バックはA&Mオール・スターズ、PAUL HUMPHREYやTOMMY TEDESCO、BOB FLORENCEなどなど、超豪華。CHUCK ANDERSONのアレンジにも抜かりナシ。見事なオーケストレイションは感動せずにいられません！トゥルル～・スキャットで幕を閉じるグルーヴィーな｢I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN｣、ただただ涙するしかない｢WALK ON BY｣や｢THIS GUY'S IN LOVE WITH YOU｣、｢I SAY A LITTLE PLAYER｣などを収録です。レコーディングの様子等が書かれた内ジャケットのライナーも必読！

• 白竜
• アリランのうた / シンパラム

白竜のレア・シングル！

見本盤/
白竜の79年デビューシングル！途中からレゲエ調になる「アリランのうた」とパンキッシュな「シンパラム」をカップリング！

• ゴールデン・サウンズ
• 女は恋に生きてゆく

ヒット曲カヴァーで構成された和モノ・ラウンジ！サイケデリックな「京都の恋」必聴！

ヴェンチャーズのヒット曲をグルーヴィーなサイケデリック・ラウンジに仕立て上げた「京都の恋 (KYOTO DOLL)」がスゴイ！地鳴りのようなドラムとシタールのようなきらびやかな鳴り物、ブンブンと唸りをあげるベースが鳩尾に響きます！ブルージーに泣かせる哀愁ラウンジ・アレンジの「銀座の女」、他にも「私生活」、「何があなたをそうさせた」、「恋のぬくもり」、「X+Y=LOVE」などのヒット曲を華麗にカヴァーしています！
見開きジャケット。

• 伊部晴美 HARUMI IBE
• 誘惑されて棄てられて L'ONURI DI L'ASCALUNI

和モノ・ギター・ラウンジ！

伊部晴美が朗らかでいて色気のあるギターを奏でる、和モノ・ギター・ラウンジ！バックはポリドール・オーケストラ。編曲は川上義彦が手掛けています。試聴には小粋でロマンティックに仕上げたビートルズ「MY BONNIE」とリー・ヘイゼルウッド作曲のサーフ・ギター定番曲「MOVIN'」、ダニー・ウィリアムスがヒットさせた「WHITE ON WHITE」のカヴァーをどうぞ。
ペラジャケ。

• トランザム TRANZAM
• LOVE IS AROUND ラブ・イズ・アラウンド -世界は今日もまわっている-

アーバンでトロピカルなライト・メロウ・ナンバー多数の大傑作！

ライト・メロウ的に評価したい「南の島から」はエレピ入り、ドシッと構えた男気溢れるヴォーカルが一本串で刺されたナイス・メロウ・グルーヴ！バレアリックなコズミック・シンセを経てボッサ・ギターが爪弾かれる、キラキラとアーバンな輝きを放つ名曲です！他にもブラジリアン・ジャズ的なインスト「カーニバルのあとで」や爽快シティポップ/AOR「君のために」、シンセ・ファンク「もう一人のもう一つの」、南国ポップ「サバンナ」などを収録した大充実の77年作！
ライト・メロウ本掲載！全日空飛行機ジャケ！

• 篠ヒロコ
• 悪い遊び / ふり返って

こみあげフェロモン・ムード歌謡！

見本盤/ピクチャー・スリーヴなし/
テレビドラマ『時間ですよ』、『金曜日の妻たちへ』でお馴染みの女優、篠ひろ子が"篠ヒロコ"として、オールスターズ・レオンの演奏をバックに、艶めかしく狂おしい歌声でこみあげる、パンチの効いたフェロモン歌謡！作詩：山上路夫、作曲：いずみたく、編曲：大柿隆。「ふり返って」とのカップリング。

• ダウン・ホーマーズ DOWN HOMERS
• オー・イェー！ OH YEAH!

和モノ・ブルース重要盤！メンフィス・スリム「EVERYDAY I HAVE THE BLUES」カヴァーもノリノリ！

関西ブルース・ムーヴメントの最重要バンドWEST ROAD BLUES BANDの塩次伸二を中心に結成されたスペシャル・ユニット！アップ・テンポなジャンピン・ブギー「LOCKHEAD BOOGIE」、BLUES HOUSE BLUES BANDの西村"入道"元弘のソウルフルなヴォーカルが光るゴキゲンなメンフィス・スリム「EVERYDAY I HAVE THE BLUES」、ロウエル・フルソン「SO LONG」、ブルーズ・ファンクな「GOIN' TO CHICAGO」など古典曲もブルース愛に溢れるアレンジでプレイされています。

• 古谷和秀
• プロポーズの仕方教えてください

あきれるほど無気力なフォーク「やだなあ」！

ポプコン入賞曲「プロポーズの仕方教えてください」も青春そのものな歌詞が胸に沁みる素晴らしいフォーク・ソングなのですが、注目すべきはB面「やだなあ」！日々過ぎていく何気ない"やだなあ"を切り取り、ポロポロと愚痴をこぼしていく無気力フォーク。女々しいサビ、舌っ足らずなヴォーカルがなんとも情けなく愛らしい！

• アイ・ジョージ I. GEORGE
• ジョージと共に

和モノ・ラテン・ヴォーカル代表格！

波乱万丈人生を突き進んだアイ・ジョージのラテン・アルバム！バックをアロー・ジャズ・オーケストラとアロー・ラテン・グループが担当！「あなたのために」、「カミノス」など、8曲を収録！リズムになめらかにのる歌い回しは彼にしか出来ない芸当ですね。編曲は北野タダオ！
全8曲を収録したペラジャケ10インチ！