EASY LISTENING > EASY LISTENING　(622件)

• JOHN BARRY
• STRINGBEAT

ストリングスとエレキを掛け合わした愛くるしいポップコーン・ラウンジ！

『007』シリーズや『THE KNACK』など数々のサントラ名作を産み出したJOHN BARRY！タイトル通り愛らしいストリングス（特にピッチカート！）・ビートがたっぷり味わえる傑作です。「SWEET TALK」や「RODEO」など全曲いいです！オリジナルは61年、CHERRY REDからの再発盤。やっぱり趣味趣味レーべルですね。

• THE GALAXY GENERATION
• HAIR - GOOD MORNING STARSHINE - AQUARIOUS

『HAIR』のB級なサイケデリック＆ファンキー・カヴァー！

星の数ほど作られたであろう、ミュージカル『HAIR』のB級インスト・カヴァー・アルバム！こちらも匿名性高いグループによるもので、サイケデリックなオルガンやギターを主体としたグルーヴィーな仕上がり！パキパキとビートも打ち、サイケなギターも唸る「HAIR」、「AQUARIOUS」カヴァー、スウィンギー・オルガン・ジャズ「WE FOUND OUR PARADISE」カヴァーがイケてます！U.S.ORIGINAL盤！

• MOUNTAIN DEW BRASS
• EVERYTHING IS BEAUTIFUL

天晴れブラス・サウンド！カントリー風味でオモロい「SUGAR SUGAR」カヴァー等！

ニュージャージーのレーベルMOUNTAIN DEWの専属ブラス隊によるアルバムでしょうか。カントリー・ギターをフィーチュアしていますが、音も分厚くて他に類を見ない感じ。イントロのパワフルなブラスでノックアウトされる「SUGAR SUGAR」がオモロなカヴァー！ティファナ風のブラスにジャカジャカとギターを掻き鳴らす「HE LOVES ME ALL THE WAY」や「ROOMFUL OF ROSES」での、青空を仰ぐ晴れやかなブラス・サウンドがい～ね。

• BILLY VAUGHN
• FOREVER

ゆったりとしたムードのBILLY VAUGHN64年作！

BILLY VAUGHNにしては珍しいギター中心のボサノヴァ「MEDITATION」やコーラス入りの「FOREVER」、「LOVE ME WITH ALL YOUR HEART」、ハッピーな「LUCKY DUCK」、「MOLLY DARLING」などを収録。
シュリンク、カンパニー・インナースリーヴ付き/深溝/US ORIGINAL盤！

• CHAQUITO
• THE GREAT CHAQUITO REVOLUTION

ラテン・ロックに挑んだ70年作！

ラテン・ラウンジの諸作がDJにも人気のコンダクター！まずは定番「GOING OUT OF MY HEAD」、「AQUARIUS」も余裕の水準超え。ビッグバンドでスリリングに展開するラテン「CARIOCA」、ポップなメロディーで軽快に弾むエイト・ビート「TEQUIERO DIJISTE」と、本作もラウンジ・ファンにもお薦めしないわけにはいかないハイ・レベルな作品！
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• ROBERT MAXWELL
• SHANGRI-LA / THAT OLD BLACK MAGIC

フルートとハープのアンサンブルが美しいボッサで「THAT OLD BLACK MAGIC」をカヴァー！

ハープの白昼夢サウンドを駆使してイージー・リスニング・ポップスを料理してしまうハープ奏者！痒い所に手がとどいたようなナイス・アレンジの「THAT OLD BLACK MAGIC」はフルートとハープのアンサンブルが美しいエキゾ・ボッサでラウンジ・ファンにお薦め！

• BILLY MURE
• "THEME FOR THE LONELY" WHERE ARE YOU LOVE /AMBUSH

天才奇天烈ビザール・ギタリストのムーディーなインストロ/イージー！

LES PAUL、VINCENT BELLなどと並び、エレキギター創世記において重要な役割を果たした天才ビザール・ギタリスト！哀愁漂う楽曲とパキパキのギターの音色、思わず"バタヤン"を連想せずにはいられない「"THEME FOR THE LONELY" WHERE ARE YOU LOVE」、ギターではよく見受けられるフレーズをストリングスに置き換えたような奇天烈アレンジに度肝を抜かれる「AMBUSH」と両面ともに聴きごたえがあります。

• PAUL MAURIAT
• SUPER HITS PAUL MAURIAT - "TOCCATA" & "PENELOPE"

PAUL MAURIATによるファンキー＆グルーヴィーなカヴァー！

ストリングスの魔術師としてのセンスが遺憾なく発揮されたディスコ期以前の楽曲をコンパイルした編集盤！「TOCCATA」、「PENELOPE」などでの煌びやかかつ、ロマンティックなオーケストレーションはやはりPAUL MAURIATならではのサウンド！スピリチュアルなフルートの舞う「PEARL FISHERS」、ソフトロック調の「DONNE TON CŒUR, DONNE TA VIE」、珍しくグッドタイム・フィーリングのホンワカ・ナンバー「SAY, HAS ANYBODY SEEN MY SWEET GYPSY ROSE」、JORGE BEN「FIO MARAVILHA」カヴァーもオススメ！

• HELMUT ZACHARIAS
• POP GOES BAROQUE /THE PROVOCATIVE STRINGS OF ZACHARIAS

ビートルズ・ナンバーなどをスウィンギーなバロック・カヴァー！

クラシック音楽を軸に、戦後になりポピュラー・ミュージックへシフトしたヴァイオリンの魔術師HELMUT ZACHARIAが、ベン・Ｅ・キング「SPANISH HARLEM」、ビートルズ「CAN´T BUY ME LOVE」、「YESTERDAY」、ペトゥラ・クラーク「DOWNTOWN」などをバロック・カヴァー！オルガンも効かせて意外にもヒップに仕上げています。
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• STAN REYNOLDS, HIS TRUMPET & HIS ORCHESTRA
• THE HAPPY TRUMPETER

「ON A CLEAR DAY」や「SPINNING WHEEL」などのカヴァーも収録の英国グルーヴィー・ブラス！

スウィンギンでドライヴィン、どちらかというとロックンロールよりのビートによって展開される「TELSTER」に「CATTANOOGA CHOO CHOO」、重なるホーンも超グルーヴィーな「SPINNING WHEEL」、8ビートロッキンな「ON A CLEAR DAY」(←ヤバイ！)と、吹奏楽部にロッキン・ドラマーが加わったような楽しさ！ビート効かせてブイブイ言わしとります。