ROCK > 80'S/NEW WAVE.　(800件)

• UTOPIA
• ADVENTURES IN UTOPIA

モダンポップ/パワーポップ好き必聴のトッド節美メロ炸裂の名作！

TODD RUNDGRENが率いたバンドの80年作。B級加減も愛しいパワーポップな名曲「THE ROAD TO UTOPIA」、トッド節エレクトリック・ソウル風味な甘いヴォーカル「SECOND NATURE」と、ソロ以外は聴いてないなんて勿体無い！

• XTC
• BLACK SEA

初期最高傑作4TH！ペーパー・アウター・スリーヴ付き！

ペーパー・アウター・スリーヴに破れと欠損/
ヒネクレポップ・メロディーが炸裂した「RESPECTABLE STREET」、複雑な構成ながらもポップ＆キャッチーな「GENERAL AND MAJORS」、スティーヴ・リリーホワイト特有のノイズ・ゲートを使ったスネア・ドラムとダブ的なサウンディングが印象的な「LIVING THROUGH ANOTHER CUBA」など文句のつけようがない名曲がずらりと揃った傑作！この後、ライヴ活動を控えるようになったため、勢いにおいては最高潮に達した初期の大名作！

• THE PRODUCTS
• POWERPLANT

オブスキュアな1980年ミニマル・ウェイヴ！

ラベルとジャケットに書き込み/
マイナー・バンドTHE PRODUCTSの唯一作！ミニマルで硬質なギター・リフとベースラインが緊張感あふれるアレンジの「POWERPLANT」と不穏で冷徹なシンセと女性ヴォーカルをフィーチャーしたエキセントリック・ナンバー「PEOPLE LAUGHING」をカップリング。オーストラリア地下シーンにはこんなバンドもあったのです！
AUSTRALIA ORIGINAL盤！

• V.A.
• A FACTORY QUARTET

ポスト・パンク・ミーツ・フリー・ジャズなBLURT「PUPPETEER」などを収録した初期FACTORYレーベルの名コンピ！

タイトル通り、4組のアーティストをそれぞれ片面づつに収めた2枚組の編集盤。ヴィニ・ライリーの幽玄なギターの調べとマーティン・ハネットの作り出す奥行き豊かな音像に酔いしれるDURUTTI COLUMN、アコギ＆鼻歌気分のヴォーカルでフンワリと聞かせるKEVIN HEWICKのライヴ音源、ノイジーなギターとサックスがカオティックに渦巻く痙攣ポスト・パンク・サウンドなBLURT、歪まくったギターのヘヴィーなノイズ＆緊張感溢れるサウンドに圧倒されるROYAL FAMILLY & THE POOR！
見開きジャケット/インナースリーヴ付き/UK ORIGINAL盤！

A1 THE DURUTTI COLUMN– FOR MIMI 4:42
A2 THE DURUTTI COLUMN– FOR BELGIAN FRIENDS 5:35
A3 THE DURUTTI COLUMN– SELF-PORTRAIT 4:52
B1 KEVIN HEWICK– RUBBLE 6:10
B2 KEVIN HEWICK– 1940 4:20
B3 KEVIN HEWICK– A LITTLE FEELING 5:10
B4 KEVIN HEWICK– FORGET 4:06
B5 KEVIN HEWICK– MORPHIA
2:37
B6 KEVIN HEWICK– THE ENCHANTED KISS 2:50
B7 KEVIN HEWICK– HAYSTACK 3:02
C1 BLURT– PUPPETEER 3:31
C2 BLURT– DYSLEXIA 7:42
C3 BLURT– SOME COME 3:10
C4 BLURT– BENIGHTED 4:45
D1 THE ROYAL FAMILY AND THE POOR– DIRGE 1:17
D2 THE ROYAL FAMILY AND THE POOR– VANEIGEM MIX 6:42
D3 THE ROYAL FAMILY AND THE POOR– DIRGE 1:13
D4 THE ROYAL FAMILY AND THE POOR– DEATH FACTORY
6:33
D5 THE ROYAL FAMILY AND THE POOR– DIRGE 1:03
D6 THE ROYAL FAMILY AND THE POOR– RACKETS 6:56

• NON STOP DANCERS
• SURPRISE SURPRISE

ネオアコ好きも必携のトロピカル・ディスコ＋不良スウィング＋ネオスカを収録！

スウィング・ジャズにレゲエにルンバまでミックスしてしまったオーストラリアのディスコ・バンド！聴いたら絶対使いたくなる曲が2曲！ジャングル・ドラムがフロアにばっちりはまり、ギターをジャカジャカ掻き鳴らす不良スウィング「SHAKE THIS CITY」に、フロアをハッピー・フィーリングで包むノスタルジックでグッドタイミーな脱力具合が絶妙なトロピカル・ディスコ「DANCING」(コーラスはノーランズ「I'M IN THE MOOD FOR DANCING」から引用)！「WHAT A WAY TO GO」と「SPIDER AND THE FLY」はTHE DELTONES好き直撃のネオスカ・スウィング・ナンバー！これらが同一のアルバムに収録されているのって信じられません！

• SPLIT RIVITT
• SOUL LIMBO

「SOUL LIMBO」をジャングル・ロッキン・カヴァー！

ジャングル・ビート風のドラムにジャキジャキ・ギターやブルージーなハーモニカ、オルガンも絡んで熱く盛り上げる「SOUL LIMBO」カヴァー！最高！ファンキー・ディスコ・パンク「SAFE FROM YOU」や、これまたBOOKER T & THE MG'Sのナンバー「CAN'T BE STILL」のモッド＆グルーヴィなカヴァーも抜群！

• LORI AND THE CHAMELEONS
• TOUCH

THE KLFのメンバーとしても知られるBILL DRUMMONDのテクノポップ/ニューウェイヴな79年作！

LORI LARTEYをヴォーカルに擁し、BIG IN JAPAN及びTHE KLFのメンバーとしても知られるBILL DRUMMONDとDAVID BALFEが仕掛けたニューウェイヴ・ユニット！LORI嬢のウィスパー・ヴォイスに、清涼バンド・サウンドがしっとり響くテクノポップ風の「TOUCH」、クールなナレーションにピアノも転がした「LOVE ON THE GANGES」をカップリング。新幹線ジャケがいい！

• THE BRAINIACS
• DRUNK WITH FUNK

82年クール・フェイク・ファンク/NEW WAVE FUNK！

NEW WAVE FUNKというよりも、PERRY HAINESをユル～くしたようなフェイク・ファンク！なサウンドがクールなナゾの6人組。ナゾなフレーズを繰り返すギターに頑張ってブロウするホーン、ラップ風のヘナチョコ・ヴォーカルが絶妙にグルーヴするタイトル曲「DRUNK WITH FUNK」がとにかくイル！
US ORIGINAL盤！

• GARY NUMAN + TUBEWAY ARMY
• REPLICAS

シンセを多用した未来感溢れるサウンドと無機質ヴォーカルが幻想的で斬新な印象を与えた出世作！

邦題の『幻想アンドロイド』ってのも絶妙！「ARE 'FRIENDS' ELECTRIC?」やMADLIB「MADNESS TEMPEL」ネタであり、FOO FIGHTERSやMARILYN MANSONにもカヴァーされた「DOWN IN THE PARK」といったナンバーは勿論、ブギーなギターとの取り合わせも◎な「THE MACHMAN」やポップに弾けた「YOU ARE IN MY VISION」もいいです！「ME! (I DISCONNECT FROM YOU)」はGRACE JONESがカヴァーしています！
インナー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• KARAVAN
• ANSAMBEL "KARAVAN"

ソビエト産、良質モダン・ポップ！

10CCやQUEENにも迫る多重録音コーラスや、ギターソロなど実験精神溢れるファンキー・ポップ「VAAT MIS JUHTUS」は、これでも"食らえ！"と言わんばかりのハイクオリティ！胸が締め付けられるように切ないメロディーから、重層なコーラスへと流れる「HALB UNENAGU」、ハンマー・ビートで突き進むロシアン・テクノ・ポップ「VARAVAD」、ロックンロール魂をみせる「SEISVAD SEIERID」など、ビックリするくらい良い曲多いです。