JAPANESE > 80'S　(497件)

• 白竜
• 光州CITY

発売禁止処分を受けた「光州CITY」を収録した幻の1枚！小室哲哉も参加！

発売禁止処分を受けたことでも知られる光州事件を歌った「光州CITY」を収録した幻の1STアルバム！当初は自主リリースされたものの、のちにKITTYから再度リリースされたヴァージョンです。和モノ・ロックンロール「俺達の夜明け」はアップテンポなビートに、若者の熱さ、純粋さを感じます！岡林信康+レゲエな「体を張って」も◎！

• 山本譲二
• ローリング・ストーン / 馬鹿な男の物語

秋元康＆後藤次利コンビが制作した山本譲二83年シングル！

東映映画『唐獅子株式会社』主題歌。秋元康＆後藤次利コンビが制作したアーバンな80'Sシティ・ポップ！ブルージーでコブシが効いた「馬鹿な男の物語」とのカップリング。

• 嘉門達夫
• エエトコドリ！ COME ON THE BEST 嘉門達夫ベスト

パロディ歌謡/コミック・ソングの王様！編曲は新田一郎、戸田誠司らが担当！

和モノ・ディスコ、ラテン・ディスコ好きもチェックすべき、パロディ歌謡/コミック・ソングの王様＝嘉門達夫の名曲集！テクノ歌謡的アレンジもばっちり、オナッターズ「モッコシモコモコ」と双璧のモッコリ・ソング「ユカイなモッコリ」、燃えるルンバ・ディスコ「タンバでルンバ」は、当時ブームだった俳優・心霊研究家、丹波哲郎が提唱する心霊論『大霊界』をモチーフに歌っています。和モノ・オールディーズ/サーフなアレンジもはまっている「トキメキのオバンチュール」、 ヒット曲となった『水曜スペシャル 川口浩探検隊』のパロディソング「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」ももちろん収録！
アレンジはスペクトラムの新田一郎やSHI-SHONENの戸田誠司らが担当！

• O.S.T.
• 究極超人あ～る KYUKYOKU CHOZIN R

YELLOばりの変態エレクトロ/コズミック・サウンド炸裂の和ニューウェイヴなアニメ・サントラ！

ゆうきまさみの人気漫画のアニメ・サントラ！YELLOかART OF NOISEかといった具合のコズミックな変態エレクトロ・グルーヴ/エディット・アレンジが飛び出す「電気GOHAN」、コミカルな音頭モノ「正調・究極音頭」など、ブッ飛んだアプローチが最高！テクノ歌謡好きには「マジカル季節」をどうぞ！

• 水野きみこ
• 私のモナミ

胸キュンなアイドル・ポップ名曲！

82年組、わずか2年程の活動で芸能界を引退した伝説のアイドル水野きみこの名曲「私のモナミ」！とかく「夢見るアニー」が代表曲とされてしまいますが、どう考えてもこのデビュー曲の方が素晴らしい！！何度聴いても胸キュンしてしまいます（よね？）。瑞々しさ溢れるアイドル・シティポップグッド・ナンバー「小さな恋のメロディ」も捨てがたい！カラー・ヴァイナル！

• ブラック・キャッツ BLACK CATS
• VIVIENNE

和製ネオロカ傑作2ND！

原宿発和製ネオロカ最高峰！オリジナル曲で固めたA面も素敵ですが、やっぱりカヴァー満載のB面が！「BLUE SWEDE SHOES」に「ROCK A BILLY BOOGIE」、「SHAKE RATTLE AND ROLL」等を収録。

• JULLAN
• IMAGINARY DOLL

伝説の和製シンセポップ・ユニット！

一橋大学の学生二人で結成し、坂本龍一に見出されCULTURE CLUBのボーイ・ジョージにも絶賛された、という伝説の国産エレポップ・ユニット！エレクトロ・シーケンスとヴォコーダー・ヴォーカルが軽快に駆け抜ける「ELECTRIC DAY」、高橋幸宏作品にも通じるやるせない泣きメロときらびやかなエレポップ/シンセ・サウンドが弾けた「MYSTERIOUS MARIONETTE」に「PASSION GIRL」、シングル曲でもある「IMAGINARY DOLL」はニューロマ路線まっしぐらのメランコリックな胸キュン・シンセポップ・サウンド！

• 伊藤さやか
• 天使と悪魔 《ナンパされたい編》

テクノ歌謡なデビュー・シングル！

ECDも紹介した小林泉美ワークの「恋の呪文はスキトキメトキス」がDJ間でも人気の伊藤さやかですが、デビュー・シングルもバッチリ、テクノ歌謡しています。A面「天使と悪魔 《ナンパされたい編》」もキャッチーですが、より濃いのがB面「オ・ネ・ガ・イ スーパーコンピューター」！元ラブ・リブ・ライフ出身、坂田明『テノク・サカナ』などのプロデュースでも知られるシンセ・マニピュレーター、神谷重徳ワーク！

• 郷ひろみ
• マジック

和製A.O.R./シティ・ポップな80年の人気作！

80年リリースの15枚目のアルバム。DICK ST. NICKLAUS「MAGIC」日本語カヴァーに、濱田金吾作曲の、アダルトなスウィング「SPLENDER DANCER」、ソリッドなギタープレイが光る「ORIENTAL SCREEN」など、全曲のアレンジを手掛けた萩田光雄先生の手腕が冴えています！

• RCサクセション RC SUCCESSION
• PLEASE プリーズ

「トランジスタ・ラジオ」収録の80年作！

当時のカッティング技術の関係からメンバー自ら"音が軽くてサイテー"とこきおろしたという80年作ですが、そこはインサートにもある通り"PLEASE, PLAY IT LOUD"。そんな音質を差し引いても「トランジスタ・ラジオ」、「モーニングコールをよろしく」、金子マリのバック・コーラスやオーティス・レディング「DOC OF THE BAY」のフレーズもフィーチャーする「SWEET SOUL MUSIC」の素晴らしさは永遠！「体操しようよ」は初期フィッシュマンズ好きにも聴いてもらいたい名曲なんです。