レーベル：VANGUARD 　(16件)

• OREGON / ELVIN JONES
• TOGETHER

JAZZ DJにも推薦！名ドラマー、エルヴィン・ジョーンズとの共演盤！

ECMを中心に活躍するラルフ・タウナー率いるバンド、オレゴンと名ドラマー、エルヴィン・ジョーンズの共演盤。メンバーにタブラ奏者も在籍し、ジャズを中心に民俗音楽的エッセンスを散りばめた独自のサウンド。エルヴィンのアフロでダイナミックなドラミングに、ソプラノサックスがメランコリックに舞う「THREE STEP DANCE」はCALMファンにもお薦めしたい曲。アフロ/スピリチュアルな名演です。

• COUNTRY JOE AND THE FISH
• C.J. FISH

70年リリースのフォークロック/サイケデリック・ロック！

ポップ度高めのフォーク・ロック「SING SING SING」や、「HANG ON」、白昼夢的サイケデリック・ロック「SHE'S A BIRD」、グルーヴィーな「SILVER AND GOLD」、荒々しいサイケデリック・ブルース・ジャムを繰り広げる「THE LOVE MACHINE」など、フォークロック・サイド、サイケデリック・サイド共に安定した内容です。

• LARRY CORYELL
• SPACES

コリエル&ジョン・マクラフリン、ジャズロックの2大巨頭によるスペイシーな名演奏！

ゲイリー・バートン・スクール出身、4ビート以降のジャズ・ギタリストたちに多大なる影響を与えたギタリストが宇宙との交信(?)を図った傑作！マクラフリンをはじめ、チェック・コリア、ビリー・コブハムなどそうそうたるメンツが参加しています。冒頭曲の「SPACES (INFINITE)」ではコリエルとマクラフリンによる当時のジャズの概念を吹き飛ばすジミヘンでも乗り移ったかのようなギターソロは圧巻！ラストの無重力ギター1本による小品「NEW YEAR'S DAY IN LOS ANGELES - 1968」は新年どころか宇宙に吹き飛ばされます！

• JIM KWESKIN
• WHAT EVER HAPPENED TO THOSE GOOD OLD DAYS AT CLUB 47

グッド・タイム・スウィングなライヴ盤！

シールド未開封/
カズーや洗濯板やバケツなど、自作の楽器で奏でる楽しすぎる音楽＝ジャグ・ミュージックを60年代フォーク・リヴァイヴァル期に復活させた、最高に粋な男JIM KWESKINのライヴ盤！
FRITZ RICHMONDとのデュオ形態で「MISSISSIPPI MUD」、「BUDDY BOLDEN BLUES」、「BILL BAILEY, WON'T YOU PLEASE COME HOME」、「LA BOMBA」などのトラディショナルをグッド・タイミーにカヴァー！MARIA MULDAURがフィドルで参加した「ELLA SPEED」も必聴です。
US ORIGINAL盤！

• THE BABY SITTERS
• FOLK SONGS FOR BABIES, SMALL CHILDREN & PARENTS

人気作！子供の為のフォーク・アルバム！

男女ヴォーカルでスウィンギーに優しく歌われる「FIDDLE-I-DEE」、シロフォンのキラキラした音色にうっとりとしてしまう「BOBBY SHAFTO」、子供との掛け合いで聴かせる「HUSH LITTLE BABY」、清楚な女性ヴォーカルにフンワリと包み込まれる「THIS OLD MAN」など、トラディショナル・ソングやゴスペルに自作曲も織り交ぜ、口笛やハンド・クラップも楽しく響く愛らしいナンバーが揃っています！

• DOC WATSON
• DOC WATSON

超絶フォーク・ギタリストDOC WATSONの63年録音1ST！

黒人ジャグ・バンドTHE MISSISSIPPI SHEIKS「SITTING ON TOP OF THE WORLD」のミシシッピ・ジョンハート的ハート・ウォームなカヴァー、哀愁と温かさが交じり合うトラディショナル「ST. JAMES HOSPITAL」、フォーク・スタンダード「TOM DOOLEY」など、ギタリストとしての側面を強調されることの多いDOC WATSONですがそのヴォーカルも十分に味わい深い！もちろん、超絶早弾きテクニックを堪能できる「DOC'S GUITAR」、JOHN HERALDも参加の「BLACK MOUNTAIN RAG」も素晴らしいです。