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• THE ATKINS STRING COMPANY
• THE NIGHT ATLANTA BURNED

BILL FRISELL好きにもオススメ！CHET ATKINSのチェンバー・アメリカーナ隠れ名作！

70年代半ばの一時期にCHET ATKINSが組んでいたグループの1枚。自身のギターに、マンドリン、そしてヴァイオリンとヴィオラを加えたカルテットで、カントリーとチェンバー・ミュージックの融合は、近年のBILL FRISELLとの親和性も高いのではないでしょうか。「THE NIGHT ATLANTA BURNED」、「BILL CHEATHAM」で聴かせる、各弦楽器の絡みは、10年代の耳にもとってもコンテンポラリーに感じます。「SAN ANTONIO STROLL」では、CHET ATKINSお得意のフィンガー・ピッキングをそれぞれの楽器に割り振ったようなアレンジが面白いです。

• MR. PEPPER'S JET PIANO
• DROPS

ちょいサイケでキッチュなレイト60'Sラウンジー・ダンス・アルバム！

ツイストにゴーゴーなどグルーヴィーな60'Sダンス・ビートを施し、ちょいサイケな鍵盤＆ギターで彩ったキッチュなラウンジー・ダンス・アルバム！「BAHAMA BEAT」、「HANG ON SLOOPY」、「MANY TIMES」が軽快でダンサブル！
GERMANY ORIGINAL盤！

• AL CAIOLA
• THEME FROM THE MAGNIFICENT 7 RIDE '73

スウィンギー・ワルツなラロ・シフリン「MANNIX」カヴァーなどを収録！

TV音楽や映画音楽をカヴァーした73年のアルバム。スウィンギー・ワルツなラロ・シフリン「MANNIX」、ワウ・ギター使いのグルーヴィーな「FRENCH CONNECTION THEME」、「MOD SQUAD THEME」、「SIDEWALKS OF BRAZIL」、MOOGっぽい「ASSIGNMENT MUNICH」などを収録。
US ORIGINAL盤！

• NEAL HEFTI AND HIS ORCHESTRA
• CORAL REEF / HAPPINESS IS A THING CALLED JOE

NEAL HEFTIのノスタルジック・スウィングな55年シングル！

COUNT BASIEオーケストラのトランぺッター/コンポーザーとして活躍、映画音楽などでも知られ、TV映画版の「BATMAN THEME」の作者でもあるNEAL HEFTIが送る、ゴキゲンでラブリーなノスタルジック・スウィング！カップリングのFRANCES WAYNEの歌う「HAPPINESS IS A THING CALLED JOE」でウットリ！

• WHISTLING JACK SMITH
• I WAS KAISER BILL'S BATMAN / THE BRITISH GRIN AND

コーネリアスもセレクトの口笛ソング！

巷では口笛が人気と言う事で再熱の兆しありなのが、口笛界の伊達男WHISTLING JACK SMITHのヒット曲「口笛天国」！イージー・リスニング・ファンのハートを擽る軽妙なサウンドが最高な「THE BRITISH GRIN AND BEAR」！キュートな曲なので、これで一緒に口を尖らせてピューピューしましょう！「I WAS KAISER BILL'S BATMAN」はむか～し小山田圭吾さんもラジオでセレクトしてました。

• CHAQUITO
• THE GREAT CHAQUITO REVOLUTION

ラテン・ロックに挑んだ70年作！

ラテン・ラウンジの諸作がDJにも人気のコンダクター！まずは定番「GOING OUT OF MY HEAD」、「AQUARIUS」も余裕の水準超え。ビッグバンドでスリリングに展開するラテン「CARIOCA」、ポップなメロディーで軽快に弾むエイト・ビート「TEQUIERO DIJISTE」と、本作もラウンジ・ファンにもお薦めしないわけにはいかないハイ・レベルな作品！
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• THE YOUNG GYANTS
• AT THE CHEZ FEATURING JOHN D'ANDREA

モッド・ブラス・ジャズ！『DOUBLE STANDARD』掲載盤！

甘いマスクのJOHN D'ANDREAの豪快なサックスをフィーチュア（フィーチュアと言っても音の組み立てはほとんどこの人ですが。）した極めてダンス・フロア向きなブラス・ジャズ！JON HENDRICKS「GIMME THAT WINE」のリフをうまく取り入れたアレンジが秀逸な「THESE BOOTS WERE MADE FOR WALKING」や「MONDAY MONDAY」、「YOU'VE LOST THAT LOVIN' FEELING」などを衝動の突き進むがままの勢いでカヴァー！ビートルズ「PAPERBACK WRITER」や「WINCHESTER CATHEDRAL」も信じがたい程エネルギッシュ！包容力のあるジャズ寄りのスウィング・ナンバー「TANGERINE」も抜群です！
US ORIGINAL盤！

• ART COATES
• WHISTLING LIKE THE BIRDS

素晴らしい！鳥の鳴き声を模した口笛が楽園へと導く極楽イージー・リスニング！

「YELLOW BIRD」にはじまり、「AROUND THE WORLD」、「SOMEWHERE, MY LOVE」などを、鳥の鳴き声を模した口笛を交えたイージー・ジャズ・アレンジでカヴァー！楽園に連れてかれたような朗らかさ、心地良さに溢れています！グッド・タイム・ミュージック好きは必聴！「QUANDO, QUANDO, QUANDO」カヴァーはゴージャス＆スウィンギーな仕上がりに！
カンパニー・インナースリーヴ付き/深溝/US ORIGINAL盤MONO！

• JOHN BARRY
• THEME FROM THE PERSUADERS!

映画音楽の巨匠JOHN BARRYのスリリングなナンバーの数々！

スパイ・サントラのイメージを決定づけた「THE JAMES BOND THEME」を筆頭に、同じく007のタイトルとして使われた「GOLDFINGER」、ムーグ使いの「THE PERSUADERS!」、疾走する哀愁スウィング「THE DANNY SCIPIO THEME」など、全12曲入り！
カンパニー・インナースリーヴ付き/UK ORIGINAL盤！

A1 THEME FROM 'THE PERSUADERS!'
A2 MIDNIGHT COWBOY
A3 GOLDFINGER
A4 THE DANNY SCIPIO THEME
A5 007
A6 THE GIRL WITH THE SUN IN HER HAIR
B1 ON HER MAJESTY'S SECRET SERVICE
B2 VENDETTA
B3 THUNDERBALL
B4 THE CHASE
B5 FROM RUSSIA WITH LOVE
B6 THE JAMES BOND THEME

• SAM TAYLOR
• 北帰行 / 五ツ木の子守歌

サム・テイラーが「五ツ木の子守歌」をカヴァーしたレア・シングル！

日本の「北帰行」、「五ツ木の子守歌」を、ALBERT AYLER的な深いヴィブラートをかけた哀愁のサキソフォン！