サブカテゴリー：COUNTRY　(180件)

• NASHVILLE GUITARS
• THE NASHVILLE GUITARS

9人のギタリストによる、カントリー・ギター・オーケストレーション！

9人のギタリストが一同にふくよかなオーケストレーションを魅せるグループ！遊園地のパレードのようなマジカル・メロディーに思わず耳を惹かれる「YAKETY AXES」、THE EVERLY BROTHERSやSIMON&GARFUNKELも歌った「BYE-BYE LOVE」、ハワイアンの「HERE COME MY BABY」など、スパニッシュ～ポピュラーミュージックまで演奏！
US ORIGINAL盤！

• THE SIDEWALK SWINGERS
• FOLK SWINGIN' HARPSICHORD

ハープシコードでスウィングしたフォーク/カントリー・アルバム！

ジャケット裏にスタンプ/
GLEN CAMPBELLにHAL BLAINE、BILL CUNNINGHAMなどの精鋭達が集まってハープシコード・スウィング！オープニングの｢SATURDAY NIGHT｣はレディメイド・ファンも虜になっちやうてしまう可愛さ！こんな具合でカヴァーされる｢GREEN GREEN｣や｢IF I HAD A HAMMER｣もかなりの衝撃です。ドラムが薄くパーカッションとギターの音が前面に出た｢JAMAICA FAREWELL｣や｢ALL MY TRIALS｣等は今の気分で素晴らしいお洒落フォーク！この良さは何としてでも知って欲しい！
US ORIGINAL盤！

• DOYE O'DELL
• DIESEL SMOKE

52年カントリー・ロカビリー！

サンズ・オブ・ザ・パイオニアーズのメンバーであり俳優でもあったDOYE O'DELLの52年シングル。「DIESEL SMOKE」は長距離トラックを体現したような疾走ナンバーです。

• HANK LOCKLIN
• THE BEST OF HANK LOCKLIN

ロカビリー/オールディーズ的にも聴きたいカントリー・キング！

JIMMIE RODGERSを思わせるヨーデル・スタイルのヴォーカルを聴かせる「BORN TO RAMBLE」は流石。カントリー＝保守みたいなイメージもありますが、「LET ME BE THE ONE」のイントロは今聴いても中々ヘヴィな印象で、これは当時なかなかヒップでオルタナティヴなサウンドだったのではないでしょうか。

• DEL REEVES
• GETTIN' ANY FEED FOR YOUR CHICKIENS?

タンバリンも軽快な心温まるカントリー・ポップ「SKIN YOUR OWN POLECAT」！

カントリー＆ウェスタン・シンガーDEL REEVES。ウェスタン/ロカビリー色も強い「GETTING' ANY FEED FOR YOUR CHICKENS」、切ないメロディも堪らない「LAUGHTER KEEPS RUNNING DOWN MY CHEEKS」、MERLE HAGGARD「SWINGING DOORS」カヴァーなどキャッチーなメロディも心温まるカントリー・ポッに溢れた一枚！ハイライトはハッピーなメロディとタンバリンも爽快な「SKIN YOUR OWN POLECAT」！
カンパニー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• LINK DAVIS
• BIG MAMOU

美しいフィドルとエモーショナルなヴォーカルのケイジャン・カントリー！

テキサス出身のケイジャン・フィドルの達人LINK DAVIS。セッション・マンとしても活躍した彼の50年代の録音を集めた編集盤！フィドル、ギターの美しい調べとケイジャン風味がグッド・タイミーな「BIG MAMOU」、甘い音色のラップ・スティールが前面に出た「TIME WILL TELL」、プレ・ロックンロールの「CRAWFISH CRAWL」、絶妙のコーラス・ワークの「YOU SHOW UP MISSING」など、ブルース、カントリー、ケイジャン、ヒルビリーなど多様な音楽が混ざり合った一枚です！

• JIM MANNING
• JIM MANNING SING FOR CHARITY

グッド・タイミーなJIM CROCE「BAD BAD LEROY BROWN」カヴァーなどを収録したマイナーS.S.W.！

ヴァンクーヴァーのローカルS.S.W.による実の娘CHARITYちゃんに捧げたアルバム。JERRY JEFF WALKER「MR. BOJANGLES」カヴァーや、CHUCK BERRY「JOHNNY B. GOODE」カヴァー、ERROLL GARNER「MISTY」カヴァー、LARRY WEISS「RHINESTONE COWBOY」カヴァー、KRIS KRISTOFFERSON「FOR THE GOOD TIMES」カヴァーなどを収録。スウィンギンでグッド・タイミーなJIM CROCE「BAD BAD LEROY BROWN」カヴァーの「LEROY BROWN」も良いです。
US ORIGINAL盤！

• THE ATKINS STRING COMPANY
• THE NIGHT ATLANTA BURNED

BILL FRISELL好きにもオススメ！CHET ATKINSのチェンバー・アメリカーナ隠れ名作！

70年代半ばの一時期にCHET ATKINSが組んでいたグループの1枚。自身のギターに、マンドリン、そしてヴァイオリンとヴィオラを加えたカルテットで、カントリーとチェンバー・ミュージックの融合は、近年のBILL FRISELLとの親和性も高いのではないでしょうか。「THE NIGHT ATLANTA BURNED」、「BILL CHEATHAM」で聴かせる、各弦楽器の絡みは、10年代の耳にもとってもコンテンポラリーに感じます。「SAN ANTONIO STROLL」では、CHET ATKINSお得意のフィンガー・ピッキングをそれぞれの楽器に割り振ったようなアレンジが面白いです。

• JOHNNY O'NEILL
• DON'T RUSH ME / UNLIMITED SUPPLY

疾走ヒルビリー / ロカビリー！

ラベルにシール跡 /
マイナー・カントリー / ロカビリー・シンガー！
キャッチーなコーラスにパーカッションも軽快なカントリー / ロカビリー「DON'T RUSH ME」が良いです！
RCA VICTORオリジナル7インチ！

• THE WILBURN BROTHERS
• LITTLE JOHNNY FROM DOWN THE STREET

ヒルビリー兄弟デュオ！

自身の名前を冠したカントリー・バラエティー番組『THE WILBURN BROTHERS SHOW』で活躍した容姿そっくりの兄弟カントリー・デュオ。
彼らの代表曲でもある「LITTLE JOHNNY FROM DOWN THE STREET」、軽やかに舞い踊るペダル・スティールに、印象的なギター・ストロークも入る「I'M A LONG GONE」、ドブロ・ギターが大活躍の「TRY A LITTLE KINDNESS」などを収録！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！