ROCK > 90''S～ > ALT./EXPERIMENTAL　(150件)

• V.A.
• THE FUNDAMENTAL HYMNAL

ジャンク/オルタナ・コンピレーション！

インダストリアル～オルタナ～ジャンクなバンドを多数リリースしていたオランダの偉大なレーベル＝FUNDAMENTALのレーベル・コンピ！ショック・セラピーやユージン・チャドボーン、バットホール・サーファーズといった大御所から、ビニ・ライリーの如き幽玄なギターの調べが◎なDROWING POOL「BLACK BAGHDAD」や、グルーヴィに弾むビートに涼しげなヴァイヴがコロコロと転がった上、”パッパパ～”コーラスまで飛び出すTHE COLOURBLIND JAMES EXPERIENCE「CONSIDERING A MOVE TO MEMPHIS」なんて異色のナンバーも！

A1 THE BUTTHOLE SURFERS– MEXICAN CARAVAN
A2 SYLVIA JUNCOSA– ONE IN THREE
A3 NAKED PREY– ONE EVEN STAND
A4 SHOCK THERAPY– TOUCH ME AND DIE
A5 SAVAGE REPUBLIC– SUCKER PUNCH
B1 DROWNING POOL– BLACK BAGHDAD
B2 SHIVA BURLESQUE– THE BLACK SHIP
B3 COLORBLIND JAMES EXPERIENCE– CONSIDERING A MOVE TO MEMPHIS
B4 EUGENE CHADBOURNE– THE RING
B5 RED TEMPLE SPIRITS– THE SOFT MACHINE

• FUN LOVIN' CRIMINALS
• THE GRAVE AND THE CONSTANT 3 TRACK EP

生エレピが気持ちいいメロウ・ヒップホップ7インチ！

『女王陛下の007』の主題歌「WE HAVE ALL THE TIME IN THE WORLD」をカヴァーしたりと独自のセンスが光る、ミクスチャー/クロスオーヴァー・ユニット！ループ感のある生エレピ上でラッピンかます、メロウ・ヒップホップな「THE GRAVE AND THE CONSTANT」と、轟音ギターの「BOMBIN' THE L」、ブルージーかつゴキゲンなシャッフル・チューン「BLUES FOR SUCKERS」を全て同列でやってのける感じがカッコいいです！

• BIG JON SPENCERS BLUES EXPLOSION (JON SPENCER BLUES EXPLOSION)
• RECORDED IN PERSON

初期ジョンスペの壮絶7インチ！

BIG JON SPENCERS BLUES EXPLOSION名義でのCLAWFISTリリース・7インチ！
怒涛のテンションで繰り出されるバンドサウンドが強烈！「HISTORY OF SEX」のライヴ音源に、「WRITE A SONG」、「SMOKE CIGARETTES」を収録。初期ジョンスペの真骨頂とも言えるテンションの高さが圧倒的！
UK CLAWFIST会員限定でリリースされたシングル！

• SEELY
• SECONDS

ポストロック/音響シューゲイザー/サイファイ・ポップの名作！

男女ツイン・ヴォーカルのアトランタのポストロック・バンドがTOO PUREから97年にリリースした傑作！ユラユラとノイズ・ギターが絡みつく「SYBALLINE」や「THE HOURGLASS」、インストの「ADIOS」など鮮やかな音像が素晴らしい揺らめきポストロック・シューゲイザーの名作！
UK ORIGINAL盤！

• ICU
• CHOTTO MATTE A MOMENT!

なんとフォーク・クルセダーズ「帰ってきたヨッパライ」をモロ使いした「YOPPARAI」！

シールド未開封/
BECKのブレイクに端を発して一部で盛り上がった？ロウファイBREAKBEATS / LOOP POP。そんな中でもLO-FI度低めのファットなボトムとウッド・ベースが渋く唸るブレイクビーツを披露してくれたICUさん。しかし！「YOPPARAI」は、フォーク・クルセダーズ「帰ってきたヨッパライ」をただドラムンベース風のトラックに乗っけただけの脱力度満点のばかばかしい珍曲に！やっぱり良いです、この人たち。

• CRESCENT
• SUN

FLYING SAUCER ATTACKらとともにシーンを確立したアヴァン/ポストロック！

FLYING SAUCER ATTACKらとともに現在のフリー・フォーク系の先駆け（？）ともいえるシーンを確立させたCRESCENT！ノイジーでエッジの立ったサウンドが渦巻く「SUN」、反復するベースラインの上をテープ・エコーのノイズがグワグワ漂う「THEY ARE REBUILDING THE CITY」を収録！

• THE JULIE MITTENS
• APRIL / JUNE

AMON DULLの1ST～JACKIE O-MOTHERFUCKERを思わせるサイケデリック・インプロヴィゼーション！

オランダのサイケデリック・インプロヴィゼーション・グループ！AMON DULLの1STを思わせるコズミックな怒涛の金切りノイズ合戦から、JACKIE O-MOTHERFUCKERやLOREN CONNORSを思わせるポロロン系ギター・インプロなど、全4トラック入り。

• DUBLONER / POLYCUBIST
• SELECTOR

鋭角ビートとディレイ残響が交錯する深遠なエクスペリメンタル・ダブ！

アメリカ西海岸の異才DUBLONERとPOLYCUBISTによる6曲入り12インチ。DUBLONERサイドでは、冷ややかなパッドとグリッチ交じりのエレクトロニクスがダブの深淵で揺らめく「GUIDE TO SKYWATCHING」、「VUN = [LON]」など、緻密に組み上げられたポスト・デジ・ダブ世界を展開。POLYCUBISTサイドでは、変則ビートと奇怪な残響が交錯する「ECHO DUB SUNDAE」、「JACK AND JILLTED」など、よりラフでDIY感のある音響実験が炸裂。クリック、グリッチ、デジタル・ダブ、ミニマルなどの境界を曖昧にするアブストラクト・ダブ探求の一枚。
US ORIGINAL盤！

• LA MUERTE
• KUSTOM KAR KOMPETITION

極悪ヘヴィー・オルタナ/インダストリアル・ガレージ！

金属を叩きつけるように強烈なドラムにひたすらディストーション・ノイズが持続するギター、そしてハードコア/グラインドコア的な凶悪ヴォーカルが転げまわる「KKK (PART 2)」が強烈！TOM WAITSがハードコアを通過したような極悪インダストリアル・ブルース「L'ESSENCE DES CHOCS」、まさかのLED ZEPPELIN「移民の歌」を大胆引用した「COUTEAU DANS L'EAU」など、一筋縄ではいかない、ノイジーかつ意外と思慮深い(？)サウンドが最高！
シュリンク付き/オランダ・オリジナル盤！

• DAVIS REDFORD TRIAD
• THE MYSTICAL PATH OF THE NUMBER EIGHTY SIX

ドロ－ン/ノイズ・ギターのインプロヴィゼーション！

後期FAUSTにも在籍したギタリスト、STEVEN WRAY LOBDELLが参加するノイジー・ギター・コンボ。インプロビゼーション全開のアヴァン・ノイズ・ワールドは心地良さまで感じます。ドローンの前身とも取れる重層的なエフェクトのレイヤーは当時には少し早過ぎたのかも知れません！