JAPANESE > 60'S/70'S　(919件)

• V.A.
• 別れの朝 世界で生まれた日本のヒット

グルーヴィーな和モノ・ラウンジ・カヴァーを収録！

まるでヨーロッパのグルーヴィーなライブラリーもののような、突き抜けたファンキー具合に驚かされる、小川俊彦とオーケストラによる「ロウダウン LOWDOWN」は鋭いホーンにバシャバシャと暴れるオルガン、ブリブリのベースが唸りをあげる鬼のラウンジ・ファンク！朗らかなホーン・リフが意気揚々と引っ張っていく「マイ・マイ・マイ MAI MAI MAI」も途中からファンキーなオルガンが効いてきます！ゴーゴーでイエイエな和モノ・フロア・クラシック「ナオミの夢」は服部克久とオーケストラによってより鮮やかに！他にもジミー小泉とオーケストラが「チョット・マッテ・クダサイ」を取り上げていたり、服部克久とオーケストラによる「オー・シャンゼリゼ」など人気曲をプレイしています！

• 石川セリ
• パセリと野の花

樋口康雄・作編曲による和製ソフトロック最高峰！モロにPICOしてる1ST！

PICOとしても知られる名コンポーザー樋口康雄が作曲・アレンジを手掛けた和製ソフトロック・テンコ盛りの1ST！ボッサ・フィーリングを纏った「野の花は野の花」、ブラスも効かせたこみあげシャッフル・ビート「デイ・ドリーム」や「私の宝物」、エレピの効いたワルツな「村の娘でいたかった」など、もうモロにPICO！樋口康雄特有の憂いを帯びたメロディーと、白昼夢のようなムード、それらを支えるグルーヴィーなバックが格の違う輝きを放ってます！

• 土居まさる
• カレンダー

和モノ哀愁ボッサ！沢田駿吾クインテットがサポート！

『ヒントでピント』の司会でお馴染み、当時絶大な人気を誇った土居まさるによる哀愁の歌謡ボッサ「カレンダー」。カップリングは「涙はそっと」。ジャジーなバック・バンドは沢田駿吾クインテットです！

• ハニー・ナイツ
• ふりむかないで / 愛するハーモニー

小林亜星作曲のファンキーなムード・コーラス！B面は「I'D LIKE TO TEACH THE WORLD TO SING」日本語詞カヴァー！

カルトな歌謡曲・和モノ人気作に多く携わるコーラス・グループ、ハニー・ナイツ！当時CMでも人気となった「ふりむかないで」は哀愁とグルーヴを振り撒く、ファンキーなムード・コーラス！B面はクック＝グリーンウェイ作曲THE NEW SEEKERSでお馴染み「I'D LIKE TO TEACH THE WORLD TO SING」をキュートな女性主体のコーラス＆和モノ・ソフトロックなアレンジで日本語詞カヴァーした「愛するハーモニー」！

• 菊地正夫
• スタコイ東京 / ダッキャダッキャ節

ECDもセレクトのリズム歌謡！

ピアノとベースのリフに、やさぐれた喋り(訛ってるだけなんですが)＆ヴォーカルがのっかるだけなんですが、どうした事かFRANCE GALL「LAISSE TOMBER LES FILLES」にも似たリズムとこのモダンでファンキーなグルーヴ！今のジャズ＆ジャイヴな雰囲気ありますね。和物MIX「PRIVATE LESSON 3」でECDもセレクト！C/W「ダッキャダッキャ節」。

• フランク永井 / 平尾昌章
• 霧子のタンゴ / 哀愁のバイパス・道路

魅惑の低音ヴォイスで迫るタンゴ歌謡！

アダルトな魅力が溢れ出るムード満点のタンゴ歌謡、フランク永井「霧子のタンゴ」、C/Wは、"ロカビリー三人男"の内の一人、平尾昌章による「哀愁のバイパス・道路」。290円盤。

• メッツ
• メッツのシーサイド・バウンド / あなた好みの男

ファンキーなザ・タイガース「シーサイド・バウンド」カヴァー！

ジャニーズJr.出身のメンバーたちによって結成されたグループ！イントロから猛烈なインパクト！ファンキー・グルーヴィーなザ・タイガース「メッツのシーサイド・バウンド」が最高です！カップリングの「あなた好みの男」も跳ねるビートが心地良い和製ブルーアイドソウル！

• 鈴木邦彦＆ビーナス
• ダンス専科ゴーゴーでGOGO！ ゴーゴー篇 VOL.6

モッドでヒップな和モノ・グルーヴ！ゴー・ゴー・アレンジでヒット・ポップス・カヴァー！

天才ピアニスト鈴木邦彦率いる、鈴木邦彦＆ビーナスが「IT'S NOT UNUSUAL」、「LOVE GROWS (WHERE MY ROSEMARY GOES)」といったヒット・ポップスを次々にゴー・ゴー・アレンジに！エネルギッシュなホーン、ゴリゴリの硬質ベースと火傷しそうな熱いギターが絡みあう、モッドでヒップな和モノ・グルーヴ！A&M的なたおやかなホーン＋メロウなエレピ使いの「REACH OUT」、燃えるような勢いの「UP AROUND THE BEND」もナイス！

• ピンキーとキラーズ
• ピンキラのジングル・ベル / ホワイト・クリスマス

♪パラッパ・コーラス入りのピンキラのジングル・ベル！

バック・コーラス四人の粋なドゥワドゥワ・コーラスも最高な「ジングル・ベル」カヴァー！
中盤以降の日本語歌詞で歌われる頃にはハートの芯がじんわりと温かくなっているはず！裏面はよりドリーミィな仕上がりの「ホワイト・クリスマス」！

• チャールズ清水 CHARLES SHIMIZU
• マイナー・ブルース MINOR BLUES

ソー・バッド・レビュー、ブルー・ヘヴンの創設メンバー、チャールズ清水唯一の名作ソロ・アルバム！

帯中央に折り目/
まだ19歳(未成年＝マイナー)の時にリリースしたことがタイトルの由来となっている「マイナー・ブルース」は、1978年4月、下北沢ロフトで録音した全曲オリジナルのライブ・アルバム。演奏は、ピアノ・ソロの弾き語りを始め、ウェストロード・ブルース・バンドの名リズム・セクションである小堀正(ベース)と松本照夫(ドラムス)とのトリオ、そして黒人小説家ラルフ・エリソン著『見えない人間』から着想を得て作ったソー・バッド・レビューの名曲「透明人間」のセルフ・カヴァーでは、ソー・バッド・レビューやファンク・バンド、MYX時代の盟友、山岸潤史(ギター)と真っ暗闇の中で耳だけを頼りに繰り広げる丁々発止の即興デュオと、バラエティに富んでいる。ブルースを軸にロックや実験性を織り込んだ作品です。70年代末のライブハウス・シーンの熱気を閉じ込めた記録的1枚。