ROCK > 70'S　(820件)

• PILOT
• TWO'S A CROWD

幻の名作4TH！

レーベルを移籍、デヴィッド・ペイトンとイアン・ベアースンの二人だけとなってしまった最終作。権利の関係が複雑で幻の名作と言われた彼等の最高傑作！？アラン・パーソンズを再びプロデューサーに迎え、キラキラ・ギター・アルペジオにハンド・クラップやピアノも弾けるこれぞパイロット！な極上ポップ「GET UP AND GO」や、繊細で美しいメロ＆ハーモニーにウットリとしてしまう「LIBRARY DOOR」といった名曲をものにしております！

• BREWER AND SHIPLEY
• ST11261

JESSE ED DAVIS、AL KOOPERが参加の74年ウエスト・コースト・ロック/LAスワンプ！

ウエストコーストの香り漂う開放感に溢れたサウンド&メロディーと二人のふくよかなコーラス&ハーモニーが心地良い74年作！
JESSE ED DAVISらしい泥臭いスライド・ギターがナイス・アシストのスワンプ「ECO-CATASTROPHE BLUES」、西海岸らしい爽やかなハーモニーに導かれる「HOW ARE YOU」がオススメ！ARPシンセを導入したDAVID CROSBY風のフォーク・チューン「BOUND TO FALL」や、ジャズ・レジェンドBUD SHANKがサックス/フルートで参加しているのも注目です！
インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• GODLEY & CREME
• FREEZE FRAME

79年モダンポップ傑作！

凝りに凝ったアレンジとサウンド・プロダクション、良質メロディがぎっしり詰まった英国モダン・ポップの金字塔！
名曲｢AN ENGLISH MAN IN NEW YORK｣にはじまり、独創的なアレンジと、独特のポップセンスが調和した「BRAZILIA (WISH YOU WERE HERE)」、ファンキー＆変態的センスが爆発した「MUGSHOTS」、ポール・マッカートニーがバッキング・ヴォーカルを取った「GET WELL SOON」などを収録！

• NEIL YOUNG
• TIME FADES AWAY

ポスター大のインサート付きUS REPRISEオリジナル盤！

若き日のニール・ヤングのエネルギーが満ち溢れた、言わずもがなの傑作ライヴ・アルバム。ライヴ盤にしてですべてが新曲という構成にも驚きですが、リタ・クーリッジもカヴァーした「JOURNEY THROUGH THE PAST」やファンなら涙せずには聴けない自伝ソング「DON'T BE DENIED」など感動的なバラードはとことん沁みてきます。
ポスター付き（テープ貼付）/US ORIGINAL盤！

• RAY THOMAS
• FROM MIGHTY OAKS

幻想的でハートフルなソロ作！

ムーディー・ブルースのオリジナル・メンバーであり、バンドを影で支え続けたフルート、ハーモニカ奏者のロイ・トーマスの初ソロ作！モリコーネ情緒的なオーケストレーションに涙腺緩むインスト「FROM MIGHTY OAKS」、UKフォークにおけるペダルスチールの第一人者B.J.COLEのたゆたう音色にまどろむドリーミー・オールドタイム「ROCK-A-BYE BABY BLUES」、ドラマティックな展開に息をのむ「HEY MAMA LIFE」、ピチカート踊る「ADAM AND I」などを収録！
見開きジャケット/インサート付き/US ORIGINAL盤！

• MOUNTAIN
• TRAVELIN' IN THE DARK (FOR E.M.P.) / LONG RED

『ULTIMATE BREAKS & BEATS』に収録された激シブ・ブレイク入り「LONG RED」！

かのウッドストックにも出演した70年代のアメリカン・ハードロックを代表するバンドですが、『ULTIMATE BREAKS & BEATS』にも収録され、サンプリング例は数知れない定番ブレイク含む「LONG RED」を収録です(アルバムとは異なる尺で収録されており、試聴は冒頭部分から録音しています)！ライヴ盤独特の響きを持つ激シブのドラム・ブレイクに、「LOUDER！CLAP YOUR HANDS！」という偶然にもヒップホップ的なフレーズが入るのもニクイ！客の歓声、ハンド・クラップも重なる感じがたまりません！ギター・リフがカッコいい「TRAVELIN' IN THE DARK (FOR E.M.P.)」は純粋にロックとして◎！
日本盤7インチ！

• CARAVAN
• WATERLOO LILY

英国JAZZ ROCK傑作4TH！カンタベリーなヤング・ソウル「ARISTO CRACY」や「THE WORLD IS YOURS」も最高！

キャラヴァン・サウンドの肝でもあった鍵盤奏者のデイヴ・シンクレアがMATCHING MOLEへ活動を移すために脱退し、元キャロル・グリムス・デリヴァリーのスティーヴ・ミラーが加入しリリースされた72年作4TH！シンクレアの美声ヴォーカルが響くタイトル曲「WATERLOO LILY」もいいですが、ヤング・ソウル風のメロディがこみあがる「ARISTO CRACY」や「THE WORLD IS YOURS」も最高！TALCのようなネオAOR的な質感もあって、是非若いリスナーにも聴いてもらいたいです！見開きジャケット。

• KING CRIMSON
• ISLANDS

メランコリックな第二期クリムゾンの到達点！

第二期キング・クリムゾンのスタジオ・アルバム最終作となる4TH。後にバッド・カンパニーを結成するボズ・バレルのヴォーカルは物悲しささえ憶えるとびっきりの美しさ！「FORMENTERA LADY」や「PLERUDE : SONG OF THE GULLS」、「ISLANDS」は涙が溢れるほどに美しい！「SILOR'S TALE」や「THE LETTERS」ではフリーキーなサックス～メロトロン、ロバート・フリップの強靭なギターがもたらす巨大な音渦に飲み込まれます。

• J.J. CALE
• TROUBADOUR

須永辰緒氏もレコメンドのフォーキー・グルーヴの定番！

エリック・クラプトンのカヴァーで有名な「COCAINE」も収録でお馴染みの76年作。『DOUBLE STANDARD』では須永氏もレコメンド！「TRAVERIN' LIGHT」に針を落としてください。古き良きアメリカを感じさせるオールド・ジャズ風「HOLD ON」はリラックスした歌声がDAVE FRISHBERGにも通じる傑作！「CHERRY」や「YOU GOT ME ON SO BAD」などはジャック・ジョンソン・ファンにも推薦！

• SPUD
• THE HAPPY HANDFUL

エレクトリック・トラッド名作！

FAIRPORT CONVENTIONやSTEELEYE SPAN好きにも人気のあるアイルランドのバンドによるロンドン録音の75年2ND。グルーヴィーなギター・カッティングの「WHIP JAMBOREE」や少しサイケな「TWA CORBIES」など、ロック色が強くなっています。
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！