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• GARY BURTON / CHICK COREA
• CRYSTAL SILENCE

幻想的で耽美的なヴィブラフォン＆ピアノ！クラブ・ジャズ視点でもカッコいい！

インサートに書き込み/
ヴィブラフォンとピアノが幻想的で透明感あるアンサンブルを聴かせる、オスロ録音のメロウ極まるECMジャズ！新主流派うんぬんを抜きに、クラブ・ジャズ視点でもカッコイイ！躍動感溢れる「SENOR MOUSE」や、NUJABES好きにもオススメしたい耽美的な「FALLING GRACE」や「WHAT GAME SHALL WE PLAY TODAY」がグレイトです！

• ザ・キャラクターズ THE CHARACTERS
• 港町シャンソン / マイ・ダーリン

パヤッパ・コーラス入りのグルーヴ歌謡！

麻里圭子とリオ・アルマ「月影のランデブー」のヒットに便乗して現れたザ・キャラクターズ！阿久悠作で自身もお気に入りだったという「港町シャンソン」はユルい曲なんですが、阿久先生の歌詞に「愛のさざなみ」のようなパヤッパ・コーラスとミュージカル・ソー(?)のような音も入って結構ハマってしまうんです。C/Wはアレンジが優れた「マイ・ダーリン」。リズムがちょっとアップするラテンを意識したナンバーです。

• JESUS COULDN'T DRUM
• AUTUMN LEAVES

ヒネクレ宅録ネオアコ/エレ・ポップ！

ネオアコ本にも掲載されたTHE CAT AND MOUSEの前身にあたるバンド。スットボケた印象も強い彼等ですが、タイトル曲となる「AUTUMN LEAVES」はメランコリックでスムースな美メロ・ネオアコ名曲！「EVENING IN JULY」や「BLOW YOUR MIND」はマッドでチープな効果音やポップなメロディが全開！ストレンジな電子音で空間を捻じ曲げる、浮遊感タップリの「WOODPECKER CODE BS24」にも驚き！ヒネクレた音世界が爆発しています。

• POLYROCK
• POLYROCK

PHILIP GLASSプロデュース！初期FEELIES好き必聴のUS NEW WAVEプロモ12インチ！

元モデル・シチズンズのメンバーが結成したバンドのファースト・アルバムから、剃刀痙攣ギターとエキセントリックなヴォーカルが爆発した「NO LOVE LOST」、ヒンヤリとけだるいコーラスと鋭いギター・カッティングが交錯する「YOUR DRAGGING FEET」、「ROMANTIC ME」を抜粋したプロモ・オンリー12インチ！初期フィーリーズにも通じるひねくれたアレンジと独特のリズム、ヒンヤリと冷たいサウンドやIAN CURTIS似の痙攣ヴォーカルも最高！初期TALKING HEADS好きにもオススメの隠れ名作！

• 古谷和秀
• プロポーズの仕方教えてください

あきれるほど無気力なフォーク「やだなあ」！

ポプコン入賞曲「プロポーズの仕方教えてください」も青春そのものな歌詞が胸に沁みる素晴らしいフォーク・ソングなのですが、注目すべきはB面「やだなあ」！日々過ぎていく何気ない"やだなあ"を切り取り、ポロポロと愚痴をこぼしていく無気力フォーク。女々しいサビ、舌っ足らずなヴォーカルがなんとも情けなく愛らしい！

• THE BEATLES
• LIVE AT THE BBC

初期ビートルズの決定盤！ファンを歓喜させたオフィシャル・リリースのBBCセッション音源！

94年に突如オフィシャル・リリースがなされた、63～65年にかけてレコーディングされていたBBC音源69トラック！レイ・チャールズやチャック・ベリー、コースターズ、アーサー・アレキサンダー、テディ・ベアーズ、といった彼等のルーツであるリズム＆ブルース～敬愛するゴフィン＝キング作「KEEP YOUR HANDS OFF MY BABY」などのカヴァー曲、ビートルズ特番のテーマ曲「FROM US TO YOU」(「FRO ME TO YOU」の替え歌)など、嬉しい未発表曲が満載！ライヴ・バンドとしてのビートルズの魅力、マージービートの熱狂を感じるうえで最高のサウンド！

• JOE LEAHY
• A TWIST OF LEMON / MOON WALTZ

スリー・サンズなどのファンにもお薦めのゆったりスウィング。ギターやオルガン、サックスなどでキャッチーなテーマを回していきます。温かいサウンドが素敵な古き良きジャズ・ナンバーです。

• BILL GABLE
• THERE WERE SIGNS

亡きJEFF PORCARO等も参加したBILL GABLE唯一のLP！

ナイーヴなジャジー・アコースティック「WHO BECOMES THE SLAVE」、伸びやかな歌声が魅力的なほんのりグルーヴィーなAOR「GO AHEAD AND RUN」等、大学院を出たという事もあってか知的さに溢れたAOR作品に。聴いているとLAの曇り空が目に浮かんでくるよう。アフリカンでエキゾティックな「THE 3 LEVEL OF NIGERIA」が収録されている事もお忘れなく！

• BARBARA MCNAIR
• I ENJOY BEING A GIRL

ホーンも華やぐショウビズ・スウィング・ヴォーカル！

「MORE TODAY THAN YESTERDAY」カヴァーでも知られる彼女のショウビズ・ヴォーカル・アルバム。高速スウィングな「ON THE OTHER SIDE OF THE TRACKS」に「ON SECOND THOUGHT」にショウビズ・ツイスト「IF I HAD A HAMMER」と、悶絶確実。アレンジを手掛けたのはラルフ・カーマイケルでした。
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• STEPPENWOLF
• THE VERY BEST OF STEPPENWOLF

「BORN TO BE WILD」や「MAGIC CARPET RIDE」、「SOOKIE, SOOKIE」など、グルーヴィー・ロック満載！

帯に破れ/
説明不要の「BORN TO BE WILD」やパーカス・ブレイクもカッチョ良い「ROCK ME」、ファンキー＆グルーヴィな「MAGIC CARPET RIDE」、”スキスキスキスー”なサビも◎な「SOOKIE, SOOKIE」等を収録。