レーベル：CBSソニー　(67件)

• O.S.T. (JERRY GOLDSMITH)
• STAR TREK

SF大作サウンドトラック！

壮大なメイン・テーマが鳴り響く「MAIN TITLE / KLINGON BATTLE」、宇宙船の旅立ちをドラマティックに描く「LEAVING DRYDOCK」、幻想的な音響で広がる「THE CLOUD」、荘厳にエンタープライズ号を讃える「THE ENTERPRISE」、美しい旋律が胸を打つ「ILIA'S THEME」、シンフォニックな高揚感の「VEJUR FLYOVER」、緊迫感を伴う「THE MELD」、シンセとオーケストラが交錯する「SPOCK WALK」、堂々と幕を閉じる「END TITLE」と、シンフォニックかつ先鋭的な音楽でSTAR TREK世界を表現しています。

• ナンシー・ルゥ
• 愛のかげろう

黒住憲五作編曲のカタコト日本語歌謡！

ラベル片面にシール。ジャケット裏に日付スタンプ/
黒住憲五が作曲、山上路夫が作詞の、ツーファイブ進行ジャジー歌謡「愛のかげろう」、日本語詞で歌う哀愁ナンバー「別離の窓」をカップリング！

• 岡林信康 / 猫
• NEW MUSIC 強力ハイライト盤 (YALC-29・店頭演奏用)

日本最古のラップ「ホビット」収録！

バックには鈴木慶一、矢野誠、後藤次利、伊藤銀次など日本音楽史の精鋭を揃えた、フォークの神様岡林信康の73年作と"ニューミュージック"の語源とも言われる和製フォーク・ロック・バンド猫をカップリングしたレアな非売品プロモ盤！フォーク・ソングらしいコミカルなストーリー・テリングとプロデューサーでもある松本隆のドラム、裏打つオルガンが疾走していく「ホビット」は、まるでイアン・デューリィとザ・バンドが出会ったような衝撃的ナンバー！EYESCREAM誌におけるINO HIDEFUMIさんとMUROさんの対談でも『恐らく、これが日本で最初のラップ』と取り上げられました。

• RON WOOD
• GIMME SOME NECK

ボブ・ディラン書き下ろし曲「SEVEN DAYS」含む79年作ソロ3RD！

ローリング・ストーンズのアルバム『女たち』（1978年）のレコーディングと同時進行で制作が進められた、79年作ソロ3RD！ボブ・ディランがロン・ウッドのために書き下ろし提供した「SEVEN DAYS」、ちょいハードでファンキーな仕上がりの「INFEKSHUN」、ドブロ使いのインスト「DELLA」カヴァーなども収録！ミック・ジャガーとキース・リチャーズなど、ストーンズやフェイセズの仲間がレコーディングに参加、ジャケットの絵はロン・ウッド自身が描いています。

• 中原理恵
• マギーの手紙 / BOY HUNT

鈴木茂がリズム・アレンジのアーバン・ディスコ！

両面ともに、松本隆、筒美京平先生のペンによる楽曲！鈴木茂のリズム・セクションはさながら西海岸録音のさわやか爽快なディスコ・ナンバー「マギーの手紙」、カップリングには跳ねるビートが躍らす「BOY HUNT」を収録！

• 郷ひろみ
• マジック

和製A.O.R./シティ・ポップな80年の人気作！

80年リリースの15枚目のアルバム。DICK ST. NICKLAUS「MAGIC」日本語カヴァーに、濱田金吾作曲の、アダルトなスウィング「SPLENDER DANCER」、ソリッドなギタープレイが光る「ORIENTAL SCREEN」など、全曲のアレンジを手掛けた萩田光雄先生の手腕が冴えています！

• 南佳孝
• ラスト・ピクチャー・ショウ LAST PICTURE SHOW

南佳孝の86年作！

作曲南佳孝、作詞松本隆、編曲井上鑑による86年作。曲のタイトルはヌーヴェル・バーグや、アメリカン・ニューシネマのタイトルの引用となっており、ブックレットには、南、松本の小洒落た散文も掲載されています！
「フラミンゴ・キッド」、「理由なき反抗」あたりは、誰しものノスタルジーを呼び覚ます名曲。デカダン・ポップ「突然炎のごとく」、オトナのメロウ・チューン「ジョンとメリー」などもオススメです！シュリンク/シール帯付き！

• 沖田浩之
• E気持 / ジェームス・ディーン・ジュニア

小西康陽プレイ！筒美京平先生が手掛けた名曲！

筒美京平先生が手掛ける、胸弾む80'Sサーフ・ポップなアレンジと阿木燿子さんのザ・青春男子な歌詞のマッチングがたまらないヒロくんのデヴュー曲！カップリングは、ビターなオールディーズ・バラードに仕上げた「ジェームス・ディーン・ジュニア」。

• 太田裕美
• FEELIN SUMMER

トロピカルな和製ブラジリアン・ダンサー「熱風」やファンキー・チューンを収録した79年の大傑作！

ダンスフロアを沸かせる和モノ・トロピカル・ダンサー「熱風」！軽快なグルーヴに、ブラジリアンなキメ・フレーズが最高です。ライト・メロウな「午後のプレリュード」、フリーソウルな「掌の夏」、和ボッサ「河口にて」、太田裕美作曲のアッパー・ファンク「SHOWER POP」など、FOR DJな楽曲多数！

• マイナー・チューニング・バンド
• ソウルこれっきりですか

伊集加代子がヴォーカルを担当した和モノ・ディスコ歌謡！

スタジオ・ミュージシャンたちによって構成されたバンド、マイナー・チューニング・バンドが山口百恵「横須賀ストーリー」～伊藤咲子「きみ可愛いね」～キャンディーズ「春一番」～田山雅充「春うらら」～桜田淳子「ねえ！ 気がついてよ」～といった具合に当時のヒット13曲をディスコ・メドレーにアレンジ！ヴォーカルを担当しているのは伊集加代子！
予想を遥かに超えたヒットとなり、テレビ番組用のダミーのグループ歌手が結成されることになり、日本テレビ音楽学院（現・日テレ学院タレントコース）の生徒の中からオーディションを行いアイドル・グループ「アパッチ」が結成されるという流れでした。
C/Wのマリリン・モンロー・ハズバンド「ピーナッツ」もコーラス入りの泣きメロ・インスト・ディスコで素晴らしい！