JAPANESE　(730件)

• SATORU ONO
• GIVE A DAMN!

初期セカンドロイヤルのウルトラ・マジカル・ポップス！

昔イベントを告知するときに『ベルセバとXTCが出会ったようなマジカル・ポップス』と書いてましたが、本作では更に進化を遂げ、昨今のエレクトリッキーなN.W.色も取り込んだウルトラ・マジカル・ポップスに！

• フォーリーブス
• ハートブレイク急行 / ルージュ

クラヴィネットが跳ねるファンキー歌謡！

元祖ジャニーズ、フォーリーブスの33枚目のシングルとなる「ハートブレイク急行」は、豪快にバウンドするクラヴィネットが心地良いラテン・フレーヴァーのファンキー・ナンバー！カップリングの「ルージュ」は、浮かび上がる情景がなんとも切なく胸キュン！

• スロッグ
• 愛は血の涙 / ロッキー・マシン

LAZYフォロワーの哀愁グルーヴ！

見本盤/
元ジュテームのボーカリスト・ジミーこと本宮児海が在籍したLAZYフォロワーのアイドル・ロック・バンド！「愛は血の涙」、「愛は血の涙」の哀愁歌謡グルーヴを収録。随所にテクニカルなアレンジが織り込まれていて、さながらLAZYのようです！

• シンムラテツヤ
• ビジョンがディビジョン

センチメンタルでメロウな宅録マジカル・ポップ！

未再生/
バンドあすなろうのヴォーカルとしても活動している新村哲也ソロ！「ビジョンがディビジョン」は、フラット・ロック調のリズムにのせて温かみのあるヴォーカルが絡みつくマジカル・ポップ・ソング！マイク・ラブへの愛情がこめられたセンチメンタルでメロウなアコースティック・ポップ「フォーリン・マイク・ラブ」も素敵です！

• シブがき隊
• PSST PSST

88年和製ラテン・フリースタイルなシブがき隊のラスト・シングル！

80年代末期に放たれたアイドル歌謡の意外な快作！シブがき隊のラスト・シングルとして1988年にリリースされた7インチ。A面「PSST PSST」は、シンセや打ち込みを取り入れた都会的なサウンドに、アイドル路線から一歩踏み出した後藤次利のエレクトリック・アレンジが冴え渡る和製ラテン・フリースタイルな大人びたムードが漂う一曲。B面「傷つくのは僕だけでいい」はミディアムで、メロウな旋律に切ない歌詞が染みる、グループ終盤ならではの成熟した歌謡感が印象的。解散直前に刻まれた隠れた名シングル！

• NAO
• 両手のヴァカンス / 砂のシェスタ

87年クリスタル・アーバン歌謡！

ペドロ＆カプリシャスの3代目ヴォーカリストであり、モデル、レースクイーンとしも活躍した松平直子のソロ名義！
クリスタル・アーバン歌謡「砂のシェスタ」と、日本テレビからテレビ東京で82年から97年3月29日まで放送されていたスキー専門番組『SKINOW』のタイアップ曲となった「両手のヴァカンス」をカップリング。

• セーラ & スタッズ SARAH & STUDS
• レイニイボーイ 1013mb / 忘れな草酒

日米ハーフの女性シンガーによるディスコ歌謡！

日米ハーフのセーラ・ローエルさんによる、日本語ディスコ・ロック歌謡「レイニイボーイ 1013mb」！カップリングの「忘れな草酒」は、オールディーズフレーヴァーを漂わせる、ナイス和モノ・ロックンロール！

• ザ・フォーシュリーク
• リムジン江

「イムジン河」のタイトル違い！和モノ・カレッジ・フォーク！

ザ・フォーク・クルセダーズ「イムジン河」の発禁処分を受けて、当時、早稲田大学に在学していたフォーク・グループが、タイトルを「リムジン江」と改めて、カヴァー。カップリングも朝鮮民謡「フンタリヨン」を日本語カヴァー！

• 郷ひろみ
• 寒い夜明け / 南の果実

あいさとう氏もセレクト！筒美京平×楳図かずおコンビによる名曲！

あいさとう氏も『JAPANESE CLUB GROOVE DISC GUIDE』でチョイス！郷ひろみの歌唱力に、筒美京平の完璧な楽曲＆洋楽を意識したアレンジ、そして楳図かずお先生の胸キュンの歌詞。それらが高い次元で交錯した名曲！胸がジワ～っと熱くなります！

• THE BEACHES
• HERE COMES SUMMER AGAIN

夏向き日本語レゲエ・ディスコ・ポップ＆レイドバック・チューン！

ヒサシTHE KID氏率いる国内きってのダンス・バンドTHE BEACHESの活動休止から約6年ぶり、完全復活の狼煙となったROSEからリリースの7インチ！レイドバックしたプロダクション、トラップ・マナーのマイクが溶け合う「HERE COMES SUMMER AGAIN」、ホットでトロピカルなレゲエ・ディスコ・ポップ「RUDE BOY ROOT DOWN」の2曲を収録！