ROCK > S.S.W./A.O.R.　(378件)

• MIKE GRAHAM
• PEOPLE MUSIC

メロウ・フォーク〜カントリー！

1960年代から1990年代にかけて主にカントリー・ミュージックの分野で活躍したカナダ出身のシンガー、ソングライター、ギタリストMIKE GRAHAMによる1977年作。哀愁を帯びたメロディとナイーヴなヴォーカルが沁みるメロウ・フォーク〜カントリー・アルバム。やさしく語りかけるような「THEN CAME YOU」、切ないリリックとアコースティック・アレンジが胸を打つ「IF I COULD LIVE MY LIFE AGAIN」、「SHE FOUND SOMEONE ELSE」など失恋を描いたバラード系も秀逸。全体に穏やかで深みのある音世界が広がる好盤。
UK ORIGINAL盤！

• JACKIE LOMAX
• THREE

ウッドストック産スワンプ・ロック名作！

とにかく顔ジャケットが強力ですが(笑)、JOHN SIMONのプロデュース、THE BANDのメンバーが参加しています。
「TIME WILL TELL YOU」、「LET THE PLAY BEGIN」や、「NO REASON」など、アーシーなロックに甘い歌声が何とも言えない魅力を放っています。
オリーブ・ラベル/US ORIGINAL盤！

• BILLY JOE SHAVER
• GYPSY BOY

ウィリー・ネルソン、エミルー・ハリス、二コレット・ラーソンなどカントリー界のスーパースターが多数参加！

スワンピーな香りもするNICOLETTE LARSONがコーラスで参加の「BILLY B DAMNED」、EMMYLOU HARRISがコーラスで参加の「WE STAYED TOO LONG AT THE FAIR」、WAYLON JENNINGSとの共作「YOU ASKED ME TOO」はウィリーネルソンがコーラス＆ガットギターで参加！特にドリーミーなエレピ、ペダルスティールが心洗われるカントリー・バラードBOB CARPENTER「THE BELIEVER」カヴァーとアーシーな雰囲気も抜群な「CHICKEN ON THE GROUND」は出色！そこかしこにカントリー界のスーパースターが名を連ねています！オリジナル・インナー・スリーヴ付き。

• PABLO CRUISE
• WORLDS AWAY

クリス・コナーのカヴァーも人気の「I GO TO RIO」をトロピカル＆グルーヴィにカヴァー！

ひたすら開放感に溢れた清涼メロディーが堪らなく夏を感じさせるタイトル曲「WORLDS AWAY」を始め、サーファー御用達なオーシャン系A.O.R.な名曲揃いの本作。目玉はなんと言ってもピーター・アレン「I GO TO RIO」のカヴァー！アップ・リフティングなエレピにグルーヴィに弾むリズム、シー・ブリーズをたっぷり含んだ爽やかなトゥルットゥル～・コーラスが一気に駆け抜ける爽快サマー・グルーヴ！ハンド・クラップやホイッスルも弾け飛ぶブレイク部分もたまりません！

• MODERN FOLK QUARTET
• MOONLIGHT SERENADE

グッドタイミーなスウィングとハーモニー・ポップな要素が見事に溶け合った名作！

帯裏に破れ/
FOUR FRESHMENやHI-LO'Sのようなジャズ・コーラスとフォーク・ソングとを合体させてしまった21年目の復活作。とにかく「LOOK FOR SILVER LINING」がヤバイのです！チェット・ベイカーのカヴァーでも知られるスタンダードですが、ビーチボーイズにも匹敵のハーモニーと古き良きアメリカを感じさせるグッドタイミーなアレンジが見事に溶け合った珠玉の逸品！サイラス・ファーヤーのミュージカル・ソーも良い。

• ANDY GIBB
• FLOWING RIVERS

ヨット・ロック/ブギー好きやDJもマスト！ラヴァーズ、R&Bカヴァーでもお馴染みの胸キュンA.O.R.！

ビージーズ兄弟の末っ子ANDY GIBBの1ST！兄であるBARRY GIBB作の大ヒット・ナンバー「I JUST WANT TO BE YOUR EVERYTHING」は、シルキー＆メロウ、そして程よくディスコティークなA.O.R.！トロける様なエレピがアクセントの「DANCE TO LIGHT OF THE MORNING」、ポジティヴなグルーヴの「(LOVE IS) THICKER THAN WATER」や、カントリー・タッチの「COME HOME FOR THE WINTER」など、良い曲多数！

• GUY CLARK
• OLD NO.1

全USルーツ・ミュージック・ファン必聴のデビュー作にして傑作！

盤やけ/ラベルに書き込み/
テキサス・カントリーの雄GUY CLARKの75年デビュー作（当時38歳！）！包容力のあるメロディが心に染み入る「L.A. FREEWAY」、JERRY JEFF WALKER、RITA COOLIDGEもカヴァーした「DESPERADOS WAITING FOR THE TRAIN」、JOHNNY CASHもカヴァーした「TEXAS - 1947」など、ルーツ・ミュージック・ファン必聴の内容です！
オリジナル・インナー・スリーヴ付き/INDIANAPOLIS PRESSING/US ORIGINAL盤！

• MICHAEL PARKS
• CLOSING THE GAP

さすらいのポップ・カントリー・アルバム！

近年では『キル・ビル』等にも出演していた名俳優/シンガー！スティール・ギターにキュンとなる「SOLDIER'S LAST SUMMER」、囁くように歌う「WAFRARIN' 」、さすらうようなカントリー・ブルース「WON'T YOU RIDE IN MY LITTLE RED」等、ポップなカントリーを基調にしながらも、時折なびくS.S.W.、グッド・タイム・ミュージックな風が心地よいアルバムです。
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• CAT STEVENS
• TEASER & THE FIRECAT

CAT STEVENSの代表作にしてS.S.W.名盤！2008年重量盤！

PAUL SAMWELL-SMITHプロデュース、70年代のCAT STEVENSを代表する一枚。「MORNING HAS BROKEN」、「PEACE TRAIN」、「MOON SHADOW」の素晴らしさはもちろん、トロピカルなフォーキー・グルーヴ「TUESDAY'S DEAD」、ファットなドラムも頼もしい「BITTERBLUE」がオススメ！

• LAUREN WOOD
• CAT TRICK

CASSANDRA WILSONとJONI MITCHELLを足して割ったようなスモーキーで味わい深いヴォーカルに、都会的で洗練されたサウンドがなんとも魅力的な女性S.S.W.！

メロウなピアノに、パシリとタイトに鳴るスネアが心地良いブリージンA.O.R.「IN THE DARK」は歌唱含め本アルバムではベスト・ソングではないでしょうか！サビへのバウンシーなグルーヴもお洒落！硬派な歌声と対比するガーリーなシンセ・ポップなトラックがナイス・コントラストな「BREAKIN' TOO MANY HEARTS」、軽やかなポップ・チューン「NEVER BEEN SO IN LOVE」もオススメ！