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• STEVE MARCH
• ROCK REFLECTIONS

これはオモロ！ロックを変幻自在に演出したライブラリー盤！

職業作曲家的ポップ・センスを遺憾なく発揮したロック版ライブラリー！クイーンをパクッた「A RACE AT THE OPERA」（演ってる本人も楽しかったことでしょう笑）からビートルズ風「MERSEY LIGHT」、S&G風「SHADOW BOXING」、ファンキーなブルージー・ロック「DEE BLUES」まで変幻自在！スッタカスッタカと駆け抜ける踊れるカントリー「DIGGER JIG」などもあって、いろいろな場面で使えます！

• GEORGES JOUVIN, SA TROMPETTE D'OR ET SON ORCHESTRE
• ARANJUEZ MON AMOUR

モッドなフレンチ・ラウンジ！

日本でも名の知られたフランスの国民的トランペッターGEORGES JOUVINの人気盤！突き抜けるブラス・セクションが冒頭からアクセル全開の「RHYTHM AND BLUES FOR TRUMPET」、モッドなリズム＆ブルース「I DIG ROCK AND ROLL MUSIC」カヴァー、オルガンやコーラスも混じり合う楽しいアレンジの「BEBE REQUIN」カヴァーなどを収録！
フリップバック/コーティング・ジャケット/フランス・オリジナル盤！

• 道志郎
• エレクトーン GX - ポピュラー・ヒット・アルバム

「YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE」や「LOVE'S THEME」などをスペイシーにエレクトーンGX-1でカヴァー！

バーブラ・ストライサンドの「THE WAY WE WERE（追憶）」や「ADORO」「SUPERSTAR」など叙情派の名曲を、当時最先端の多段鍵盤シンセ＝エレクトーンGX-1で大胆にアレンジ。劇伴風アレンジが効いた「LILI MARLEEN」や「YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE」、フレンチ風味漂う「EL BIMBO」や「CONCERTO POUR UNE VOIX」、終盤にはKING CRIMSON的重厚さも漂う「A WHITER SHADE OF PALE」などを収録。エレクトーン×イージーリスニング×高音質＝キワモノと実用性が奇跡的に融合したジャパニーズ・スペース・ラウンジ！

• ACE CANNON
• SWEET & TUFF

脂の乗ったサックスで「LOUIE LOUIE」、「THESE BOOTS ARE MADE FOR WALKIN'」などをファンキー・インストロ・カヴァー！

元BILL BLACK'S COMBOのファンキー・サックス奏者によるまろやかでイージー・リスニングなインスト・ファンキー・ソウル盤！コッテリと脂とサザン・テイストが乗ったサックスでKINGSMEN「LOUIE LOUIE」、BILL DOGGETT「RAM-BUNK-SHUSH」、「HANG ON SLOOPY」などのR&Bクラシックをブリブリにカヴァー！「MORE」、「GOLDFINGER」、「THESE BOOTS ARE MADE FOR WALKIN'」などもやってます！
US ORIGINAL盤 MONO！

• THE INTERNATIONAL STUDIO ORCHESTRA
• ORCHESTRAL MOODS

華やかでエレガントなオーケストラル・ラウンジ・ライブラリー！

JACK TROMBEYを中心に、DEREK LAREN、HUGH GRANVILLE、KEITH PAPWORTH、H. M. FARRAR、JOHN REIDS、SAM FONTEYNといった面々がコンポーズしたMUSIC DE WOLFEのオーケストラル・ラウンジ・ライブラリー！英国ラウンジの華やかでエレガントな魅力がたっぷり詰まった「HAPPY YEARS」、ドリーミィ・ラウンジ「HARVEST TIME」にはどこまでもうっとり！全15曲を収録！
UK ORIGINAL盤！

• THE GENE PAGE ORCHESTRA
• PAGE 1

インスト・ノーザンソウル的オーケストラ！アレンジャーGENE PAGEの68年作！

70'S以降BARRY WHITEと共にディスコ/ソウル畑でアレンジャーとして大活躍する以前、若くしてSUPREMESやFOUR TOPS、RIGHTEOUS BROTHERSなども手掛けていた時期のGENE PAGEによるオーケストレーション！H-D-Hメドレー「BABY I NEED YOUR LOVING / WITHOUT THE ONE YOU LOVE」、可愛らしいノーザン・ビートの「OF OUR OTHER DAYS」がグルーヴィー！
US ORIGINAL盤！

• THE JUMP COLLEGE ORCHESTRA
• STEREO A GOGO VOL.4

カクテル・ビッグバンド/ラウンジ！

スリリングな幕開けが印象的な「HOW HIGH THE MOON」はパワフルなビートとソフトな鳴り物が心地よい、カクテル風味のナイス・ビッグバンド・スウィング！「ORAGE COLORED SKY」や「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」などもやっています。メリハリの効いたしなやかなアレンジが見事です。

• RAY MARTIN AND HIS ORCHESTRA
• FAVOURITE TV THEME VOL. 2

ファンキーなテレビ番組テーマ曲カヴァー・アルバム！

イージー・リスニング界の名コンダクターによる、テレビ番組テーマ曲カヴァー集！ドラマティックな盛り上がりを演出する壮大な「KOJAK THEME」がガッツリとファンキー！後半にはドラム・ブレイク、サイレンのSEなども飛び出します！ブラス＆ギターが大暴れする疾走ロッキン・ラウンジ「HAWAII FIVE-O」、おなじみの「THE IRONSIDE THEME」のファンキー・カヴァーもよい！
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• LIVING JAZZ
• MEMPHIS UNDERGROUND

ドラムブレイクで始まるブレイクビーツ・ジャズなビートルズ「ELEANOR RIGBY」カヴァーなどを収録！

70年代前後のLIVING JAZZはリズム・セクションが何よりタイトでファンキーで、SOUL JAZZ/JAZZ FUNK好きも唸る出来栄え。エレピ入りのタイトル曲、サンバ風味の「DOUBLE DATE」など、フルートやシャカシャカとシャッフルするパーカッションが入る洒脱さにもソソられます！ビートルズ「ELEANOR RIGBY」に至ってはイントロにブレイクビーツ・ドラム入りでヤバいです！
カリビアン・ジャズ好きにオススメな「I'M WALKING TO MEMPHIS」、「(SITTIN' ON) THE DOCK OF THE BAY」カヴァーもナイス！
シュリンク付き/US ORIGINAL盤！

• CAL CARTER
• TWIST ALONG WITH CAL CARTER

ヤバイ！相当使えるストリングス・アレンジによるインスト・リズム&ブルース・アルバム！

当時のツイスト・ブームに便乗した意外性たっぷりの洗練リズム&ブルース盤！エレピやストリングスも舞うレイ・チャールズのナンバー「WHAT'D I SAY」カヴァーなどは、モロにそのキャスタウェイ・ストリングスを連想させます。同様のストリングス・アレンジでの「THE TWIST」、ストリングスに手拍子まで入る「THE ROACH」、「MACK THE KNIFE」、大瀧詠一「楽しい夜更かし」の元ネタとしてもお馴染みのニューオーリンズR&Bクラシック「MOTHER IN LAW」のカヴァーなどを収録。ジャケに騙されずに聴いてください！
US ORIGINAL盤！