JAZZ > JAZZ VOCAL　(110件)

• PAULA HALIDAY
• HALIDAY SINGS HOLIDAY

ふくよかでリラックスしたナイス・ジャズ・ヴォーカル！

再発盤/
PAULA HALIDAY唯一のフル・アルバム！絶妙な粘り気と伸びのいいヴォーカルが小粋なピアノとユラユラ踊る、抜群の心地よさ！「IF ITS THE LAST THING I DO」、「WHAT IS THIS THING CALLED LOVE」でその素敵さを堪能してください！優しく温かみのある管の鳴りにもグッときます。

• PEDRO BIKER
• EVERGREENS IN DANISH DESIGN

ジャズ・クインテット60＋サヒブ・シハブがバックアップしたユーロ・ジャズ・ヴォーカル・アルバムの傑作！

ポルトガルはリスボン生まれの北欧ジャズ・シンガー、ペドロ・バイカーのコペンハーゲン録音63年作！ベント・アクセンらジャズ・クインテット60の面々と渡欧直後のサヒブ・シハブらをバックに悠々と歌い上げます。「I LET A SONG GO OUT OF MY HEART」、「EVERYTHING HAPPENED TO ME」、「JUST IN TIME」など全8曲を収録。180g重量盤/ダイカット・スリーヴ付き。

• DIAHANN CARROLL
• FUN LIFE

DIAHANN CARROLLの60年人気作！

見本盤/
ヴィブラフォンも際立った疾走感のあるアンサンブルに生き生きと歌い上げるスタンダード「LET'S FACE THE MUSIC AND DANCE」、アメリカン・ショウビズの粋を集めたような「THE BOYS IN THE BACK ROOM」、ゆったりとノスタルジックなガーシュイン作「BLAH BLAH BLAH」など、PETER MATZのアレンジが冴え渡る全12曲を収録。

• JON HENDRICKS
• EVOLUTION OF THE BLUES SONG

カリプソ・ナンバーなど珍しい録音も多数！

アフリカ、カリブ、ゴスペル、ブルース、ジャズという黒人音楽の歴史をジョン・ヘンドリックスのナレーションと歌、ポニー・ポンデクスター、ビッグ・ミラーらの素晴らしい歌と演奏で子供たちのために伝える、という企画盤。英語もわかりやすく、音楽の滋養に満ちた内容です。
6EYESラベル/US ORIGINAL盤！

• RITA RAINES
• SUCH A DAY (SO EIN TAG) / OL' DEVIL MOON

伸びやかに歌い上げる「OLD DEVIL MOON」カヴァー！

ラベルにステッカー/後にはCADENCEやARGOにも作品を残している女性シンガー。「SUCH A DAY (SO EIN TAG)」にもウットリと聞きほれてしまいますが、とりわけ「OL' DEVIL MOON」カヴァーが胸を打ちます！

• CLORA BRYANT
• GAL WITH A HORN

味わい深いヴォーカルもいい！女性トランペッターの先駆者CLORA BRYANTの1957年録音！

ウエストコースト・クール・ジャズの軽やかさとヴォーカル・センスを兼ね備えたエレガントな内容。瑞々しいトランペットとスウィンギーなリズムが躍る「GYPSY IN MY SOUL」、チャーミングな歌声と粋なブラス・ソロが交錯する「MAKIN’ WHOOPEE」、ウォルター・ベントンのテナーが彩るジャズ・ヴォーカル・ナンバー「LITTLE GIRL BLUE」、明朗なスウィング・チューン「S’POSIN’」などを収録。

• ANAMARI
• ANAMARI

スモーキーな歌声が魅力の女性ジャズ・ヴォーカル唯一作！

パーソナルな情報がほとんど無いものの、ふくよかでスモーキーな歌声が魅力のホワイト・ジャズ・ヴォーカル、ANAMARIの唯一のアルバムにして名作！なかでもストリングスに思わず惹かれる「ALONE TOGETHER」のキリリと緊張感のあるクールな佇まい、「THE MORE I SEE YOU」の深い響きは心打ちのめされる素晴らしさ。演奏はドラムにGRADY TATE、ギターにJIM HALL、ピアノにJOEL SHULMAN、フリューゲル・ホルンにART FARMER、ベースにBEN TUCKERなどなど、アレンジはBOBBY SCOTTが担当したりと、腕利きジャズメンが手厚くバックアップ！
US ORIGINAL盤！

• BLOSSOM DEARIE
• SWEET BLOSSOM DEARIE

DJにも人気の「ONE NOTE SAMBA」などを収録した67年録音！

見本盤/
キュートで人懐っこい歌声で絶大な人気を誇る彼女のロニー・スコット・クラブにおける67年録音。ジョージィ・フェイムに捧げた人気曲「SWEET GEORGIE FAME」、ボッサ・ジャズなアレンジが素晴らしいジョビンの傑作カヴァー「ONE NOTE SAMBA」、クール・タッチなピアノがジャジーに弾む「BIG CITY'S FOR ME」などウィスパー・ヴォーカル好きは勿論のこと、DJも重宝する名演がたっぷり！

• CAL TJADER - CARMEN MCRAE
• HEAT WAVE

熱きラテン・ジャズ調の「LOVE」カヴァーが凄い！

CAL TJADERとCARMEN MCRAEの共演盤。しっとりと歌う「BESAME MUCHO」、STEVIE WONDER「DON'T YOU WORRY 'BOUT A THING」などのカヴァーも素晴らしい仕上がりですが、ここでの目玉は乱れ打ちパーカッションに4ビートなベース、細やかなピアノなどが交錯する「LOVE」でしょう。オープニングから息を呑む展開！「SPEAK LOW」カヴァーも秀逸！

• V.A.
• THE REAL AMBASSADORS

お洒落ジャズ・ヴォーカル・ファンには夢のようなアルバム！

DAVE BRUBECK作曲、妻であるLOLA作詩の楽曲をLAMBERT, HENDRICKS＆ROSSやLOUIS ARMSTRONG、CARMEN MCRAEたちが歌う夢のような一枚。「CULTURAL EXCHANGE」、「BLOW SATCHMO」、「SINCE LOVE HAD IT'S WAY」など、楽しくて美しい楽曲を野太い歌声（トランペットも）や綺麗なハーモニーで彩る様は感動的。プロデュースはTEO MACERO。