サブカテゴリー：POST ROCK　(36件)

• FLYING SAUCER ATTACK
• LAND BEYOND THE SUN

オルタナ～シューゲイザー・ファンも必聴の音響ドローン・バンド！

ポストロック～エクスペリメンタルなファンにはたまらないブリストル発、音響ドローン・バンド！粒子のように細やかなノイズが所狭しと吹き乱れる中、優しさと切なさに塗れた歌声がそっと呟かれる「LAND BEYOND THE SUN」は外面はまるっきり違えどアシッド・フォークにもリンクしてしまいそうな美しさ！ザラッザラのハーモニー・ノイズで埋め尽くされる「EVERYWARE WAS EVERYTHING」の響きにも圧巻！

• HITOSHI KOJIMA
• SLOUGH IN ...

実験的なインダストリアル・シューゲイズ・サウンド！

TETSUYA YOSHIDAとのユニットTHRIVEとして、O.N.Oが主宰するSTRUCTやフィラデルフィアのGREAT CIRCLESなど国内外からリリースするクリエイター、HITOSHI KOJIMAソロ名義での15年作！粒子的ノイズに日本語詞ヴォーカルを溶け合わせた実験的なインダストリアル・シューゲイズ・サウンド！

• CLUE
• PROLOGUE

個性溢れる傑作！

12年に解散したポストロック・バンドARに在籍、CM音楽などを数多く手掛けるフジモトヨシタカのソロワークが、レコード・ストア限定アナログ・リリース！RADIOHEAD+TALKING HEADSなエレクトロ・ファンク「HELLO」は、突き抜けるホーンに、ボトムが効いたドラムが◎！そのほか、「I WALK NIGHT IN WOODS」、「TEN」もオススメ。蓮沼執太～ASPIDISTRAFLYなどが好きな方にオススメです！

• BOBBY CONN / ADULT.
• WASHED IN THE BLOOD / UNDERWATER WAVE GAME

THRILL JOCKEYのオルタナ・ポップ！

THRILL JOCKEYまわりのクセモノ・ミュージシャンたちが、THRILL JOCKEYリリースの楽曲をカヴァー！奇人S.S.W.、BOBBY CONNは、オルタナ・カントリー・バンドFREAKWATER「WASHED IN THE BLOOD」を、ヘンテコ・マウンテン・フォークにカヴァー！ADULT.はPIT ER PATの「UNDERWATER WAVE GAME」を、退廃的なインダストリアルにカヴァー！

• RUN ON
• WATER / DAY-OLD BREAD

アヴァンなUSオルタナ！

『ROBERT HABER MEMORIAL BOX』の中の7インチ/
80年代にはFISH & ROSESとして、ソロでも活動するSUE GARNERと旦那のRICK BROWN、そしてALAN LICHTが在籍したアヴァン・ポスト・ロック・インプロ・アートロック・バンド！
タイトル曲「WATER」はもちろん、ノイズ・ギターと淡々とした体温低めのヴォーカルが吐き捨てられる「DAY-OLD BREAD」共にヒリヒリとしたエクスペリメンタルなトラック！
「DAY-OLD BREAD」はおそらくここでしか聴くことができないレア・トラック！
クリア・グリーン・ヴァイナル！

• SYN*ERROR
• VERLUSTGESCHÄFT

11年ジャーマン・ポストロック/エモ！

ZANNのROBERT主宰レーベルADAGIO830よりリリースのジャーマン・ポストロック・ハードコア！
タイトでミニマルなフレーズを散りばめつつ、端正なギター使いに緩急つけたハードな曲展開＋エモーショナルな激情ヴォーカルでパキッとまとめています！
「A1」や「A9」のように、スタイリッシュなインタールードを挟んだアルバム構成の全17トラック！
見開きジャケット。

• PILLOW
• FIELDS ON WATER

チルでミニマルな前衛ギター室内楽エレクトロニカ！

USミニマル・カルテットTOWN & COUNTRYとしての活動でも有名なBEN VIDAとLIZ PAYNE擁するグループによる2000年作品。後期ARTHUR RUSSELLファンにもオススメしたい前衛的なチェロの荘厳なミニマリズム「13:21」、チェロとアコギの不穏な響きで構成される現代音楽「5:58」や、海辺の様なアコースティックなハーモニーにペンギン・カフェ的センスを感じる「6:24」など、ポストロック〜チルアウト要素を散りばめた良作！全6曲を収録！

• GRAVMASKIN
• VOLYM 1

北欧スペース・ロック！

スウェーデンの男女3人組、GONG、ROVO、クラウトロック好きも聴のスペース・ロック/プログレッシヴ・メタル！パワフルなハンマー・ビート＋恍惚とした上モノ・フレーズが身体を貫く「ROADKILL OR CARPET」、巨大なうねりをうんでフロアを巻き込む「GHOSTS IN THE GAS TANK」、オルガン・ジャズ・ロックのような「ONLY CORPSES AND FUMES」など、全6曲を収録。
ホワイト・ヴァイナル/EU ORIGINAL盤！

• HEAVEN AND
• BYE AND BYE I'M GOING TO SEE THE KING

轟音ポストロック/サイケデリック・ストーナー・ロック！

TRAPISTのMARTIN SIEWERTとTHE NECKSのTONY BACK、STEVE HEATHERとZEITBLOMの4人によって構成されたベルリンのノイズ / フリージャズ / 音響系ユニット、HEAVEN ANDの2ND！轟音ポストロック好き必聴の「BABYLON」に、サイケデリックな電子音響ドローンといった具合の「WHEN THE ROLL IS CALLED」、スモーキーな空気の中、パーカッションとノイズが交錯する「EARTH MAGIC」などを収録！
ドイツ・オリジナル盤！

• DYMAXION
• USE ONECE AND DESTROY

SILVER APPLESにも通じるアブストラクトで不穏な電子音ビート/音響サイケ！

嶺川貴子さんの『MAXI ON』にも参加していた彼らの96年シングル。変則ビートに不穏な電子音が次々と折り重なっていく展開がオモロでスリリング！実験的でアヴァン、かつポップな音響世界はクラウト・ロックやSILVER APPLESなどに通じる素晴らしさ、なのです。