ROCK　(3838件)

• PHIL OCHS
• A TOAST TO THOSE WHO ARE GONE

60年代初期のフォークの原点が詰まった、未発表音源を中心とした編集盤！

ラベル片面に薄いシミ/
PHIL OCHSが1960年代初頭に残した未発表曲やシングル音源などをまとめた編集盤。死刑囚への共感を歌った「PAUL CRUMP」、アメリカ医師会を風刺する「A.M.A. SONG」、ミシシッピの公民権運動に材を取った「GOING DOWN TO MISSISSIPPI」、重苦しくも美しい「A TOAST TO THOSE WHO ARE GONE」など、政治と詩情が生々しく交錯する全14曲。ギター一本で訴える歌の力、その本質を記録した作品。DYLAN以前の“新聞記者フォーク”としてのOCHSの真髄がここにある。フォーク/プロテスト・ソング史を語る上でも欠かせない重要作！

• JOSE FELICIANO
• LIGHT MY FIRE & ALL OTHER GREATEST HITS

ブラジリアンな「NENA NA NA」、バカラック「ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME」フォーキィ・ボッサ・カヴァー！

バカラックの名作「ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME」ボッサ・カヴァーをはじめ、イントロから通してマシュケナダにも通じるブラジリアン・グルーヴ「NENA NA NA」、「SUNNY」、「LIGHT MY FIRE」などを収録したFREE SOUL好きにも人気のフォーキィ・グルーヴ！爪弾かれるアコギの音色とソウルフルな歌声。グッと迫るものがあります。

A1 LIGHT MY FIRE
A2 CALIFORNIA DREAMIN'
A3 IN MY LIFE
A4 SUNNY
A5 AND I LOVE HER
A6 DON'T LET THE SUN CATCH YOU CRYING
A7 HERE, THERE AND EVERYWHERE
A8 (THERE'S) ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME
B1 I GOT A WOMAN
B2 HI-HEEL SNEAKERS
B3 WALK RIGHT IN
B4 SINCE I MET YOU BABY
B5 NENA NA NA
B6 JUST A LITTLE BIT OF RAIN
B7 THE LAST THING ON MY MIND
B8 HEY! BABY

• JOHN & YOKO / PLASTIC ONO BAND
• SOME TIME IN NEW YORK CITY

キュート・ロック好きも必聴！エレファント・メモリー、ジョージ、クラプトン、マザースと共演した72年作！

ベトナム戦争抗議や女性解放運動などを辛辣に歌った、ジョン・レノン史上において最も政治色濃厚な72年作2枚組。
A、B面ではエレファント・メモリーをバックに従え、C面ではジョージ、クラプトン、D面ではマザースと共演。ジョン曰く"世界で初めて女性運動について唄った歌"とされる「WOMAN IS THE NIGGER OF THE WORLD」、自らの楽曲「THE BALLAD OF JOHN AND YOKO」へのアンサー・ソングとされる「NEW YORK CITY」、SUNNYCHARもカヴァーし、ネオアコ/ギターポップ好きにもオススメな人気曲「SISTERS O SISTERS」、サックスを交えてドカドカと突き進む「AU」など、全16曲を収録。

• LEE CLAYTON
• THE DREAM GOES ON

ゴスペル・レゲエ「OH HOW LUCKY I AM」など個性が光る！

72年にMCAからデビューしたS.S.W.の81年4TH。プログレ～ハードロック・テイストのアレンジが面白い「INDUSTRY」、ロッキンに弾けるブギ「DRAGGIN' THEM CHAINS」など、初期のカントリー～スワンプ・テイストを残しながらもロック要素の強い本作。ですが、印象的なのはやはりフォーキー～アコースティックな質感のナンバーです。とっつきにくくも温かみのあるシワがれ声と、ゴスペル・テイストのコーラスにレゲエ要素も入り混じる「OH HOW LUCKY I AM」、アコギとオルガンのみのシンプルなバックに切々と歌い上げるフォーキー・ナンバー「WON'T YOU GIVE ME ONE MORE CHANCE」の存在が際立っています！
US ORIGINAL盤！

• ELLIOT KENDALL
• EVERYBODY'S WORLD EP

ストリングス＆ハーモニーがこみ上げるソフト・ロック/ハーモニー・ポップな超名曲！

EMさんからリリースの限定ナンバリング入り4曲入りシングル。なんと言ってもタイトル曲「EVERYBODY'S WORLD」の素晴らしいこと！華麗なストリングス＆ホーン・アレンジに開放感溢れるコーラス/ハーモニー、心踊りまくる軽快なメロディーが塊となって押し寄せるソフト・ロックINモダーンな稀代の名曲！リッチー・ヴァレンズ「DONNA」の夢見ごこちなカヴァーも鳥肌もの。分厚いスリーヴ＆音質バッチリの盤もEMさんならでは。

• THE PRESIDENT
• TURN ME ON

モダンポップな香りも漂う爽やかA.O.R.！

カヤックやSTARS ON 45に参加していた名うてのミュージシャン達によって結成されたオランダのグループ。ウェストコースト風の爽快ポップ・ロック・サウンドに華麗なコーラス・アレンジ、よく伸びるヴォーカルがマッチしたライト＆メロウなA.O.R.。

• THE POLICE
• DE DO DO DO, DE DA DA DA （日本語盤）

ポリスがカタコト日本語で歌った「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」を収録！

ジャケット裏に書き込み/
湯川れい子さん作による日本語歌詞をもとに歌われた「DE DO DO DO, DE DA DA DA」日本語ヴァージョンを収録した来日記念盤！引き締まったビートにポジティヴなメロディーがカタコトな日本語とに突き抜けた3RD期の代表曲です。C/W「BEHIND MY CAMEL」。

• BUFFALO SPRINGFIELD
• LAST TIME AROUND

BUFFALO SPRINGFIELDの68年ラスト作！

バンドがほぼ解散状態の中、制作された68年リリース3RD！ドラッグでカナダ本国に強制送還となったBRUCE PALMERの変わりに加入したJIM MESSINAがプロデュース、エンジニアに大活躍！NEIL YOUNG作のアップテンポな「ON THE WAY HOME」、ワルツ仕立てのSTEPHEN STILLS作「FOUR DAYS GONE」や、「PRETTY GIRL WHY」、ラストの涙無しには聴けないRICHIE FURAY×JIM MESSINA名曲「KIND WOMAN」などを収録！

• F.A.B. COMPANY
• TAKE TIME

アコースティックなコロラドのローカル・バンド自主盤！

紅一点BONNIE ELLISON嬢を擁する男女混声アコースティック・ポップ・トリオ！アコギの爽やかな爪弾きとフレッシュなハーモニーを生かしたフォーク・コーラス風のサウンドに、ストリングスや管楽器を効果的に散りばめたフラワーで心地良いサウンドが魅力。ユニゾン・ヴォーカルと口笛フレーズに思わず頬が緩んでしまうラヴリーな「IT'S GREAT TO BE ALIVE」などを収録。
US ORIGINAL盤！

• ACAPULCO GOLD
• ROCK IN EINER SPRACHE, DIE JEDER VERSTEHT

1980年ジャーマン・パンク/カルト・ロック！

代表曲「ICH TÖRN LIEBER AN」からは、パンクやニューウェイヴと言うには少し古いサウンドに聴こえるかもしれませんが、ドイツではインディーの先駆として認知されるカルト・ロック・バンドなのです。
赤ロゴ/GERMANY ORIGINAL盤！