EASY LISTENING　(2184件)

• MAC DAVIS / WAYNE KING AND HIS ORCHESTRA
• HOOKED ON MUSIC / DANCING WITH TEARS IN MY EYES

ロカビリー/カントリー・ロック・スウィングと夢心地ラウンジ・オーケストラのカップリング！

FOR EDUCATIONAL USE DANCE INSTRUCTION ONLYとして制作された、詳細不明の自主制作7インチ！冒頭のシャウトアウトからノリノリなMAC DAVISのカントリー・ロック・スウィング「HOOKED ON MUSIC」、WAYNE KING AND HIS ORCHESTRA「DANCING WITH TEARS IN MY EYES」のソフトでノスタルジックなオーケストレーションはまさに夢心地！

• SAMMY TURNER
• ALWAYS / THUNDERBOLT

手拍子弾ける軽快な59年ドゥーワップ！

ラベルに剥がれ・ステッカー・書き込み/
ハミング・コーラスに転がるピアノ、手拍子もハッピーに弾ける軽妙ドゥーワップ「THUNDERBOLT」、ノッシノシとストンプするミディアム・テンポのドゥーワップ「ALWAYS」も痛快！

• THE EMPEROR / THE EMPEROR'S FRIENDS
• I'M NORMAL / THE CROSSING GAME

「狂ったナポレオン」のアンサーソング(?)強烈なスポークン・コメディ・シングル！

70年代にも活躍したコメディ・ユニット、HUDSON & LANDRYのBOB HUDSONが66年に残したカルト・ノヴェルティ・シングル！
「I'M NORMAL」はマーチング風のビートにのせてガツンと喋り倒す、強烈なスポークン・コメディ！ガレージ・コンピ『SIXTIES REBELLION VOL.12 DEMENTED』でもセレクトされました。「THE CROSSING GAME」はガヤガヤとした喋りと爆笑だけのトラック。

• AIMABLE SON ACCORDEON ET ORGUE
• CUADO CALIENTA EL SOL / CHARIOT

チャーミングなフレンチ・イージー・リスニング/アコーディオン・ラウンジ！

フランスはトリト＝サン＝レジェール産まれのアコーディオン奏者、エーマブル(エマーブル)率いる楽団による、エレガントな「CUADO CALIENTA EL SOL」、リズミカルでチャーミングな魅力が詰まった「CHARIOT」をカップリング！ナイス・ジャケット！

• JOE TURNER
• STORMY MONDAY

ジャンピン・リズム＆ブルース・グレート・エンターテイナー！

74～78年の間のレコーディングされた楽曲を6曲収録した91年盤！
キャッチーに踊れる「LONG WAY FROM HOME」に「STORMY MONDAY」、DIZZY GILLESPIEらも参加の「SOMEBODY LOVES ME」、コッテリとしたブルース「THE THINGS THATI USED TO DO」もナイス！

• THE PASTEL SIX
• A SING A LONG SONG / THE STRANGE GHOST

猥雑インストロ＋ハンドクラップ弾けるノヴェルティR&B！

ギタリストBOB TOTENを擁し、TV番組用に編成された6人組の企画バンド！「THE STRANGE GHOST」はホラーでスリリングなTITTYSHAKER好きに直撃の猥雑インストロ！「A SING A LONG SONG」は合唱コーラスのフックとハンドクラップが弾けるノヴェルティR&B！

• KATIE LEE
• SONGS OF COUCH AND CONSULTATION

女性シンガーKATIE LEEがBOB THOMPSONをアレンジャーに迎えて吹き込んだアルバム！

ノスタルジックなアレンジにケイティー嬢のヴォーカルが映える「SHRINKER MAN」、シリアスなヴォーカルが心を掴む「GUNSLINGER, (A BALLAD FOR ADULT WESTERNS)」、コミカルにスウィングする「GUILTY RAG」など、フォーク・シンガーとしてのキャリアが反映されたケイティー嬢の歌い回しが楽しめます。

• BUSY BEAVERS
• SING ALONG WITH THE BUSY BEAVERS

ムシ声のレア盤！ビーバーのチャーミングなチルドレン・ソング！

ラベルにステッカー/
ナッティー・スクイレルズ、グラスホッパーズなどチップマンクス以降のムシ声ブームを象徴する一枚！本家はシマリスですが、こちらはビーバー。といってもタダのまがいものじゃありませんよ。いまや映画音楽界の巨匠として名を馳せるGREIG MCRITCHIEがアレンジを手掛けており、サウンドも選曲も構成も十二分にハイ・クオリティ。「OLD MACDONALD'S FARM」や「TEN LITTLE INDIANS」、「THE YANKEE DOODLE」など、とことんチャーミング。

• JOHNNY OTIS
• GREAT RHYTHM & BLUES OLDIES

JOHNNY OTISのグレイト・リズム＆ブルース！

ボ・ディドリー・ビートの無敵ダンス・ナンバー「WILLIE AND THE HAND JIVE」の再録などを収録。ピアノ・ブギーな名曲「STACK-A-LEE」に♪ウ～ウウウ～の掛け声も熱いピアノ連弾ブルーズ・ロック「PLEASE DON'T LEAVE ME」や「TRAMP」に転用された(?)グルーヴィー・ナンバー「COUNTRY GIRL」など、名演には息子SHUGGIE OTISらのニューオリンズの腕達者が集まってます。

• BURT BACHARACH
• MAKE IT EASY ON YOURSELF

驚異的なアレンジは天才の成せる業！

幾多のカヴァーで知られる「I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN」や「DO YOU KNOW THE WAY TO SAN JOSE」など、このソロ・アルバムでのヴァージョンは凄いのですよ。立体的構築の音響。美しい世界観でいて狂気的な展開。天才という言葉が最も相応しい人物！