EASY LISTENING　(2180件)

• THE BAJA MARIMBA BAND
• COMIN' IN THE BACK DOOR / DECEMBER'S CHILD

滑らかなソフトロック・コーラス入りのマリンバ・ラウンジ！

A&M以前のBAJA MARIMBA BAND初期作！HERB ALPERTもアレンジに参加した、SCOTT TURNER作「COMIN' IN THE BACK DOOR」と、子供コーラスが涼し気に響く「DECEMBER'S CHILD」をカップリング！

• O.S.T.(MICHEL LEGRAND)
• WUTHERING HEIGHTS

MIKE CURB CONGREGATIONがコーラスで参加したMICHEL LEGRANDの70年サントラ！

ミシェル・ルグランの幽玄的なスコアが光るイギリス映画、邦題『嵐が丘』のサウンド・トラック。神秘的なメイン・テーマのリフレイン、壮大なオーケストレーションも彼の作品の中では珍しい仕上がりとなっています。メイン・テーマはMIKE CURB CONGREGATIONが参加。
US ORIGINAL盤！

• JACK DE MELLO AND THE WAIKIKI BRASS
• WAIKIKI BRASS VISIT TIJUANA

ハワイ・ミーツ・ティファナ！

ほんとこの人には引き出しがイッパイ。日本～ハワイ間だけでなく、ハワイ～メキシコ間にも橋を架けていました。疾走感のある「BYE BYE BLUES」、ダンサブルな「TACOS AND POI」と、時々スティール・ギターも鳴らすハーブ・アルパートのよう。しかもダンス要素は5割増し、だとしたら放っておけないでしょ！？ヒップでパーカッシヴな「LEILANI LOPEZ BLOWS HER COOL」、「TIJUANA HULA」などオモロな曲も多数収録！
カンパニー・インナースリーヴ付き / 深溝 / US ORIGINAL盤！

• SUSAN BARRETT
• SUSAN BARRETT

「MAS QUE NADA」カヴァー収録の美女ジャケ人気盤！

人気美人ヴォーカリストの67年作！抜群の歌唱力と色気のあるヴォーカルで歌われる「MAS QUE NADA」はボッサの強いリズムと後半のスリリングなホーンの反復がカッコ良いダンサブルなカヴァーに！ビックバンド/オーケストラのショウビズな雰囲気の「YOU'D BETTER LOVE ME」カヴァーもナイス！美女ジャケ！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• THE RAY BLOCH SINGERS AND ORCHESTRA
• HITS OF '68

男女混声の若々しいコーラスによる68年ヒット曲カヴァー！

レイ・チャールズ・シンガーズなど好きな方なら是非オススメの一枚です。68年のヒット曲カヴァーということで、ソフトロックな仕上がりの「HEY JUDE」や「YOUNG GIRL」、「GREEN TAMBOURINE」に「LOVE IS BLUE」、はっちゃけた「MRS. ROBINSON」などのカヴァーを収録。
US ORIGINAL盤！

• THE ROBINS
• WHITE CLIFFS OF DOVER / HOW MANY MORE TIMES

コースターズの前身グループ！ヒップでジャイヴィンなパーティー・ドゥーワップ！

センター・アダプタ欠/コースターズの前身グループである西海岸R&Bグループが解散直前の61年に放った痛快曲！
「WHITE CLIFFS OF DOVER」はキャッチーな♪トゥルルットゥル・コーラスと弾けるハンド・クラップにのって踊るしかないアップテンポ・ドゥーワップ！
陽気でもウットリと聴かせる「HOW MANY MORE TIMES」も素敵です！

• THE EARTHQUAKERS
• WHISTLIN' IN THE SUNSHINE

スキャット・コーラスや口笛なども交えたインスト・サンシャイン・ポップのマイナー盤！

女性スキャットと口笛が舞う軽快ブラス・ラウンジ「WHISTLIN' IN THE SUNSHINE」、サーフ調「ROCKING THE CRADLE OF THE LORD」、ファンキーでどこかサイケでひねくれたメロディーの「LUNAR MODULE」、さらにMOOGまで加わった「IT'S FUNNY TO LOOK IN THE MIRROR」や「A SOUTHERN HAPPENING」、ほのかに中近東なアレンジを加えた「ALIBABA'S NIGHTS」などを収録。時にジャジー、時にファンキーと、ヴァラエティーに富んだ曲調＆アレンジが素晴らしい全く侮れないマイナー盤です！
U.S.ORIGINAL盤！

• THE FOUR LADS
• THE MOCKING BIRD / I MAY HATE MYSELF IN THE MORNING

ホワイト・ドゥーワップ・コーラス/ポップコーン！

盤反りがありますが、針飛びはありませんでした/
タップ（？）のようなリズム音に合わせて柔らかいハーモニーが追いかけていく、ラテン・ジャズ・ヴォーカル好きにも触れてほしい「THE MOCKING BIRD」は多幸感に溢れた名演！後に再録もされる彼等のデビュー・シングルにして代表作です！
トゥットゥル・スキャットとドリーミィなサウンドが浮かび上がる「I MAY HATE MYSELF IN THE MORNING」も素敵な気持ちにさせてくれるいい曲！

• YVES MATHIEU
• CE SOIR JE PASSE A LA TELE

激渋！ペドラーズのようなフレンチ・オルガン・ジャズ・ヴォーカル！

フランスのペドラーズ(!?)的なハモンド咽び泣く激渋ワルツに乗せて、哀愁タップリに呟くように歌います。トレンチ・コートの襟を立てて、枯葉舞う街を歩く男の寂しげな背中が目に浮かぶ、フランス映画みたいに粋でカッコイイ一曲！全４曲収録です。

• DON CORNELL
• ROCK ISLAND LINE / NA-NE NA-NA

スキッフルのキング、ロニー・ドネガンの「ROCK ISLAND LINE」カヴァー！

ラベルに書き込み/40年代から50年代に活躍した、「MAMA GUITAR」のヒットでも有名なポピュラー・ヴォーカリスト！1分もの間の長いイントロダクションの後に、汽笛も飛び出すコミカル＆軽快なロニー・ドネガン「ROCK ISLAND LINE」カヴァーはブルースマンLEAD BELLYでも有名なナンバー！そしてB面はアダルトな魅力を放つヴォーカルに、女性コーラスもドリーミーな「NA-NE NA-NA」を収録！