ROCK > 70'S　(811件)

• DEEP PURPLE
• IN ROCK

彼等のスタイルを確立させた70年作！問答無用のハード・ロック金字塔！

彼等の代表作は『MACHINE HEAD」』と決めつけてしまっている方も、もう一度聴いて！彼等のスタイルを確立させた代表作として前述のアルバムと方を並べる（それ以上？）の名盤70年作！テンション漲るリッチー・ブラックモアのギターにギランのシャウトが音の塊となって爆発する「SPEED KING」をはじめ、暴動を巻き起こすよ「BLOODSUCKER」や｢CHILD IN TIME｣などの荒くれサウンドに心奮い立たされない人はいないはず！

• QUEEN
• BICYCLE RACE

クイーンの78年人気曲！

先の読めない展開にS.E.も効果的に使われるクイーン節全開のオペラ・ロック名曲「BICYCLE RACE」！キリンジもカヴァーした泣きの名曲「FAT BOTTOMED GIRLS」をカップリング。

• THREE DOG NIGHT
• CYAN

オリジナル・メンバーとしては最後のアルバムとなった73年リリースの10TH！THE NEW SEEKERSなどもカヴァーしていたダニエル・ムーア作曲の「SHAMBALA」はファルセット・ハーモニーを効果的に配したコクのあるポップ・ナンバー！SEALS & CROFTS「RIDIN' THUMB」カヴァーやRHINOCEROS「I WILL SERENADE YOU」をアレンジ・カヴァーした「LET ME SERENADE YOU」など全9曲を収録。インサートなし/オリジナル・インナースリーヴ付き。

• CAZANOVA SETTE
• WITHOUT YOU TAKE MY HAND

フリーソウル人気曲「ONE FINE MORNING」カヴァーなどを収録したマイナー・アルバム！

帯不良/
日本でヒットした「夜の柳ヶ瀬」やカルトな大阪万博ソング「万博でヨイショ」で知られるイタリアのコーラス・グループ。先述の曲では歌謡チックなコーラスを聴かせていましたが、本来はロック志向ということで、女の子メンバーを抜きにして短期間で日本でブラス入りのロック・アルバムを録音していました。このアルバムには自身のヒット曲が収録されていないので売れずにマイナーでレアなアイテムとなってしまったのでした。「AN OLD FASHIONED LOVE SONG」や「HURTING EACH OTHER」などの当時の洋楽ヒット曲のカヴァーを収録していますが、フリーソウル人気曲LIGHTHOUSE「ONE FINE MORNING」カヴァーがやっぱり嬉しい！「SHAFT」カヴァーも珍味です。

• THE BEACH BOYS
• HERE COMES THE NIGHT

DANNY KRIVITプレイ！ビーチ・ボーイズによるダンス・クラシック！

68年作『WILD HONEY』収録曲「HERE COMES THE NIGHT」のディスコ・リメイク！ジットリと響くヴォーコーダー使いやGIORGIO MORODER風のド派手アレンジがカナリ効いてます！インストも収録した12インチ！
US ORIGINAL盤！

• EGG
• THE POLITE FORCE

アブストラクトなブリティッシュ・オルガン・ジャズロックの金字塔！

インサートなし/
オルガン、ベース、ドラムのトリオ編成による、ジャズロック/プログレッシヴ・ロック・バンド。キーボードは後にHATFIELD AND THE NORTHやNATIONAL HEALTH、BARBARA GASKINとのデュオで活躍するDAVE STEWARTです。EL&Pなどを連想させるグループですが、その洗練された無駄の無い圧倒的構築力に、今聴くなら俄然お勧めしたい！独特の浮遊感あるオルガンを生かした「A VISIT TO NEWPORT HOSPITAL」は、ROBERT WYATTを思わせる物憂げなヴォーカルが堪りません。コンクレート作品「BOILK」もエッジが効いています。B面には組曲「LONG PIECE NO. 3」を収録。コズミックなジャズロック・チューン「PART 2」は、息をのむ美しさ。

• SWEET
• IT'S IT'S…THE SWEET MIX

珍しいメガ・ミックス・ヴァージョン！

ハードでポップなサウンドで人気を博したグラム・ロック・バンド、スウィート。「FOX ON THE RUN」「TEENAGE RAMPAGE」といった代表曲をメガ・ミックスしてしまいました！ばかばかしい、と思いつつも燃えますよ、コレは！

• ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA
• ELO'S GREATEST HITS

バンドマンもクラブDJもみんな必聴！CMでも人気の「MR. BLUE SKY」など、マジカルなポップ・ナンバーを詰め込んだベスト盤！

ポップ・マエストロ＝ジェフ・リンの魔法がかけられた全11曲をコンパイルしたベスト・アルバム！伸びやかなコーラス・ワークにサビでポップに畳み掛ける展開も最高な「LIVIN' THING」、数々のカヴァーを生み出した｢TURN TO STONE｣、ストリングスも素晴らしい「SWEET TALKIN' WOMAN」やロッキンな高揚感にまみれた「ROCKARIA!」、映画『エターナル・サンシャイン』でも使用された「MR. BLUE SKY」他、躍動感溢れるオーケストラ・アレンジと込み上げるメロディーで全てが完璧！非の打ち所が無いポップ・ミュージックの嵐！

A1 EVIL WOMAN 4:11
A2 LIVIN' THING 3:31
A3 CAN'T GET IT OUT OF MY HEAD 4:22
A4 SHOWDOWN 3:50
A5 TURN TO STONE 3:48
A6 ROCKARIA 3:11
B1 SWEET TALKIN' WOMAN 3:48
B2 TELEPHONE LINE 4:38
B3 MA MA MA BELLE 3:35
B4 STRANGE MAGIC 4:07
B5 MR BLUE SKY 5:05

• PAUL MCCARTNEY
• RAM

宅録ファンも必聴のポールの名盤！

インサートやけ/
ビートルズ解散後に発表され、今も多くの人を虜にする最高の名作！ミレニウムにも通じるソフトなサイケデリック感が全編を漂いつつも、お馴染みのグッド・メロディー(もちろん、アレンジも)が心を貫く全音楽ファン必聴の一枚。全曲最高なのですが、個人的フェイヴァリットは「RAM ON」。ウクレレの響きとフレンチ・ホルンの優しげな音色も切なくさせる名曲です。

• CARAVAN
• BLIND DOG AT ST.DUNSTANS

A.O.R.やTHUNDERCAT好きにもオススメのポップな76年作！

デイヴ・シンクレア再脱退後の76年作。プログレ好きには？な作品ですが、純粋に良質なポップ・チューンがぎっしりのニッチな良作。軽快なサウンドにのって爽快そのもののメロディーが伸びやかに広がる冒頭の「HERE AM I」、伸びやかなメロディーとフルートの心地良いフレーズが印象的なメロウ・ナンバー「ALL THE WAY」などを収録。