JAPANESE > 60'S/70'S　(927件)

• ペドロ＆カプリシャス
• 華麗なるニューポップスの世界

和モノ・ブレイクSTEVIE WONDER「SUPER STITION」カヴァー！

二代目ヴォーカル＝高橋まり（現：高橋真梨子）を迎えた1ST！岩崎宏美、南沙織もカヴァーした「五番街のマリーへ」、AL KOOPER「JOLIE」からの影響大、あまちゃん「潮騒のメモリー」の歌詞でも引用され、由紀さおり～鈴木雅之、モーニング娘。（！）とカヴァー例を挙げてもキリがない「ジョニィへの伝言」、キラメキがたまらなく美しい作詞/作曲＝安井かずみ/フランシス・レイの「朝もやの中で」、前田憲男アレンジによる「別れの朝」（オーストリアの歌手、ウド・ユルゲンスの「WAS ICH DIR SAGEN WILL」カヴァー）といった国民的ヒット曲を収録したA面に対し、B面は洋楽カヴァー曲で構成。カーペンターズ「YESTERDAY ONCE MORE」、パーカッション・ブレイクから幕開けするスティーヴィー・ワンダー「SUPER STITION」に、WAR「CISCO KID」やAZTECA「PEACE EVERYBODY」といったラテン・ロック・カヴァーなど和製レア・グルーヴなナンバーにも注目です！
見開きジャケット。

• 由紀さおり
• 男のこころ

フランシス・レイ書き下ろしのボッサ歌謡！

FRANCIS LAIの楽曲を取り上げたアルバム『この愛を永遠に』に収録、FRANCIS書き下ろしの2曲を収録。魅惑的な歌詞に引き込まれるグルーヴィー歌謡「男のこころ」。そしてカップリングの「恋におちないように」は、ボッサを基調にしたオシャレなアレンジが秀逸！サビもグルーヴィーで盛り上がります！

• 寺内タケシとブルージーンズ
• レッツ・ゴー・エレキ交響曲 ダブル・デラックス

鬼神の如きファズ・グルーヴ！

ジャパニーズ・エレキ・ゴッド寺内タケシがクラシックをエレキ・カヴァーしたお得意の企画アルバム！というか『レッツ・ゴー運命』の二番煎じ？いえいえ、こちらの方がカッコよさは上かも！「天国と地獄」、「白鳥の湖」、「トルコ行進曲」、「剣の舞」、「結婚行進曲」など、誰もが一度は耳にしたことのある楽曲をワイルドに弾き倒しています！中でも、鬼のようなドラムに眩暈のしそうなギター・ピッキングが炸裂する「運命」、めちゃくちゃ燃えるファズ・ギターを軸にサーフ・インスト・アレンジが最高の「熊蜂の飛行」カヴァーがグレイト！特にドラムが物凄いです。見開きジャケット。

• ヒデとロザンナ
• 追想

和ボッサ/ソフトロック・デュエットの最高峰「白い波」収録！

和モノ・ソフトロック・コンピ常連ナンバーとしてもお馴染み、"パパパヤ"スキャットが軽やかに舞い踊る「白い波」は渡辺貞夫のペンによる和ボッサ/ソフトロック・・デュエットの最高峰！熱いホーン・リフと駆け抜けていくビート歌謡「愛にふりむいて」、ドラマティックにこみあげる「追想」、チュッチュル・コーラスが宙を舞う「真夜中の子守唄」などを収録！

• 寺内タケシとブルー・ジーンズ
• スモーキン・ブギ 歌のないエレキ歌謡曲

ガレージーなギターに涙！哀愁グルーヴィーなエレキ歌謡曲カヴァー！

宇崎竜童「スモーキン・ブギ」、吉田拓郎「我が良き友よ」、デューク・エイセス「女がひとり」など、歌謡ヒット曲をエレキの神様、寺内タケシがギター・インストで奏でた2枚組アルバム！
殿さまキングス「浮草の宿」、八代 亜紀「おんなの夢」カヴァーで聴かせる、強烈なファズ・ギターは、歪み過ぎてもはやシンセのような音色！咽び泣くギターと、ファズならではのロング・サスティーンが愛称◎！軽快なグルーヴで突っ走る桜田淳子「ひとり歩き」カヴァーもナイス・アレンジ！あまり見かけないアルバムです！
見開きジャケット！

• 古谷野とも子
• メモリー

和製キャロル・キング！

帯にしわ/
和製CAROLE KINGといえば五輪真弓を思い浮かべる方も多いかと思いますが、伊勢正三の奥様である古谷野とも子も忘れてはいけません！アルバム全編、本人のペンによって書かれた本盤は、「朝焼けの街」や「一通の手紙」など、まるでTHE SECTIONがバックを務めているかのような力が抜けていながらも洗練されたアンサンブルが、洋楽的な楽曲を引き立てます！

• 菊地正夫
• スタコイ東京 / ダッキャダッキャ節

ECDもセレクトのリズム歌謡！

ピアノとベースのリフに、やさぐれた喋り(訛ってるだけなんですが)＆ヴォーカルがのっかるだけなんですが、どうした事かFRANCE GALL「LAISSE TOMBER LES FILLES」にも似たリズムとこのモダンでファンキーなグルーヴ！今のジャズ＆ジャイヴな雰囲気ありますね。和物MIX「PRIVATE LESSON 3」でECDもセレクト！C/W「ダッキャダッキャ節」。

• ザ・サベージ
• この手のひらに愛を

寺尾聰が在籍したGSバンドの名曲！

プッシュアウトセンターなし/
1番を寺尾聰が歌い、2番を奥島吉雄が歌った「この手のひらに愛を」は、ジャケットに記載された"ザ・サベージは心をこめて歌う!"というコピー通りの懐の広い名曲！ギターポップ的なイントロに胸キュンの「星のささやき」もオススメです！

• パル PAL
• CALIFORNIA GRAPE-FRUIT, FRESH ORANGE JUICE

和モノ・サンバ＆メロウ・ソフトロック歌謡！

新井正人が在籍したグループ、PALが手掛けたTVドラマ『ちょっとマイウェイ』のサントラ盤であり、荒木一郎プロデュースの傑作アルバム！ランララ・アイヤイヤヤ・コーラス・フックもあまりにキャッチーな和モノ・トロピカル・サンバ「AY.YAI.YAI.YAI」、滑らかでコクのあるディスコ・グルーヴにのった「プリテンダー」、フワリと柔らかいメロディとほんのりディスコ・アレンジが溶け合ったメロウなソフトロック歌謡「夜明けのマイウェイ」は、サーカスにもカヴァーされた人気曲！

• チコとビーグルス
• 帰り道は遠かった / 思い出だけで

ピンキーとキラーズよりもR&B色濃いグループ、チコとビーグルスのデビュー・ヒット！

"ゴッゴッ！イェイイェイ！"もきまって、メロディーも癖になる「帰り道は遠かった」よりも、今ならコーラス・スキャット入りのジャズっぽい「思い出だけで」がオススメ！