ROCK > 70'S　(806件)

• BANCO
• BANCO

アブストラクト・グルーヴ・プログレ！

イタリアン・プログレッシヴ！1ST～3RDからの曲に新曲も入れ、英語で歌った本作、プログレ好き以外にもオススメしたいのが「OUTSIDE」。複雑な変拍子の上でエレピやシンセ、毛穴開放系のギターが独特のウネリを生み出すアブストラクト・グルーヴ！

• HOTLEGS
• YOU DIDN'T LIKE IT, BECAUSE YOU DIDN'T THINK OF IT

10CCの前身バンド！

おふざけで作った様な曲ながらイギリスは勿論、ヨーロッパ各国で大ヒットした「NEANDERTHAL MAN」を収録。グレアム・グールドマンとケヴィン・ゴドレイのグループGG/06「SON OF MAN」でもサンプリングされた名曲です。「YOU DIDN'T LIKE IT, BECAUSE YOU DIDN'T THINK OF IT」は、後に10CCでも再演されました。

• THE NICE
• FIVE BRIDGES

ファンキー・プログレ！

キース・エマーソンがEL&P以前に率いたグループの最終作。オーケストラを従えライヴ録音で作られたA面丸々使った組曲も凄いですが、ゴツゴツとしたベース＆オルガンがせめぎ合うシベリウス「INTERMEZZO, "KARELIA SUITE"」や、ディランとバッハを融合させた「COUNTRY PIE / BRANDENBURG CONCERTO NO.6」といったアレンジが凄過ぎるカヴァーや、ハンド・クラップも軽快な「ONE OF THOSE PEOPLE」等のファンキーなナンバーが◎！ヒプノシスが手がけた見開きジャケもクール！

• MOUNTAIN
• CLIMBING!

男泣きUSハードロック金字塔！

70年代を代表するUSハードロックの代表的バンドMOUNTAINの70年ファースト。オルガンやハードなベースが渋カッコ良過ぎるので、ソウルやファンクファンにも聴いて欲しい一枚です！
男気ハードロック「NEVER IN MY LIFE」、泣きのメロウなメロディにやられてしまう「THEME FOR AN IMAGINARY WESTERN」、ソロ・パートも聴かせてくれるオルガン・ロック「FOR YASGUR'S FARM」など、全9曲を収録。

• VELVET GLOVE
• SWEET WAS MY ROSE / ROLL ME DOWN A LITTLE SUNSHINE

南部風ピアノ・ポップ！日本盤7インチ！

盤ソリがありますが、当店のプレイヤーでは針飛びなく再生できました/
KEN LERAYとROGER SPOONERによるユニット！ヤングなコーラスとの絡み合いにも心弾むピアノ・ポップ「ROLL ME DOWN A LITTLE SUNSHINE」が素晴らしい！柔らかい合唱コーラスでこみあげる「SWEET WAS MY ROSE」とのカップリング！

• STONEGROUND
• FLAT OUT

黒白男女混成ファンキー・ロック自主盤！

カリフォリニアの黒白男女混成ファンキー・ロック・グループ！ハスキーな女性ヴォーカルと、ロック～ソウル～ファンクを横断する雑多でグルーヴィーな演奏など、COLD BLOODあたりのベイエリア・ファンクを思わせる雰囲気です！中でも、オルガンが唸りを上げて疾走する「CHICA BOOM」はラテンっぽいノリも加わったレア・グルーヴ/ファンク・トラック！他にもファンキーな「MOJO HANNA」や「IF YOU CAN BEAT ME ROCKIN'」、DEXYS MIDNIGHT RUNNERSもカヴァーしたTHE BANDWAGON「BREAKIN' DOWN THE WALLS OF HEARTACHE」カヴァー、爽快なNEIL YOUNG「DOWN TO THE WIRE」カヴァーも収録！
US ORIGINAL盤！

• STELLIUS
• I WANT GIRL / WHAT I'D LIKE

マイナー・ファンキー・サイケデリック・ロック！

マイナー・サイケデリック・ロック・バンドの7インチ！ブルー・アイド・ソウルな熱きヴォーカル、ファンキーなサイケデリック・グルーヴが炸裂する「WHAT I'D LIKE」！後半にはドラム・ブレク搭載です！

• ROADMASTER
• SWEET MUSIC

メロディアスな2ND！

前作ファースト・アルバムには後にL.A. GUNSにも加入したりと数々のバンドを渡り歩く敏腕ドラマーSTEPHEN RILEYも在籍していた、インディアナポリスのローカル・ロック・バンド2ND！後にプログレ・ハード路線で名を馳せる彼等ですが、本作ではまだメロディアス色濃厚！ドラマティックにこみあげる「IT DOESN'T MEAN A THING」、跳ねた調子のロッキン・ブギー「I MUST BE DREAMING」などをオススメ！
US ORIGINAL盤！

• TRAFFIC
• SHOOT OUT AT THE FANTASY FACTORY

マッスル・ショールズのリズム隊が加わった73年作！

デヴィッド･フッドとロジャー･ホーキンスというマッスル・ショールズのリズム隊が加わった7作目。コロコロ転がるパーカスにワウ・ギターも絡む泥臭ファンキー・グルーヴなタイトル曲や、思わずホロリときてしまう繊細な歌心が◎なピアノ・ポップ「ROLL RIGHT STONES」、ホーンやスライドも入った南部テイストの強いインスト「TRAGIC MAGIC」辺りがおすすめ。

• RODERICK FALCONER
• VICTORY IN ROCK CITY

ピーター・アイヴァースがプロデュースした77年作！

見本盤/
ROD TAYLORからRODERICK FALCONERに改名後、PETER IVERSがプロデュースを手掛けた77年作。ASYLUM時代のイメージを拭払するギラギラとしたグラムロック調の楽曲が並びますが、深みのあるヴォーカルは健在。「SHOW ME SOMETHING MORE」や「FAME IS A BALL AND CHAIN」あたりはハートに沁み入る泣きのナンバーです。