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• TENPOLE TUDOR
• LET THE FOUR WINDS BLOW

ロカ/パブロック好きもイケる鎧パンクス2ND！

『GREAT ROCK'N'ROLL SWINDLE』に出演していたことでも知られるEDWARD TUDOR率いたバンド、通称"鎧パンクス"の2NDアルバム。PUB臭もある男気骨太PUNK ROCKを聴かせてくれる好作！

• PAPER LACE
• BILLY-DON'T BE A HERO / CEILA

ボ・ドナルドソン＆ヘイウッズもカヴァーしたバブルガム・ポップ・クラシック！

TV番組から飛び出たグループ！ハンド・クラップや口笛フレーズも愛らしい「BILLY DON'T BE A HERO」は、ボ・ドナルドソンのカヴァーも大ヒットを記録したバブルガム・ポップ・クラシック！甘酸っぱいメロディー＆ハーモニーが胸いっぱいに広がります。爽やかなハーモニー＆グルーヴィなギター・カッティングが◎なパイロット好きにもオススメの「CEILA」をカップリング！日本盤7インチ！

• AZTEC CAMERA
• BACKWARDS AND FORWARDS

VAN HALEN「JUMP」ネオアコ・カヴァー収録！

2NDリリース後に出されたライヴ・ミニ・アルバム。VAN HALEN「JUMP」カヴァーも最高ですが、嬉しいのは日本盤のみに収録の「BOY WONDER」!キラメくアコギのカッティングと胸に突き刺さる切ないメロディーが駆け抜ける1ST期の名曲です!

• NEW EDITION
• CANDY GIRL

キュート＆バウンシーな80'Sキッズ・ソウル！

ラベルにシール/言ってしまえば80年代のジャクソン5！エレクトリックなグルーヴ、ラップなど時代のエッセンスを取り入れたデビュー曲にして、今聴いてもポップで使える名曲！「VOCAL VERSION」と「SING-A-LONG」を収録。カンパニー・スリーヴ。

• COOKIE AND THE CUPCAKES
• FROM LOUISIANA BAYOU

ブルースやR&Bをベースにしながらも白人音楽テイストを混ぜ合わせたサウンドで人気を博したルイジアナのスワンプ/R&Bグループ！

「I'M TWISTED」、「I CRIED」といったオーセンティックなダンス・ナンバーから、「GOT YOU ON MY MIND」や「TROUBLE IN MY LIFE」など、得意とするコーラス入り3連バラードまで。流石のセレクトで綴る編集盤です。

• O.S.T.
• GOLDFINGER

ジャケット違いの国内盤！

主題歌はシャーリー・バッシーが歌う007シリーズ『ゴールドフィンガー』のサウンドトラック。そのインスト・ヴァージョン「GOLDFINGER」は迫力のオーケストラ+ツイスト・リズムでギターが旋律を奏でるスリリングなナンバーでやっぱりカッコ良い。

• KING CRIMSON
• STARLESS AND BIBLE BLACK

ルーツ・オブ・マス・ロックな名作！

スタジオ音源と、ライヴ音源にオーヴァー・ダブを施したトラックからなる74年作。複雑に絡み合うギターとヘヴィ－なグルーヴの渦に巻き込まれる「THE GREAT DECEIVER」、レンブラントの絵画からモチーフを得たという幻想的で美しい「THE NIGHT WATCH」、何ならポスト・パンク的なんて言ってしまいたくなるソリッドなサウンドがたまらない「STARLESS AND BIBLE BLACK」等、聴かず嫌いするには惜しすぎる傑作ぞろい！2,300円盤。

• 富田勲
• SWITCHED ON HIT & ROCK

ブッとびのMOOG作品！

日本が誇る電子音楽家、富田勲さんが「YESTERDAY」、「LET IT BE」、「MRS. ROBINSON」などのロック・ヒット曲をMOOGでカヴァーした衝撃作！トニー・ジョー・ホワイト作「PORK SALAD ANNIE」のビヨビヨ＆サイケデリックなカヴァーに驚きます。「IMAGINE」や「LOVE ME TENDER」の宇宙を漂うかのようなドリーミー・アレンジにはうっとり。日本電子音楽の先駆的名作です。

• FRANKIE LAINE
• ROCKIN'

スウィンギー・ヴォーカル人気作！

"ロッキン"というタイトルに反してスウィンギーな音ですが伸びやかでパワフルなヴォーカルを聴かせるいいアルバムです！バンバン・バザールも日本語カヴァーした「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」なんて聴くほどに染みてきます。スタンダードな音を鳴らすポール・ウェストンのオーケストラがいいです。
COLUMBIA 6 EYE LABEL/US ORIGINAL盤！

• THE THREE SOUNDS
• BOTTOMS UP

「ベサメ・ムーチョ」のスウィンギン・ジャズ・カヴァー!

BLUE NOTEの看板トリオTHE THREE SOUNDSが、ミュージカルや映画の主題歌を中心に演奏した59年作品。本作でもGENE HARRISのブライトなピアノ・プレイは健在！ラテン名曲「ベサメ・ムーチョ」をダイナミックなピアノが映えるアレンジでカヴァーし、疾走感のある「LOVE WALKED IN」も息の合った三人のプレイが御機嫌にスウィングする気持ち良い一曲！