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• THE GARY MCFARLAND ORCHESTRA
• THE GARY MCFARLAND ORCHESTRA

ビル・エヴァンスやジム・ホールが参加！

帯に応募券切り取り、若干の色褪せ/
GARY MCFARLANDの美しいVIBEの音色に加えて、BILL EVANSのピアノ、更にはストリングスにフルートなどのオーケストラ・セクションも加えて絡み合う旋律が、華麗で優美な世界観を演出します。ビートがしっかりと4ビートをキープしている点など、全体のバランス感覚もお見事。勿論、プロデュースはクリード・テイラー。

• ROXY MUSIC
• STRANDED

哀しさに溢れた歌声が堪らない！グラマラスでポップな「STREET LIFE」！

ブライアン・イーノ脱退後、クリス・トーマス・プロデュースのもと作成された3RD。エクスペリメンタル色が薄れグラマラスでダンディなサウンドが展開される「STREET LIFE」や「SERENADE」、ドラマティックな「A SONG FOR EUROPE」や「MOTHER OF PEARL」など哀しさに溢れたブライアン・フェリーの歌唱が胸を締め付ける名作！

• PUBLIC IMAGE LIMITED
• THIS IS WHAT YOU WANT THIS IS WHAT YOU GET

ダンサブルになったP.I.L.の84年作！

JOHN LYDON率いるPOST PUNK最重要バンドの4THアルバム。KEITH LEVENEも脱退、傑作『FLOWERS OF ROMANCE』の後を受けたにもかかわらずポップなサウンドに方向転換(?)、期待を裏切ったとそっぽを向かれた本作も今聞けばそんなに悪いものでもありません。ブリブリのエレクトロなファンク・ベースとライドンの変なヴォーカルがマッチした佳曲揃い、初期のヒリヒリとしたPUNKなサウンドこそ後退しているものの、そのダンサブルなサウンドは今こそ新鮮に聞ける。

• THIRD WORLD
• YOU'VE GOT THE POWER

懐の深いユニティー感に溢れる「JAH, JAH CHILDREN MOVING UP」＆フロア・ヒット曲「TRY JAH LOVE」収録！

STEVIE WONDERプロデュース参加！ジャンル度外視の力みなぎるパワフルでユニティーなルーツ・ロック！誰もが優しさに包まれる懐の深いソウルフル・レゲエ「JAH, JAH CHILDREN MOVING UP」、『REGGAE SUNSPLASH '83』でも豪快にエンディングを飾ったフロア・ヒット曲「TRY JAH LOVE」など、ヒューマン・ミュージックと呼ぶに相応しい内容！

• RITA HOVINK
• FROM RITA WITH LOVE

囁くような歌声が美しいオランダの女流ジャズ・ヴォーカリスト！

自国のミュージシャンたちを従えて、ジャズ～ポピュラーを軽やかに横断します！そっとささやくような落ち着いたヴォーカルが美しく、女性ヴォーカル・ファンに人気です！スピーディーに展開するビッグバンド・スウィングでの「THE LADY IS A TRAMP」が爽快！彼女の繊細なヴォーカルが堪能できるエレピをフィーチャーした「LITTLE MAN」、ポコポコとパーカス効かせたゆったりした「BLUE MOON」、エレキ・ベースのボッサ「BUTTONS AND BOWS」などもよいです！
オランダ・オリジナル盤！

• ANDY GIBB
• FLOWING RIVERS

ヨット・ロック/ブギー好きやDJもマスト！ラヴァーズ、R&Bカヴァーでもお馴染みの胸キュンA.O.R.！

ビージーズ兄弟の末っ子ANDY GIBBの1ST！兄であるBARRY GIBB作の大ヒット・ナンバー「I JUST WANT TO BE YOUR EVERYTHING」は、シルキー＆メロウ、そして程よくディスコティークなA.O.R.！トロける様なエレピがアクセントの「DANCE TO LIGHT OF THE MORNING」、ポジティヴなグルーヴの「(LOVE IS) THICKER THAN WATER」や、カントリー・タッチの「COME HOME FOR THE WINTER」など、良い曲多数！

• STEREO TOTAL
• PLASTICO EP

復活！サーフ/アノラック・ファンも要チェックのパーティー・マナーなエレクトロ・ギターポップ・ナンバー！

HCFDMムーヴメントを牽引していたジャーマン・エレクトロ・ポップ・デュオ再び！パワーポップ・マナーでガシガシ突き進むピコピコ+疾走なオリジナル・ソング「PLASTICO」がなんともパーティー・マナーで素晴らしいです！ザクザク跳ねたギター・サウンドも◎なLA CASA AZUL「C'EST FINI」、LE MANS「UN RAYO DE SOL」、NOSOTRASH「ARTE」といったお馴染みのチープなカヴァー曲もグレイト！カラー・ヴァイナル

• THE ROLLING STONES
• BEGGAR'S BANQUET

「悪魔を憐れむ歌」収録の南部フィール溢れるグルーヴィなアルバム！

帯上辺に4cmほどの破れ/
問題のトイレジャケではなく、発売当初のジャケットでの再発盤。転がるパーカス＆ピアノ（ニッキー・ホプキンス！）もカッコよすぎる、４ＴＨ期のプライマル・スクリームがモロに引用した「悪魔を憐れむ歌」や、ジャカジャカ・アコギが熱くグルーヴする「STREET FIGHTING MAN」等、前作で見せたサイケデリックなサウンドから一転してルーツへと回帰した68年の傑作！

• LED ZEPPELIN
• IN THROUGH THE OUT DOOR

意外な大穴！サンバな南国ピアノ・ロック「A FOOL IN THE RAIN」収録！

レッド・ツェッペリン（福田一郎先生ならレッド・ゼッペリン）のラスト・アルバム！大穴「A FOOL IN THE RAIN」はホイッスルを合図にサンバへとシフトしていく南国ピアノ・ロック！同テンションで爆走する「HOT DOG」もピアノ・ロック好きなら必聴！

• THE CHANGES
• WHEN I WAKE

ヴァイヴ煌めく感動的胸キュン・ソング「WHEN I WAKE」！

デスキャブあたりの繊細なインディー・ポップ～ポストロック好きに至るまで推薦したい彼等のアルバム冒頭を飾った名曲！繊細なメロディーと透き通るような歌声＆煌めきヴァイヴの音色に胸をキューンと締め付けられては、ジワジワと込み上げてくる地鳴りのようなドラミングもお見事！聴き終わった頃には放心状態に陥ってしまう事請け合いな名曲です。疾走感溢れる「NO ONE NEEEDS TO KNOW」はアルバム未収録！カラー・ヴァイナル