レーベル：RCA VICTOR　(130件)

• V.A.
• TEENAGERS DANCE

オールディーズDJに推薦のレアな当時のオムニバス盤！

3バンドが4曲ずつ提供したRCA VICTORのマイナー・オールディーズ/リズム＆ブルース・オムニバス！1曲目を飾る、とにかくキャッチーなガール・ポップTHE KIDS「HOP-A-DO」から最高！バタつくパーカッションとドゥーワップ・マナーのコーラスが溢れるJIMMY SEDLAR「KEEP WALKIN'」もめちゃヒップ！やさぐれたサックスがブリブリ響くホンキー・トンク・ブルーズSELBY - BARTON「TEENAGERS TONKY HONK」に「BARTON'S BLUES」の危なっかしい不良感も堪りません！
US ORIGINAL盤！

A1 –THE KIDS HOP-A-DO
A2 –JIMMY SEDLAR KEEP WALKIN'
A3 –THE KIDS MY HAPPINESS IS YOU
A4 –SELBY - BARTON TEENAGERS TONKY HONK
A5 –THE KIDS YOU'LL REMEMBER ME
A6 –SELBY - BARTON DAYTON'S DANCE
B1 –SELBY - BARTON LITTLE BROWN JUG
B2 –JIMMY SEDLAR DON'T TALK TO MY FRIENDS
B3 –JIMMY SEDLAR YOU NEVER HAD IT SO GOOD
B4 –SELBY - BARTON BARTON'S BLUES
B5 –THE KIDS SMILE AT ME
B6 –JIMMY SEDLAR LITTLE ELLIE JEAN

• MARTY GOLD AND HIS ORCHESTRA
• SOUNDS UNLIMITED

カートゥーン/軽音楽系のアレンジが冴えわたるイージーリスニング盤！

奇天烈アレンジャーMARTY GOLDらしい、ストリングス+ホーンの折り重なる絶妙なアレンジ・センスが光る1枚！十八番とも言える、おもちゃ箱をひっくり返したかのようなカートゥーン/軽音楽系のアレンジが冴えわたる「THE DONKEY SERENADE」、複雑に絡み合う楽器アレンジが秀逸な「WHEN YOUR LOVER HAS GONE」は、流石のサウンド・デザイン力！坂道を転げ落ちるようなイントロが◎の「THERE GOES MY HEART」、ゴージャスにキラキラと輝く「BALLERINA (DANCE, BALLERINA, DANCE)」などもオススメです！
深溝/MONO/US ORIGINAL盤！

• SUNSHINEWARD
• SALLY GO 'ROUND THE ROSES / PAY THE PRICE

「SALLY GO 'ROUND THE ROSES」をガレージ・サイケ・カヴァー！

残したのはこのプロモ・シングルのみと思しきマイナー・バンドSUNSHINEWARDによるガール・ポップ人気曲「SALLY GO 'ROUND THE ROSES」カヴァー！原曲の幽玄さを残しつつ爆裂ギターやオルガンを使ってガレージ・サイケに仕上げています。C/Wの「PAY THE PRICE」もソフト・サイケないい曲！

• PEPPER
• PEPPER

BULLDOG後身バンド唯一のフル・アルバム！PATRICK ADAMSがアレンジで参加した曲もあり！

60年代後期にはTHE EPITOMEとして活動したWILLIAM HOCHERを中心に、後にBLUE ANGELにも参加するJOHN TURIらが在籍したEARLY 70'SバンドBULLDOGの後身グループとなるソウルフルな男性トリオ、唯一のフル・アルバム！「YOU AND I」はMONTY ALEXANDERやERNEST RANGLINなどのバックにも参加しているVINCENT TAYLORがスティール・パンを叩いたカリビアン・ポップ！「SO WILD」はPATRICK ADAMSがストリングス・アレンジを担当し、モダン・ソウル好きも必聴のメロウでハイ・トーンなヴォーカルがこみあげる名曲！
US ORIGINAL盤！

• JACK JONES
• WHERE IS LOVE?

ジャック・ジョーンズによるドアーズ「LIGHT MY FIRE」カヴァー！

THE DOORS「LIGHT MY FIRE」や、DIONNE WARWICKが歌った「VALLEY OF THE DOLLS」カヴァーなどを収録したアルバム。アレンジを手掛けるのは自己の名義でも素晴らしい作品を残すパット・ウィリアムス。表情豊かなジャック・ジョーンズの歌声とドラマティックなオーケストラ。「(WAITIN') ' ROUND THE BEND」のめくるめく展開も良いです。
カンパニー・インナースリーヴ付き / 深溝 / US ORIGINAL盤！

• DINAH SHORE
• NEVER UNDERESTIMATE / I HAVE TO TELL YOU

ビッグバンドと共にエレガントにスウィング！

気品ある歌声でリスナーを魅了する女優/シンガー。そのヴォーカルがビッグバンドと共にエレガントにスウィングする「NEVER UNDERESTIMATE」、ミュージカル『FUNNY』で知られる「I HAVE TO TELL YOU」はダイナミックなストリングスをバックに気品漂うヴォーカルが堪りません！カンパニー・スリーヴ。

• HANK SNOW
• THE HANK SNOW COUNTRY SPECIAL

「I'M MOVING ON」で有名なカントリー・シンガー！

50年代から80年代にかけて70以上のヒット・ソングをBILLBOARDチャートに送り込んだカントリー・シンガー！爽快なギター・ピッキングにオールディーズ・ファンも呑み込みそうな代表曲「I'M MOVING ON」はレイ・チャールズ、エルヴィス、エミルー・ハリスもカヴァーしたカントリー・クラシック！他にも、甘いスライドとフィドルが堪らない「THE WRECK OF THE OLD 97」、グッドタイミーな「CARNIVAL OF VENICE」などがオススメ！

• BARRY DE VORZON WITH DON RALKE'S ORCHESTRA AND CHORUS
• BARBARA JEAN / BABY DOLL

ハッピーな手拍子オールディーズ！

50年代後半からソングライターとして活動し、様々なアーティストに楽曲を提供。RHYTHM HERITAGE｢THEME FROM S.W.A.T.｣の作者であり、PERRY BOTKIN JR.とのコンビで映画音楽でも成功した実力者のオールディーズ時代！「BARBARA JEAN」は「GOODY GOODY」風のリズムにのせて、ハンド・クラップとドゥーワップ・コーラスがハッピーに弾けた、キャッチーに踊れるオールディーズ・ナンバー！「BABY DOLL」は分厚いドゥーワップ・コーラスと共に甘く迫るポップ・バラード！両面素敵です！

• SID RAMIN AND HIS ORCHESTRA
• THE BIG BAND SOUND OF SID RAMIN

爆発してるめくるめくアレンジ！「HOLIDAY FOR STRINGS」カヴァーも見事です！

映画音楽でも知られるビッグバンド・マスターSID RAMINの芸の細かさ、変幻自在のアレンジ能力が炸裂！ブラス＆ストリングスの細やかに施された小技アレンジを積み重ね、目まぐるしく展開させる力量に感服です！まさに、その芸の細かさが全開の、イージー・リスニング人気曲「HOLIDAY FOR STRINGS」カヴァーが見事！ピッチカートとブラスが掛け合いを演じるなど、溢れるギミックに頬も緩みます！アッパーに疾走する「I'M LOOKING OVER A FOUR LEAF CLOVER」も圧巻です！
深溝/US ORIGINAL盤！

• PERRY COMO
• TOMBOY / KISS ME AND KISS ME AND KISS ME

はしゃいだコーラスが最高なショウビズ・オールディーズ！

まろやかでコクのあるヴォーカルはもちろん、THE RAY CHARLES SINGERSによる華やかなコーラスが最高なショウビズ・オールディーズ！きらびやかで分厚いストリングス、オーケストレーションを配したポップ・バラード「KISS ME AND KISS ME AND KISS ME (TRE VOLTE BACIAMI)」は美しくドリーミィな仕上がり！オーケストラはMITCHELL AYRES AND HIS ORCH.です！