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• BILL GABLE
• THERE WERE SIGNS

亡きJEFF PORCARO等も参加したBILL GABLE唯一のLP！

ナイーヴなジャジー・アコースティック「WHO BECOMES THE SLAVE」、伸びやかな歌声が魅力的なほんのりグルーヴィーなAOR「GO AHEAD AND RUN」等、大学院を出たという事もあってか知的さに溢れたAOR作品に。聴いているとLAの曇り空が目に浮かんでくるよう。アフリカンでエキゾティックな「THE 3 LEVEL OF NIGERIA」が収録されている事もお忘れなく！

• 707
• 707

デトロイト産メロディック・ハード！チープ・トリック直系のドラマティックなニッチ/パワーポップ・サウンド！

後のTHE STORM、FREHLEY'S COMETのメンバーが在籍、『MEGAFORCE』のヒットで知られるデトロイト産メロディック・ハード・グループの記念すべきデビュー・アルバム！シングル・カットもされたヒット・ナンバー「I COULD BE GOOD FOR YOU」も収録していますが、チープ・トリック直系のパワーポップ・サウンド「FEEL THIS WAY」＆「YOU WHO NEEDS TO KNOW」がナイス！カンパニー・スリーヴ付き。

• THE HONEYDRIPPERS
• VOLUME ONE

ロバート・プラント、ジミー・ペイジらによる小粋なR&B/JIVEカヴァー！

ロバート・プラントを中心に、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、ナイル・ロジャースらが集まってオールディーズやR&B/JIVEを小粋にカヴァーしたサイド・プロジェクト！
といってもギョンギョンのハード・ロックではなく、オールディーズやR＆Bカヴァー中心の小粋な音楽を奏でます。ロバート・プラントが優しく囁きかけるヒットした人気曲「SEA OF LOVE」もいいですが、ジャカジャカと踊らせる「I GOT A WOMAN」、包み込むコーラスが優しい「I GET A THRILL」、ロイ・ブラウン「ROCKIN' AT MIDNIGHT」カヴァーが素晴らしい！サックスもブリブリと盛り上げピアノも跳ねまくる、ジャイヴィン・ロックなアレンジが最高です！
全5曲を収録したミニ・アルバム！
US ORIGINAL盤！

• KEITH RICHARDS
• TALK IS CHEAP

AL GREEN風の哀愁たっぷり夕暮れナンバー「MAKE NO MISTAKE」がめちゃいい！

キース・リチャーズの88年ソロ作、カッコいいいです！ブラックでアーシー、埃っぽい香り漂う、大人の男の奥深さを感じる侮れない一枚。80'S後半っぽい軽い感じも若干あるんですが、不思議と違和感なく自然と聴けてしまいます。ピアノも弾むロックン・ロール「I COULD HAVE STOOD YOU UP」、哀愁感たっぷりのAL GREEN風ミディアム・バラード「MAKE NO MISTAKE」、ゴリッと男っぽいギターが理屈ぬきで渋い「IT MEANS A LOT」などを収録。

• THE BC-52'S
• (MEET) THE FLINTSTONES

B-52'S変名バンドによる「フリントストーン」カヴァー！

名前もわざわざ変えて（念のため補足B.C.=BEFOR CHRIST=紀元前）ベタな衣装に身を包んだ3人。ドン・ウォズがプロデュースを手掛けた派手なトラックと男女掛け合いヴォーカルが楽しすぎるこれぞB-52'Sな爆裂ナンバー！途中でオーケストラを導入スウィンギー＆ゴージャスにシメ！な展開も素敵です。

• METROPOLIS
• MORNING SHADOWS

アイリッシュA.O.R./JAZZ ROCKマイナー盤！

アイルランドの4人組によるマイナーなA.O.R./JAZZ ROCKアルバム！
浮遊感あるシンセがブリージン且つチャーミングに響いた、A.O.R.な質感の「SKYWAYS」やギクシャクとしたテンポのジャズ・ロック「FOREIGN COIN」、コーラスも入る「MBASO 695」など個性的なサウンドを展開！
アイルランド・オリジナル盤！

• CHIEFS OF RELIEF
• CHIEFS OF RELIEF

裏BIG AUDIO DYNAMITE！マッドチェスター/インディー・ダンス好きも必聴！

元SEX PISLOLSのPAUL COOKに、元ADAM AND THE ANTS～BOW WOW WOWのMATTHEW ASHMAN等が結成したバンドの唯一作！MICK JONESがBIG AUDIO DYNAMITEで成功を収めたのを見て俺も俺も！とばかりに？ダンサブルなサウンドに挑戦、グラム・パンクなギターがうなりを上げるラスト曲「ONE FORCE, ONE CREW, ONE SONG」は図らずもEMF「UNBELIEVABLE」ライクな仕上がりに！
US ORIGINAL盤！

• THE UKULELE ORCHESTRA OF GREAT BRITAIN
• THE UKULELE VARIATIONS

12人編成で送るウクレレ・オーケストラのレア盤！ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやチャーリー・パーカーのカヴァーにも悶絶！

男女混成12人からなるウクレレ・オーケストラ！オーケストラとは言っても、ひねくれまくったアレンジのポップな歌モノ中心のオモロ作なのです。ヴェルヴェット・アンダーグラウンド「CANDY SAYS」の骨抜きヘロヘロ・カヴァーや、鼻歌混じりでローリング・ストーンズ「SATISFACTION」アコースティック・スイング・カヴァー、ジャケに写っているフライングVウクレレ（！）を使用するならコレしかないってことで「BORN TO BE WILD」をロッキンに決めてみたりとやりたい放題。アルバム冒頭を飾るチャーリー・パーカー「RED CORSS」でのウクレレ・スウィングなサウンド＆アレンジもたまらないのです！
UK ORIGINAL盤！

• V.A.
• TOP OF THE POPS VOL. 80

スペシャルズ「RAT RACE」、ランブレッタス「D-A-A-ANCE」などの珍しいカヴァーも収録した嬉しい80年作！

スタジオ・ミュージシャンたちによるヒット・ソング・カヴァー集！意外な曲がカヴァーされているので軽視していはならない好シリーズですが、まず注目すべきがTHE SPECIALS「RAT RACE」のカヴァー！他にも、ネオモッド/パワーポップ・アンセムTHE LAMBRETTAS「D-A-A-ANCE」、しっかりフロアでも機能するダンス・クラシックLIPPS INC「FUNKY TOWN」、ノリノリのMATCHBOX「MIDNIGHT DYNAMOS」、胸高鳴る名曲ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA「I'M ALIVE」、ソフトロック好きに直撃する「THEME FROM M.A.S.H.」のカヴァーも収録した全16曲！
UK ORIGINAL盤！

A1 THEME FROM M.A.S.H.
A2 OVER YOU
A3 LET'S GET SERIOUS
A4 I'M ALIVE
A5 NO DOUBT ABOUT IT
A6 LITTLE JEANNIE
A7 MIDNIGHT DYNAMOS
A8 SUBSTITUTE
B1 CRYING
B2 D-A-A-ANCE
B3 FOOL FOR YOUR LOVING
B4 WE ARE GLASS
B5 RAT RACE
B6 WHAT'S ANOTHER YEAR
B7 FUNKY TOWN
B8 (IF LOVING YOU IS WRONG) I DON'T WANT TO BE RIGHT

• JOE JACKSON
• JOE JACKSON'S JUMPIN' JIVE

キャブ・キャロウェイ「JUMPIN' JIVE」＆ルイー・ジョーダン「FIVE GUYS NAMED MOE」カヴァーも最高な80'Sジャイヴ/ネオ・スウィング人気作！

それまでのパワーポップな路線から一転、タイトルどおりにジャンプ/ジャイヴに挑戦した81年作！
CAB CALLOWAYの名作「JUMPIN' JIVE」や「FIVE GUYS NAMED MOE」、「HOW LONG MUST I WAIT FOR YOU」、「TUXEDO JUNCTION」などのカヴァーで構成された、あまりにヒップな80'Sジャイヴ・チューンがぎっしりの名盤！
カンパニー・インナースリーヴ付き/UK ORIGINAL盤！